結婚クーデター

けっこんくーでたー
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「暁の爆撃機」のジーン・ハーロウ「巨星ジーグフェルド」のウィリアム・パウエル及びマーナ・ローイ、「桑港」のスペンサー・トレイシーの四スタアが競演する映画で、ウォーレス・サリヴァンが原作を書き卸し「心の青空」のモーリン・ワトキンス、「諾?否?」のハワード・エメット・ロジャース及びジョージ・オッペンハイマーが協力脚色し、「奇傑パンチョ」「嵐の三色旗」のジャック・コンウェイが監督に当たり、「ジャバの東」のノーパート・ブロディンが撮影した。助演監督は「薔薇はなぜ紅い」のウォルター・コノリー、「化石の森」のチャールズ・グレィプウイン、「小公子」のE・E・クライヴその他の面々である。

「結婚クーデター」のストーリー

イブニング・スター紙の編集長ハガティが許婚のグラディスと結婚の日、突然社に大事件が起こった。同紙の社長が二十年来の仇敵である富豪アレンブリイの一人娘コニィがスター紙を相手に五万ドルの誹毀罪の告訴を提起したのである。ハガティは結婚式どころではなく、以前彼がクビにした敏腕なビル・チャンドラーを世界中に電報を発してようやく探し当て、やっと頼み込んでコニィの告訴を取下げるように間接運動を始めることになる。そこで結婚した男に興味を持つコニィの性癖を察して、ビルはグラディスが形式上の結婚を済まし滞欧中のコニィに近づくため海を渡った。コニィがビルとことを起こしたら逆にこっちから訴訟を提出しようという考えである。ビルは得意の機智を以て米国へ帰る船中で、まずアレンブリィ氏に取入ったが、コニィは彼は父の財産目当の男だと思ってなかなか信用しない。苦心惨憺の末やっとビルは彼女の信用を得たが、その時はミイラ取りがミイラになった態で、彼はコニィを本当に恋してしまった。そのため訴訟取下の策動は一向はかどらない。ハガティはいつまで経ってもビルから便りがないので、直接コニィの許へ泣付きに行って見ると、そこでビルが彼女と親しくなっているのを知り彼が自分たちを裏切ったと思い込み、いよいよグラディスとの結婚を種にコニィを脅迫することになった。一方またグラディスはいつしかビルに恋を感じているので、二人の仲を聞くと腹を立てて単身コニィの家へ乗込んでアレンブリィ氏に面会して、ビルと結婚していることを話した。しかしコニィはそれを信ぜずビルに結婚してくれと言うので、二人は早速姿を消して結婚する。ますます腹を立てたグラディスは結婚の取消を拒んだが、やはり自分が本当に愛しているのはハガティであることを悟り、ここにめでたくコニィは訴訟を取下げ、二組の結婚式が挙げられることになった。

「結婚クーデター」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「結婚クーデター」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1936
製作会社 M・G・M映画
配給 MGM支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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