カヴァルケード

かばるけーど
製作国
アメリカ

上映時間
110分

ジャンル
ドラマ
  • 手に汗握る
  • 感動的な
  • 怖い
  • おしゃれな
  • 泣ける
  • 可愛い
  • 笑える
  • 重厚感のある
  • かっこいい
  • ほのぼのとした
  • セクシーな
  • スカッとする
  • 親子で楽しめそう
  • 考えさせられる
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ここが見どころ

「夫婦戦線」と同じくノエル・カワード作の舞台劇を映画化したものである。原作舞台劇はロンドンおよびニューヨークでロングランを打ったスペクタキュラーな作品として名高い。脚色には英国の劇作家にして政治家たるレジナルド・バークレイが当たり、「ほほえみの街」「農園のレベッカ」のソニア・レヴィーンが台本を作成し、「地獄特急」「女性に捧ぐ」のフランク・ロイドが監督に当たり、「街の狼」「悪魔の富籤」のアーネスト・パーマーが撮影した。主役は「男子戦わざる可らず」に出演している英国劇団の名女優ダイアナ・ウィンヤードで、「シャーロック・ホームズ(1929)」「上海特急」のクライヴ・ブルックが相手役を勤め、「街の狼」「チャンドウ」のハーバート・マンディン、「女性に捧ぐ」「風雲の国際連盟」のベリル・マーサー、舞台と同じ役を演ずるユーナ・オコナー、アイリーン・ブラウン、マール・トッテナムの3女優、ロンドン劇壇の花形アーシュラ・ジーンズ、フランク・ロートン、ビリー・ビーヴァン等が助演している。

みんなのレビュー

「カヴァルケード」のストーリー

英国の名門の流れをくむマリヨット家の当主ロバートは愛妻ジェーンとエドワード、ジョーイの2人の息子を残して1900年に勃発したボーア戦争に出征した。マリヨット家の侍僕アルフレッドも妻のエレンと娘ファニーと別れて、ロバートの従卒として南アフリカの戦地へ向かった。ロバートは各所に転戦してついに英軍をマフェキングの篭城より救し、輝かしい勲功をたて、凱旋と同時に貴族に列せられた。それから数十年が過ぎた。アルフレッドはボーア戦争後主家を辞してロンドンで酒場を営み、豊かな生活をしていた。だがやがてアルコール依存となり家族の厄介者となっていたが、ある時自動車事故で非業の最後を遂げてしまった。数年後、マリヨット家の長男エドワードは幼なじみのエディスと新婚旅行の船上にあった。2人の乗った船の名はタイタニック号という。さらに数年が過ぎ、アルフレッドの1人娘ファニーは英国が生んだ天才的舞踏家として名声を馳せていた。そうして陸軍中尉となったジョーイ・マリヨットと彼女はふとしたことから相愛の仲となった。それから間もなく世界大戦が起こり、ジョーイは父ロバートと共にフランス戦線に赴いた。時はめぐって1918年11月11日未曾有の大戦乱も終結を告げ平和の鐘は高らかに鳴り渡った。その日娘ファニーと旧主家の2男ジョーイ中尉との恋愛関係を知ったエレンはマリヨット家を訪れて2人の結婚のことを相談した。ジェーン・マリヨットは2人が愛し合っているならば2人の心任せにしたがいいと答えたが、その折1通の電報はジョーの名誉の戦死を伝えて来た。その夜歓喜に酔う群集の中で、ジェーンは涙と微笑みの裡に世界平和のために黙祷を捧げていた。それからさらに時は流れて1932年12月31日の夜、愛人ジョーイを失ったファニーはあるナイト倶楽部で「20世紀の憂鬱」という悲歌を歌っていた。満場声無く人々は涙を浮かべて聞き入っていた。二人の愛児に先立たれたマリヨット老夫婦は越年の乾盃を静かに挙げていた。彼らの心はいとも淋しかった。だが愛児が払った犠牲で今日の平和がもたらされたことを想到して、二人は満足の微笑みを洩らすのであった。

「カヴァルケード」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「カヴァルケード」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1933
上映時間 110分
製作会社 フォックス映画
配給 フォックス支社
レイティング

「カヴァルケード」のみんなのレビュー

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 12/7

香川照之(1965)

99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE

2016年、2018年に放送された人気ドラマの劇場版。99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた型破りな弁護士・深山のもとに、15年前の天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲が関わっていた。出演は、「ナラタージュ」の松本潤、「七つの会議」の香川照之、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の杉咲花。監督は、「仮面病棟」の木村ひさし。

バケモン

17年に渡って落語家・笑福亭鶴瓶に密着、その素顔に迫ったドキュメンタリー。コロナ禍でテレビ番組の収録が中止になった2020年、鶴瓶は1時間を超える上方落語の最高傑作『らくだ』をひっさげ、全国ツアーを開始。そこから覗く芸人・鶴瓶の生き様とは。ナレーションを担当したのは、「七つの会議」の香川照之。鶴瓶と交流の深いテレビ番組の構成演出家・山根真吾が演出・構成・撮影・編集を担当。
ニコラス・ホルト(1989)

モンタナの目撃者

アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリーの『ソルト』以来11年ぶりのアクション映画。アンジーが人間には太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも、少年を守るために戦う森林消防隊員ハンナを演じる。監督・脚本は「ボーダーライン」(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作「ウインド・リバー」(2017)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジェリーナ・ジョリーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語る。過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナは、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナーとタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎―2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング

かつてミック・ジャガーが「太陽の果てに青春を」で、故ヒース・レジャーが「ケリー・ザ・ギャング」で演じたオーストラリアの伝説の義賊ネッド・ケリーの生涯を、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ主演で描くパンク精神あふれる反逆ムービー。豪アカデミー賞12部門のうち主要3部門で受賞、カルト・ムービーの巨匠ジョン・ウォーターズ監督が“2020映画ベスト10”に選出。1855年にアイルランド移民の長男として生まれたネッド・ケリーは窃盗や強盗を繰り返した無法者だが、現代でもオーストラリアに「ケリーのように勇敢に(as game as Ned Kelly)」という表現があるほど英雄として人気が高い。本作ではそんなネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り闘うひとりの若者として捉えたピーター・ケアリーのブッカー賞(イギリス最高の文学賞)受賞小説を原作に映画化。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッドの姿を壮絶に描き出している。母親がネッドを売り渡すブッシュレンジャー(盗賊)のハリー・パワーにラッセル・クロウ、ネッドに屈折した想いを寄せ執拗に追い詰める警官のフィッツパトリックにニコラス・ホルト、ネッドの家族に横暴を尽くすオニール巡査部長にチャーリー・ハナムと豪華キャストが結集。「アサシン クリード」でハリウッドに進出したジャスティン・カーゼル監督が新たな伝説を誕生させた。

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