影を持つ女

かげをもつおんな
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「二つの顔(1930)」「海の巨人(1930)」のジョーン・ベネットと「摩天楼の悲劇」「罪は若きにあり」のハーディー・オルブライトが主演する映画で「速成成金」のコートネー・ターレットと「盗まれた接吻」のフィリップ・クラインが共同して書き下ろした脚本により「娘三人記」のシドニー・ランフィールドが監督し、「罪は若きにあり」「女性に捧ぐ」のジョン・サイツが撮影した。助演者は「陽気な後家さん」「法の外(1930)」のオーエン・ムーア、「愉快な武士道」「肉と霊」のマーナ・ローイ、C・ヘンリー・ゴードン、ダグラス・コスグローヴ、ジョージ・ラフト等である。

「影を持つ女」のストーリー

貧乏なジャネット・ゴードンは毎日毎日飢餓と直面するほど窮していた。彼女がスティーヴ・ベルトンという詐欺師の片棒をかつぐに至ったのは全く貧困のためだった。ベルトンは紳士を装い、ジャネットを妻に仕立てて上流社会の宴席に交わって、ギャングを巧みに手引きして、自分等は被害者の役割を演ずる役目だった。ところがある晩のこと、本当の被害者側で騒ぎ出したため、一人射殺されてしまった。探偵長ダン・エメットはそれを機会に一網打尽してしまった。がベルトンだけは仲間を裏切って自分だけは罰されるのを免れた。一年間の牢獄生活の後ジャネットは再び明るい世間に出て来たが、彼女の善良さを見抜いたエメット探偵はある骨董店に女店員として世話をしてやった。そこで金持ちのスチュアート・エリオットという青年と知り合い結婚した。エメットは過去を秘密にしておくようにと勧めたが一年後ジャネットが幸福と愛とに浸っているとき、突如ベルトンが現れて強請に来た。結婚記念日につけなければならぬ宝石の首飾りを奪って、欲しければ2000ドル耳を揃えて持って来いと言ってベルトンは立去った。ジャネットはエメットに相談に出掛けた。探偵は自分に任せて安心して居よと言った。その日はベルトン一味の首領株ジャック・カーティスが出獄する日だった。エメット探偵はジャックに耳打ちした。果然ベルトンはジャックの拳銃に倒れた。探偵は首飾りをジャネットの許に届けてやった。ジャネットを脅かす暗影は永久に消えた。

「影を持つ女」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「影を持つ女」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1931
製作会社 フォックス映画
配給 フォックス支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 4/18

リック・モラニス(1953)

ブラザー・ベア

大自然を舞台に、生命の素晴らしさと尊さを描いた感動のディズニー・アニメーション。ふとしたことからクマに姿を変えられてしまった青年と、母を探す子熊が出会い、様々な困難を力を合わせて乗り越えていく中で、青年と子熊の間にいつしか実の兄弟のような絆が芽生えていく。声の出演はホアキン・フェニックス。

フリント・ストーン モダン石器時代

スティーヴン・スピルバーグが主宰するアンブリン・エンターテインメントの10周年記念作で、日米で好評を博したハンナ=バーベラ・プロのTVアニメ『原始家族』を実写で映画化したSFコメディ。太古の地球とそっくりでありながら、自然と文明が不思議に調和した町ベッドロックを舞台に、ごく平凡な会社員一家が巻き起こす騒動を描く。珍奇な日用品や建物の数々はじめ、アニメの世界を忠実に再現した映像が見もの。監督は「ベートーベン」のブライアン・レヴァント。脚本は「ゲッティンク・イーブン」のコンビ、トム・S・パーカーとジム・ジェニウェインと、スティーヴン・E・デ・スーザの共同。製作は「フック」のブルース・コーエン、撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。音楽はデイヴィッド・ニューマンがスコアを書き、BC52S'というバンドの役で出演もしているロックグループのB-52S'、アル・ヤンコヴィックらが挿入曲を提供。SFXはILMが担当。主演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のジョン・グッドマン。共演は「ジャイアント・ベビー」のリック・モラニス、「ビッグ」のエリザベス・パーキンス、「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「クリスタル殺人事件」のエリザベス・テイラーほか。
トム・ヒューズ(1986)

ジョーンの秘密

イギリス史上、最も意外なスパイの実話を基に、ジュディ・デンチ主演で映画化。2000年5月、ロシアのKGBに核開発の機密を漏洩していた“核時代最後のスパイ”が、MI5の手によって暴かれる。しかし、その人物はジョーン・スタンリーという80代の老女であった。共演は「ムーン・ウォーカーズ」のスティーヴン・キャンベル・ムーア、「死霊院 世界で最も呪われた事件」のソフィー・クックソン、「フラワーショウ!」のトム・ヒューズ。監督は、RSCの演出家としても知られる「十二夜」のトレヴァー・ナン。

マダムのおかしな晩餐会

パリの上流社会を舞台に繰り広げられるロマンティック・コメディ。裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人たちを招いて豪華ディナーを開催。だがひょんなことから身分を隠したメイドが紛れ込み、何も知らない客の紳士が彼女に一目惚れしてしまい……。出演は「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット、「グランド・ブダペスト・ホテル」のハーヴェイ・カイテル、「ジュリエッタ」のロッシ・デ・パルマ。監督は、フランスの新鋭アマンダ・ステール。脚本をアマンダ・ステールと「クリムゾン・ピーク」のマシュー・ロビンスが務める。

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