奇跡の薔薇

きせきのばら
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

メーベル・ワグナルス女史作の「千年の薔薇の木」を映画化したもので、「嘘八百の世界」「地獄花」等と同じくジョージ・D・ベイカー氏が脚色監督した。先に上映されたアラ・ナジモヴァ婦人主演の「奇跡の薔薇」も一九一八年のベイカー氏監督作品である。主役は「美人懸賞」「幸運の風」等出演のヴァイオラダナ嬢で相手役は「快走百万哩」「恋の舞台姿」等出演のモント・ブルー氏が勤め「三人の女」等出演のルー・コディ氏を始めマージョリー・ドウ嬢、フランク・カリアー氏、エドワード・コネリー氏、ジョージ・シーグマン氏等が助演している。

「奇跡の薔薇」のストーリー

パリから程遠からぬ片田舎の尼僧院に棄児をした若い母があった。それから一年後パリモンマルトルのあるカフェに踊娘ジョリーヌとなって現れたのが彼女だった。美しいジョリーヌに思いを寄せたのはアドリアンと名乗るローシュの伯爵とポール・グランヴィルという米国の絵師だった。ジョリーヌは貧乏なポールに同乗し無償で彼のモデルとなった。ポールは多くの傑作を描きそれによって得た金でジョリーヌと楽しい生活をした。伯爵は伝説の薔薇の木のある修道院の話をしてポールにマドンナの絵像を描くことを勧めた。そうしてジョリーヌがとうていマドンナのモデルになれぬから自分の許に来るだろうと思っていた。そうしてジョリーヌは無理矢理にマドンナのモデルを勤めることをポールに承諾させた。そうして彼女は男装して修道院の門をくぐり花咲かぬ薔薇の木の前にマドンナの装いをして立った。修道僧オーギュスタンは薔薇の花咲かぬを我罪故と信じて日夜罪の許しをマドンナに祈願していたがある日庭に出でてジョリーヌの姿をマドンナと思い我罪許されたりと喜び、法悦に死んだ。奇蹟の噂は人々の口に伝えられた。ジョリーヌは奇蹟を信ぜず修道院長にすべてを語った。院長は彼女を奇関の薔薇のほとりに導いて咲匂う花を示した。ジョリーヌは始めて神を知り、留めるポールの袖を振り切ってパリを去りかつて尼院に託した我が子を引き取り額に汗して働いた。神は彼女の行を嘉してポールを彼女に再び与えられたとやら。

「奇跡の薔薇」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「奇跡の薔薇」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1924
製作会社 メトロ・ゴールドウィン映画
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/13

ロン・パールマン(1950)

モンスターハンター

日本発の大ヒットゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督×ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写化。砂漠で偵察中のアルテミス率いる特殊部隊は、超巨大な砂嵐に遭遇。目を覚ますとそこは、我々の世界とは全く異なる別の世界だった。共演は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のトニー・ジャー、「アントマン」シリーズのティップ・“T.I.”・ハリス、「50回目のファーストキス」の山崎紘菜。

グレート・ウォー

「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンらが出演、第一次大戦末期を舞台にした戦争アクション。ウィリアム・リバース中尉らは敵陣にて行方不明となったアフリカ系アメリカ人兵士たちの小隊を救助すべく、人種の壁を越え、最後の最後まで戦い抜こうとする。監督は、「米軍極秘部隊ウォー・ピッグス」などに出演、「バルジ・ソルジャーズ」ではメガホンを取ったスティーヴン・ルーク。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
リッキー・シュローダー(1970)

クリムゾン・タイド

米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。監督は「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。「カラーズ 天使の消えた街」のマイケル・シーファーとリチャード・P・ヘンリックの原案を、シーファーが脚色。製作は「フラッシュダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー。撮影は「クロウ 飛翔伝説」「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「ライオン・キング」「勇気あるもの」のハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト、SFXはドリーム・クエスト・イメージズが担当。主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。また、「トゥルー・ロマンス」のクエンティン・タランティーノが脚本に参加し、ジェイソン・ロバーズがラストシーンに特別出演している(共にノー・クレジット)。

チャンプ(1979)

元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。

NEW今日命日の映画人 4/13

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