クワヘリ

くわへり
上映日
1965年7月17日

製作国
アメリカ

ここが見どころ

カメラマンで探検家のミキ・カーターが監督・撮影した記録映画。音楽はデイヴィッド・チャドナウが担当した。アフリカ大陸の秘密の数々を4年7カ月の歳月を費やして撮影、題名の「クワヘリ」は原始的なアフリカへの別れの意味がこめられている。日本語版のナレーターは川久保潔が担当した。製作はソーア・ブルックスとデイヴィッド・チャドナウ。

「クワヘリ」のストーリー

アフリカ--そこは、有史以前そのままの原始的な生活と未来への新しい息吹とが複雑に入りまじっていて、近代建築がたち並ぶ都市から、一歩奥地に入ると原始そのものの生活がまだまだ残っている。全身がお金になるアフリカ象。原住民は体中を真赤に染めて、その巨体と格闘する。貧しいスーク族は牛を後生大事に守っている。牛はこの上もなく神聖なものなのだ。さらに奥地の、小人族といわれるピグミー族は狩猟が得意で踊りの好きな種族。彼らの案内で撮影隊は、開頭手術をするという「まじない医者」を求めて旅を続けた。キシイ族の住む高地で、麻酔も消毒液も使わない驚異の開頭手術を見ることができた。次に撮影隊はトポキ族の選ばれた1人の処女を焼く祭りを見た。子孫の繁栄を願う祭りであるが、まさしく「暗黒の儀式」である。これらが古いアフリカ、暗黒のアフリカの姿である。しかし、今や古いアフリカは消えていこうとしている。新しいアフリカが誕生するのである。

「クワヘリ」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「クワヘリ」のスペック

基本情報
製作国 アメリカ
製作年 1964
公開年月日 1965年7月17日
製作会社 アフロメリカ映画
配給 東和
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/8

和久井映見(1970)

さんかく窓の外側は夜

ヤマシタトモコの心霊ミステリー漫画を「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大監督が実写化。幽霊が見える三角は除霊師・冷川と共に除霊をすることに。二人は一年前に起きた連続殺人事件の調査にあたるが、発見した遺体には呪いがかけられていた。除霊師の冷川理人を「伊藤くん A to E」の岡田将生が、霊が見える特異体質を持つ三角康介を「走れ!T校バスケット部」の志尊淳が、呪いを操る女子高生ヒウラエリカを「響-HIBIKI-」の平手友梨奈が演じる。

小説の神様 君としか描けない物語

相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
稲垣吾郎(1973)

ばるぼら

手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画を、稲垣吾郎&二階堂ふみW主演で手塚眞監督が実写化。ある日、人気小説家・美倉洋介は酔払った少女ばるぼらに出会い、家に連れて帰る。大酒飲みで自堕落な彼女だったが、美倉は奇妙な魅力を感じ追い出せずにいた。共演は「柴公園」の渋川清彦、「いちごの唄」の石橋静河。第32回東京国際映画祭コンペティション部門正式招待作品。

海辺の映画館 キネマの玉手箱

大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。

NEW今日命日の映画人 12/8

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