キートンの栃面棒

きーとんのとちめんぼう Seven Chances
上映日
1926年7月15日

製作国
アメリカ

上映時間
56分

ジャンル
コメディ アクション

ここが見どころ

「海底王キートン」に次ぐバスター・キートン氏主演映画でロイ・クーパー・メグルー氏とジョー・ミッチェル氏との合作舞台劇を骨子として、ジャン・ハヴェズ氏とクライド・ブラックマン氏とが書き卸した台本によりキートン氏が監督した。キートン氏の相手役はルース・ドワイヤー嬢で、T・ロイ・バーンズ氏、スニッツ・エドワーズ氏等が助演している。1973年6月16日より開催された特集上映「ハロー!キートン」(フランス映画社配給)にて邦題を「キートンのセブン・チャンス」と改題して公開。

「キートンの栃面棒」のストーリー

ジェームズ・シャノンは意中の女性メアリーに、なかなか結婚を申し込めないでいた。その理由の1つに、友人と共同経営している会社が今にも破産しそうだからだ。そんな折、ジェームズの風変わりな伯父が彼に700万ドルの財産を残して死んだ。しかしそれには27歳の夜7時までにジェームズが結婚していることが条件だった。その27歳の誕生日はなんと今日であった。ジェームズはあわててメアリーに結婚を申し込むが、遺産を得るためと知って怒った彼女に断られてしまう。このままでは遺産が手に入らない。こうなれば知り合いの女性に片っ端から申し込むしかない。ジェームズは7人の女性に7度結婚を申し込むが、そのセブン・チャンスも全て失ってしまう。みかねた友人が「求妻」の新聞広告を出すと、財産狙いの花嫁候補が雲霞の如くジェームズに群がった。恐れをなして逃げ出すジェームズを、花嫁候補の大群が追いかける。途中、メアリーから承諾の伝言を受け取り、あとは結婚式の準備を整えて待っている彼女のもとへ行くだけだが、彼を八つ裂きにしようとする女性たちが迫って来ていた。ジェームズは、時にはクレーンに吊られ、時には川を泳ぎ、時には野を超え山を越え、はたまた落石を避けつつ崖を駆け下り、命がけでメアリーの家をめざす。かくして定刻の鐘が鳴り響くなか、結婚式は無事に行われるのだった。

「キートンの栃面棒」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「キートンの栃面棒」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ アクション
製作国 アメリカ
製作年 1925
公開年月日 1926年7月15日
上映時間 56分
製作会社 メトロ・ゴールドウィン映画
配給 ヤマニ洋行
レイティング 一般映画
アスペクト比 1:1.33
カラー/サイズ モノクロ/スタンダ-ド
音量 無声

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/2

ダン・バトラー(1954)

山猫は眠らない2 狙撃手の掟

「プラトーン」「メジャーリーグ」のトム・ベレンジャーが伝説のスナイパー、トーマス・ベケットを演じる「山猫は眠らない」の続篇。監督はシャープで重厚なアクションシーンには定評のあるクレイグ・R・バクスレー。製作総指揮は「カットスロート・ハイウェイ」「ヴァンパイア・ハンター」監督としても知られているJ・S・カードネ。また製作のキャロル・コッテンブルックは公私共にカードネのパートナーである。もう一人の製作者は「トゥルー・ブルー」「D.N.A」のスコット・アイビンダー。前作に引き続き音楽を担当するのが「沈黙の戦艦」「D.N.A」のゲイリー・チャン。脚本はハリウッドの新鋭ライターチームのロン・ミタ&ジム・マックレインで、アクション大作「S.W.A.T」でも共同脚本を手掛けている。

ザ・ファン

人気野球選手への過剰な思い入れのあまり、次々と異常な行動を重ねていく男の犯罪を描いたサイコ・スリラー。売れっ子サスペンス作家、ピーター・エイブラハムズ初の映画化で、彼の同名長編小説(邦訳・早川書房)を、米NBCの人気TVドラマシリース『チアーズ』のフォフ・サットンが脚色。監督には「クリムゾン・タイド」のトニー・スコットがあたり、撮影のダリウス・ウォルスキー、音楽のハンス・ジマーも同作に続いての参加。製作は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のウェンディ・ファイナーマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・アンガー、ジェームズ・W・スコッチドポール、バリー・M・オズボーンの共同。美術はアイダ・ランダム、編集はクリスチャン・ワグナーとクレール・シンプソンの共同。服装の変化が犯人の心理の移り変わりを表しているという衣裳デザインは、「カジノ」に続いてデ・ニーロの衣裳を担当するリタ・ライアックと、ダニエル・オルランディ。また、連続出場の世界記録を達成した大リーガーのカル・リプケン・ジュニアがテクニカル・アドバイザーを務めたほか、95年までフィリーズで活躍したジョン・クラックが5番打者役で出場しているのをはじめ、プロ選手が多数出演しているのも話題に。主演は「カジノ」「ヒート」のロバート・デ・ニーロと「マネートレイン」のウェズリー・スナイプス。共演は「ボーイズ・ライフ」に続いてデ・ニーロと共演となるエレン・バーキン、「3人のエンジェル」のジョン・レグイザモ、「ユージュアル・サスペクツ」のベニチオ・デル・トロほか。
ニック・チョン(1964)

インビジブル・スパイ

潜入捜査を描く香港のTVドラマ『使徒行者』のスピンオフシリーズ第2弾。警部チェンと警視イップは、世界中の警察にスパイを送り込むテロ組織を追うジャーナリストを保護。捜査に乗り出したところ、警視ジェンが潜入捜査官だったチェンを疑い捜査権を奪う。『使徒行者』スピンオフシリーズ第1弾である「ダブル・サスペクト 疑惑の潜入捜査官」から続きジャズ・ブーン監督のもと、ルイス・クー、ニック・チョン、フランシス・ンらが集う。「インファナル・アフェア」シリーズを手がけたアンドリュー・ラウ監督がプロデューサーを、「ゴールデン・ジョブ」のチン・ガーロウがアクション監督を務めた。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

ハード・ナイト

「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン監督が放つバイオレンス・アクション。クリスマス・イブの香港。謎の武装グループが遺体検死中の監察医を襲撃。外部と遮断された密閉空間の中、不可解な要求を突きつけられた監察医たちは、危険な心理戦を仕掛けていくが……。出演は「激戦 ハート・オブ・ファイト」のニック・チョン、『霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~』のヤン・ズー、「若葉のころ」のリッチー・レン。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。

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