官能と背徳の谷間

かんのうとはいとくのたにま
上映日
1989年2月25日

製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

愛を求めて傷つき悩み、そしてその中から自分を見つけてゆく高級娼婦の姿を描く。製作はペギー・ブルーエン、監督はショーン・デルガート、脚本はブルーエンとデルガートの共同、撮影はジョーイ・フォーサイト、音楽はグレゴリー・アルパーが担当。出演はクリステ、ン・ムーア、カーク・ベーリーほか。

「官能と背徳の谷間」のストーリー

満たされない日々に悩むニューヨークの高級コールガール、アレクサ(クリスティン・ムーア)はある日、友人のマーシャル(ルース・コリンヌ・コリンズ)から若い劇作家トニー(カーク・ベーリー)を紹介されるが、娼婦についての芝居を執筆しているというトニーの売春についての偏見に、2人の初対面は喧嘩別れに終わる。ところがコールガールをとりまく実態がどんなものか身を持って教えてゆくうちに、アレクサとトニーの間には愛が芽生えていき、やがてそれによって自分の人生を見つめ直すきっかけを持ったアレクサは、コールガールの仕事を辞めようと決意する。しかしそんな2人の前に、コールガールの元締めジャン(ジョセフ・P・ジァルディーナ)が立ちはだかり、もみあっているうちにトニーを射殺してしまう。そしてアレクサは今、1人自分の見つける道を歩き始めようとしている。

「官能と背徳の谷間」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「官能と背徳の谷間」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1988
公開年月日 1989年2月25日
製作会社 プラチナ・フィルム作品
配給 アルバトロス・フィルム
レイティング
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 1/20

デイヴィッド・リンチ(1946)

ようこそ映画音響の世界へ

ハリウッドの映画音響に焦点をあてたドキュメンタリー。その進化において大きな偉業を残した「市民ケーン」「鳥」「ゴッドファーザー」などの名作から映画音響の歴史を紹介。さらに、スペシャリストたちと共に“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく。出演は「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストローム。

デニス・ホッパー/狂気の旅路

個性派俳優でありアメリカン・ニューシネマを代表する「イージー・ライダー」を監督、アーティストとしての顔も持つハリウッドの反逆児デニス・ホッパーの半生を追うドキュメンタリー。関係者の証言や未公開映像を交え、その足跡と映画史における役割を辿る。デニス・ホッパーの大ファンだったニック・エベリング監督が、1970年代初頭から約40年にわたりホッパーの右腕だったサティヤ・デ・ラ・マニトウをはじめ家族や友人・知人らによる数々の証言や、自ら集めた未公開映像をもとに構成。
エヴァン・ピーターズ(1987)

ボーダーライン:ソマリア・ウォー

海賊が蔓延るソマリアで現地取材を行ったジャーナリスト、ジェイ・バハダーの手記を映画化。2008年。伝説のジャーナリスト、シーモアの影響を受けたジェイは、ソマリアの現地取材に向かう。危険な取材の中、使命感を芽生えさせてゆくジェイだったが……。出演は「X-MEN:ダーク・フェニックス」のエヴァン・ピーターズ、「キャプテン・フィリップス」のバーカッド・アブディ、「ワーキング・ガール」のメラニー・グリフィス、「ゴッドファーザー」のアル・パチーノ。

X-MEN:ダーク・フェニックス

特殊能力を持つミュータントたちの活躍を描いた人気シリーズ「X-MEN」第7弾。X-MENの一員であるジーン・グレイが宇宙で事故に遭遇。これによりダークサイドが覚醒し、世界を滅ぼすほどの強大なパワーを持つダーク・フェニックスに変貌する……。出演は前作「X-MEN:アポカリプス」に引き続きジーン・グレイを演じるソフィー・ターナー、「ミスター・ガラス」のジェームズ・マカヴォイ、「エイリアン:コヴェナント」のマイケル・ファスベンダー。「X-MEN:アポカリプス」の脚本を担当するなど、長年にわたってシリーズに携わってきたサイモン・キンバーグが、長編映画初監督を務める。

NEW今日命日の映画人 1/20

オードリー・ヘップバーン(1993)

マイヤーリング

1957年にテレビ番組『プロデューサーズ・ショーケース』の1本として1度だけ全米生放送された作品。以後、目にする機会はなかったが、当時の技術“キネスコープ”で録画されたマスターを復元し、劇場公開が実現した。オードリー・ヘプバーン(「ローマの休日」)とメル・ファーラー(「戦争と平和」)の夫婦共演も話題に。

ローマの休日 製作50周年記念デジタル・ニューマスター版

アメリカン・フィルム・インスティテュートが2000年に発表した“アメリカが生んだ最も素晴らしいラブストーリー ベスト100”の第4位に選ばれた恋愛映画。製作から50周年を迎え、“デジタル・ニューマスター版”として再び公開された。この映画によって、主演のオードリー・ヘプバーンは無名の女優からハリウッド・スターとなった。なお脚本は、当時の赤狩りでハリウッドから締め出されていたダルトン・トランボが、友人のイアン・マクラレン・ハンター名義で初稿を執筆、これにハンターが手を加えたものを、さらにジョン・ダイトンが改稿するかたちで決定稿に至った。初公開時はトランボの名前は伏せられていたが、のちに当時の事情が明らかになり、デジタル・ニューマスター版には新たにトランボの名がクレジットされている。