カジュアル・セックス?

かじゅあるせっくす
上映日
1988年9月10日

製作国
アメリカ

上映時間
87分

ジャンル
コメディ

ここが見どころ

80年代のセックスに対するめまぐるしい変化に直面した2人の女性の姿を描くコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはアイヴァン・ライトマン、製作はイローナ・ハーツバーグとシェルドン・カーン、監督は本作品が長編第1作になるジュヌヴィエーヴ・ロベール、脚本はウェンディ・ゴールドマンとジュディ・トールの共同、撮影はロルフ・ケスターマン、音楽はヴァン・ダイク・パークスが担当。出演はリー・トンプソン、ヴィクトリア・ジャクソンほか。

「カジュアル・セックス?」のストーリー

80年代前半は挨拶がわりだったセックスが、突然のエイズ騒動によって大混乱した。高校時代からの親友ステイシー(リー・トンプソン)とメリッサ(ヴィクトリア・ジャクソン)もそのうちの2人で、彼女たちは安全なセックスを求めて、ヘルシー・リゾート“オアシス・へルス・スパ”を訪ねた。やがていくつかのイヴェントを経て、ステイシーは元作曲家でインストラクターのニック(スティーブン・シェレン)と結ばれるが、一方のメリッサは思うように事が運ばない。そんなメリッサを慰めるのはインストラクターのジェイミー(ジェリー・レヴィン)で、いつしか彼の優しさにほだされたメリッサは、彼と体を重ねる。ロスに戻ったステイシーはニックと暮らし始め、すぐに失敗と気づいた。メリッサに相談しようとスパに戻った彼女は、そこでメリッサとジェイミーの姿を見て、自分の力でニックと別れることを決意する。そんな彼女の目には、かつてはキザとしか思えなかったマッチョマン、ヴィニー(アンドリュー・ダイス・クレイ)が何故か魅力的に映るのだった。6年後のクリスマス、ヴィニーと結婚したステイシーと、ジェミーと結婚したメリッサの友情は、今も続いていた……。

「カジュアル・セックス?」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「カジュアル・セックス?」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1988
公開年月日 1988年9月10日
上映時間 87分
製作会社 ユニヴァーサル作品
配給 UIP
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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映画専門家レビュー

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安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。