豪勇ゴライアス

ごうゆうごらいあす
上映日
1961年4月25日

製作国
アメリカ

ジャンル
歴史劇

ここが見どころ

古代ギリシャの英雄ゴライアスを主人公にした歴史活劇。マルコ・ピッコロとアーチボルト・ザウンズ・ジュニアの原案・脚本をヴィットリオ・コッタファーヴィが監督した。撮影はマリオ・モントゥーリ。音楽担当はレス・バクスターとアル・シムス。イタリアで作られたアメリカ資本作品である。出演するのは2代目ゴライアスのマーク・フォレスト、ブロデリック・クロフォードなど。製作はアキレ・ピアッツィとジャンニ・フクス。

「豪勇ゴライアス」のストーリー

古代ギリシャの都市国家テーベの王エミリウス(マーク・フォレスト)は、多くの神々の加護の下に不死身を誇り人々は彼をゴライアスと呼んで信頼を寄せていた。隣国ミケナエの王、エウリュスタイ(ボロデリック・クロフォード)はゴライアスの声望を嫉み怖れ、彼の領土を奪おうとしていた。エウリュスタイはまずゴライアスの祀る神の額からダイヤを盗み出した。しかし豪勇ゴライアスはすぎさまそれをとり返した。次ぎにエウリュスタイは王宮の女奴隷テア(フェデロカ・ランキ)に恋しているゴライアスウの弟イルス(フィリップ・ハーセント)に目をつけた。彼はイルスに、ゴライアスがテアに恋していると吹き込んで、兄を毒殺させようとするが失敗する。怒ったエウリュスタイはイルスを捕らえ、ゴライアスをおびき寄せる手段として巨象の下敷にさせようとする。だが巧みに敵の目をあざむいたゴライアスは弟を救い出した。しかしテアを忘れかねている弟の姿に、ゴライアスは転地を決意、愛妻デジャナラ(エレオノナ・ルッフォ)とイルスを連れテーベを出発したが、途中デジャナラが怪獣にさらわれてしまった。怪獣は倒したものの、デジャナラはエウリュスタイに捕らえられ地下の洞窟の恐竜の餌食にされようとした。守護伸のおつげで駆けつけたゴライアスは恐竜を倒すが、妻の姿はなかった。怒ったゴライアスはテーベの軍隊を率いてミケナエを攻略した。がゴライアスの目前でデジャナラを引き出し、蛇に穴に落すぞとおどす。豪勇の誇りと妻への愛の板挟みで苦しむゴライアスの姿に、見かねた女奴隷の1人がわが身を犠牲にしてエウリュスタイイを蛇の穴に落した。テーベに帰ったゴライアスを迎えたのは、イルスとテアの2人だった。

「豪勇ゴライアス」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「豪勇ゴライアス」のスペック

基本情報
ジャンル 歴史劇
製作国 アメリカ
製作年 1961
公開年月日 1961年4月25日
製作会社 アメリカン・インターナショナル映画
配給 映配
レイティング
カラー/サイズ カラー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

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永田雅一(1906)

地獄門 デジタル復元版

第7回カンヌ国際映画祭グランプリ、第27回アカデミー賞最優秀外国語映画賞、衣装デザイン賞を受賞した大映の第一回天然色映画「地獄門」のデジタル復元版。撮影助手として本作に関わった森田富士郎氏の監修の元、オリジナル・ネガより三色分解したマスター・ポジなどを素材に当時の色彩を復元している。東京国立近代美術館・フィルムセンターと角川映画の共同事業。2011年5月2日NHK・BSプレミアムで放映。2012年4月28日、東京・京橋フィルムセンターにて特別上映。

日蓮

古代王朝から新興武士へと政権が移りつつあった承久四年(一二二二年)に生まれた日蓮の、言語を絶する迫害をはねのけての布教活動の生涯を描く。原作は川口松太郎、脚本監督は、「遺書 白い少女」の中村登、撮影は「俺は田舎のプレスリー」の竹村博がそれぞれ担当している。
神尾楓珠(1999)

裏アカ

TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞した人間ドラマ。どこか満たされない真知子は、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿。思わぬ反響に快感を覚える中、フォロワーの一人ゆーとと一度限りの関係を持つが、彼に惹かれてしまい……。木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出といった監督のもとで助監督を務めてきた加藤卓哉が本作で監督デビュー。やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。2020年6月12日より公開延期。

樹海村 じゅかいむら

NEW今日命日の映画人 1/21

セシル・B・デミル(1959)

クレオパトラ(1934)

セシル・B・デミルが「新世紀」「恐怖の四人」に次いで監督製作した映画で、「喇叭は響く」「恐怖の四人」の脚色者バートレット・コーマックが史実に取材して組立てた物語で「路傍」「夜毎来る女」のヴィンセント・ローレンスと「坊やはお休み」「暴君ネロ(1932)」のウォルデマー・ヤングが共同脚色したもの。主役は「暴君ネロ(1932)」「或夜の出来事」のクローデット・コルベールが勤め、「一日だけの淑女」のウォーレン・ウィリアム、英国劇壇から招聘されたヘンリー・ウィルコクスンが共演するほか、「絢爛たる殺人」のガートルード・マイケル、「薫る河風」のジョセフ・シルドクラウト「クリスチナ女王」のアイアン・キース及びC・オーブリー・スミス、「妾は天使じゃない」のアーヴィング・ピチェル等が助演している。撮影は「生活の設計」「恋の凱歌」のヴィクター・ミルナーの担当である。

十戒(1957)

1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。

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