ゴールド・ディガース

ごーるどでぃがーす
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「仮面の米国」「今宵ひととき」のマーヴィン・ルロイが監督したレヴュー映画で、無声時代及びトーキー初期に映画化されたことのあるエイヴァリー・ホップウッド作の舞台劇に基づいて「男の一頁」のアーウィン・ゲルシーと「つばさの天使」「四十二番街」のジェームズ・シーモアが共同して脚色に当たった。カメラは「四十二番街」「仮面の米国」のソル・ポリートの担任。出演者は「裁かれる魂」「摩天楼の狼」のウォーレン・ウィリアム、「お仰いましたわネ」「女探偵長」のジョーン・ブロンデル、「男の一頁」「裁かれる魂」のアリーン・マクマホン、「四十二番街」のルビー・キーラー、ディック・パウエル、ガイ・キッビー、ネッド・スパークス及びジンジャー・ロジャースが主なるもので、「ブラウンの本塁打」「国際喜劇ホテル」のスターリング・ホロウェイ、「グランド・ホテル」のフェルディナンド・ゴットシャルク、ロバート・アグニ ウが助演している。なお、舞台振付けは「四十二番街」「カンターの闘牛師」と同じくバスビー・バークレー。

「ゴールド・ディガース」のストーリー

コーラスガールのキャロルとポリイとトリキシイは不景気で食うにも困っている。ところへ知り合いのプロデューサーのバーネイがレヴュウをやるという知らせが来たので、3人は勇み立って友達のコーラス連を集める。バーネイはしかしレヴューをやりたいというだけで金主がないのだった。他の仕事を辞めて集まって来たコーラス・ガール達は途方に暮れるばかりだ。ポリイと恋仲の無名作曲家ブラッドは、必要な資金1万5千ドルを才覚すると申し出る。皆は冗談だと思うが、翌日正午には彼は1万5千ドルをバーネイに渡した。かくてレヴュウは稽古が始められ、ブラッドは作曲家として一座に加わるが、美貌と美声の持つ主であるにも拘らず、出演する事をどうしても肯んじない。ポリイは2万ドル拐帯犯人捕らわれず、との新聞記事を見てブラッドがその犯人ではないかと疑ったが何事も言はない。初日の晩、ポリイの相手役を務める二枚目が急病となり出演不可能となった。ブラッドに出てくれと皆は頼んだが、彼は頑強に反対した。しかし皆を餓死させまいと思うなら出演してくれとのポリイの懇願を拒み得ず、ブラッドは舞台に立って大成功を博した。翌朝の新聞はボストンの富豪の令息レヴュウの舞台に立つとの大見出しを掲げた。ブラッドの兄で後見人のローレンスは顧問弁護士ピーボディーと共にニューヨークに急行し来って、ブラッドがレヴュウ出演を止め、ポリイと縁を切らなければ仕送りはしないと告げる。が、ブラッドは拒絶し、ポリイとは結婚するんだという。ローレンスはポリイに手切金を与えて切らせようと彼女を訪れたが、キャロルとトリキシイだけしかいなかった。彼はキャロルをポリイと間違え、縁切り話を持ち込む。トリキシイの発案で問題は酒でも飲みながらと談判しようという事になり、酒場で乱痴気騒ぎを始める。そしてローレンスはキャロルに、ピーボディーはトリキシイに惚れたので、彼女達は巧みに糸を引いて二人をカモにした。ローレンスはかくてある朝キャロルの寝床の中で目を覚ました。そしてトリキシイに泊まり賃金1万ドルの小切手を巻き上げられる。ローレンスが怒ってホテルに帰るとピーボディーはトリキシイと婚約したと言うキャロルを愛するがゆえに憤ったローレンスは怒鳴り込みに行くと、キャロルは小切手を現金にはせず、額縁にはめて壁に掛けていた。そしてローレンスはポリイと思い込んだ彼女が別人のキャロルであること、キャロルも彼を愛していることを知って喜んだ。ブラッドとポリイの結婚をローレンスが許した事は勿論、例の1万ドルの小切手を結婚祝いに弟に送った。かくて3組の新婚夫婦が出来上がったのである。

「ゴールド・ディガース」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ゴールド・ディガース」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1933
製作会社 ワーナー・ブラザース映画
配給 ワーナー・ナショナル社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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