三面記事の女

さんめんきじのおんな
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「市俄古」「男女の戦」のフィリス・ヘイヴァー嬢が主演する映画で「モダン十戒」のポール・ガンジェリン氏と「蛮勇ミックス」のジャック・ジャングマイヤーとが書脚した台本により「他言はご無用」「女丈夫(1927)」のポール・L・スタイン氏が監督したもの。助演者は「ショウ・ダウン」「非常線(1928)」のレスリー・フェントン氏、「闇を行く」「レビューのパリっ子」のマーガレット・リヴィングストン嬢及び「巨人」「トレント大事件」のレイモンド・ハットン氏等である。パート・トーキー版と無声版とがある。

「三面記事の女」のストーリー

有名な調馬師のチャンプ・トレーシーがランドール家の厩で銃殺されたという報知に接したグローブ・ディスパッチ紙の編集局は色めき渡った。編集長のペアソンは調度腕利きの外交記者が出回っていたので夫人外交記者のジェリーカレンに事件を受持たせる。ところが彼女が出掛けようとするところへ記者が二人帰ってきたのでジェリーは受持ちの夜間裁判所へ回されてしまった。その所で浮浪罪で検挙されたアンディーコービンというニューヨークで知名の外交記者に逢ったのでジェリーは判事に話ししてコービンを釈放させ、お困りなら社へいらっしゃいと告げて別れた。一方トレーシー殺害事件は迷宮に入ってしまった。数日後コービンが訪ねて来たのでジェリーは編集長ペアソンに頼んで彼を雇わせた。トレーシー未亡人は悲観に暮れていたと伝えられていたが、以前の職業の女優として再び舞台に立つ意向があるという噂が立ったので、ペアソンはジェリーを未亡人の所へインタビューに行かせた。そこでジェリーはコービンが社に入ったことを話した。すると未亡人は新聞社に5回も電話をかけたのでペアソンは急に未亡人の女優時代の切抜き記事を調べて見ると彼女とコービンとは当時から相当親密であったことが判明したので、それとなくコービンに尋ねると彼はそれを否定した。ペアソンはデラニーという記者にこの二人の行動を注意せよと命じた。ジェリーとコービンとは恋に陥り一緒にパーティーに出掛けた。電話でコービンの出先を聞いたトレーシー未亡人は自分も出掛け、二人が恋仲であること、自分の愛をコービンが容れぬことを知った。翌日未亡人はジェリーを呼んで夫の殺害者は自分の情夫で腕に傷跡があると告げた。ジェリーはペアソンにその旨を告げるとその間の事情を察した彼は故意に彼女を起こらせて辞職させ、一方未亡人尋問を警察と共同してやることにした。ジェリーはコービンの傷跡を見て犯人が未亡人であると直感して急行し巧みに彼女に話を持ち掛けて自白させた。ペアソンは喜んでジェリーに復職させ夕刻の第一面にその記事を書かせた。

「三面記事の女」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「三面記事の女」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1941
製作会社 パティ・インタナショナル映画
配給 欧米映画社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/18

リック・モラニス(1953)

ブラザー・ベア

大自然を舞台に、生命の素晴らしさと尊さを描いた感動のディズニー・アニメーション。ふとしたことからクマに姿を変えられてしまった青年と、母を探す子熊が出会い、様々な困難を力を合わせて乗り越えていく中で、青年と子熊の間にいつしか実の兄弟のような絆が芽生えていく。声の出演はホアキン・フェニックス。

フリント・ストーン モダン石器時代

スティーヴン・スピルバーグが主宰するアンブリン・エンターテインメントの10周年記念作で、日米で好評を博したハンナ=バーベラ・プロのTVアニメ『原始家族』を実写で映画化したSFコメディ。太古の地球とそっくりでありながら、自然と文明が不思議に調和した町ベッドロックを舞台に、ごく平凡な会社員一家が巻き起こす騒動を描く。珍奇な日用品や建物の数々はじめ、アニメの世界を忠実に再現した映像が見もの。監督は「ベートーベン」のブライアン・レヴァント。脚本は「ゲッティンク・イーブン」のコンビ、トム・S・パーカーとジム・ジェニウェインと、スティーヴン・E・デ・スーザの共同。製作は「フック」のブルース・コーエン、撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。音楽はデイヴィッド・ニューマンがスコアを書き、BC52S'というバンドの役で出演もしているロックグループのB-52S'、アル・ヤンコヴィックらが挿入曲を提供。SFXはILMが担当。主演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のジョン・グッドマン。共演は「ジャイアント・ベビー」のリック・モラニス、「ビッグ」のエリザベス・パーキンス、「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「クリスタル殺人事件」のエリザベス・テイラーほか。
トム・ヒューズ(1986)

ジョーンの秘密

イギリス史上、最も意外なスパイの実話を基に、ジュディ・デンチ主演で映画化。2000年5月、ロシアのKGBに核開発の機密を漏洩していた“核時代最後のスパイ”が、MI5の手によって暴かれる。しかし、その人物はジョーン・スタンリーという80代の老女であった。共演は「ムーン・ウォーカーズ」のスティーヴン・キャンベル・ムーア、「死霊院 世界で最も呪われた事件」のソフィー・クックソン、「フラワーショウ!」のトム・ヒューズ。監督は、RSCの演出家としても知られる「十二夜」のトレヴァー・ナン。

マダムのおかしな晩餐会

パリの上流社会を舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディ。裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人たちを招いて豪華ディナーを開催。だがひょんなことから身分を隠したメイドが紛れ込み、何も知らない客の紳士が彼女に一目惚れしてしまい……。出演は「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット、「グランド・ブダペスト・ホテル」のハーヴェイ・カイテル、「ジュリエッタ」のロッシ・デ・パルマ。監督は、フランスの新鋭アマンダ・ステール。脚本をアマンダ・ステールと「クリムゾン・ピーク」のマシュー・ロビンスが務める。