死に行く我が子

しにゆくわがこ
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

ゾー・エイキンス女史作の舞台劇を映画化したもので、ケネス・B・クラーク氏が脚色し、「秘密」「なまけ者」等と同じくフランク・ボーゼージ氏が監督した。主役は「ある乞食の話」「卑怯者」等主演のパーシー・マーモント氏と「可愛いフランス娘」「ステラ・ダラス(1925)」等出演のアリス・ジョイス嬢で、ヘレナ・ダルジー嬢、フォード・スターリング氏、ホームズ・ハーバート氏、エディス・チャップマン嬢等が共演している。因みに原作はニューヨーク劇場の明星マージェリー・ラムボー夫人が演じて好評を博したものである。

「死に行く我が子」のストーリー

幼馴染みのジュリアンとエディスはニューヨークのある料理店で再会し旧交を温めたのが縁となって2人は結婚した。以来五年間彼らは苦しい生活を続けた。ジュリアンは絵画の基礎的知識がなかったのでその立派な構想を画布の上に移す術なく空しく雑誌絵などを描いて妻と娘とを養わねばならなかった。彼は斯くては成らじと妻の同意を得てパリに赴きすべてを忘れて絵画の道に精進した。エディスは生活のために衣装店に勤め、そこで知合いになったグリーナウ夫人に慰められた。夫人の息子はエディスのしとやかさに想いを寄せたが彼はそのことを口外しなかった。ジュリアンは絵画のテクニックは十分に習得したがこの度は実感を得ることが出来ずに苦しんだ。パリで友達となった同業のオスカーとピアニストのオルガとはジュリアンの気を引き立たせようと努力したが無効なのでジュリアンを伴ってニューヨークに来た。エディスは夫の帰郷を喜び迎えたが夫の憂鬱は去らなかった。ジュリアンは彼の絵を引き受ける人が出来たので立派な家に転居したが彼の妻子に対する冷淡は益々著しくエディスはグリーナウに抱擁されている様を夫に見せようとさえしたがジュリアンはただ眼を塞ぐのみだった。エディスは遂に娘を連れて夫の許を去った。ジュリアンは初めて妻と子との己に必要なことを悟った。娘が重病に罹ったと聞いて堪えられず彼はエディスの許に赴いた。娘は彼の腕に抱かれて死んだが彼と妻とは正しい愛と理解とを得て新生の途についた。

「死に行く我が子」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「死に行く我が子」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1925
製作会社 メトロ・ゴールドウィン映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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