怪騎手

かいきしゅ
製作国
アメリカ

ジャンル
西部劇

ここが見どころ

「快傑義涙」「森の男(1926)」に続いて発表されたジャック・ホルト氏主演西部劇で前記二映画と同じくゼーン・グリイ氏作の小説をジョン・ウォーターズ氏が監督したもの。脚色者はフレッド・マイトン氏とポール・ガングロン氏である。相手役は新進のベテイー・ジユウエル嬢が勤め、トム・ケネディー氏、デイヴィッド・トーレンス氏、ガイ・オリヴァー氏、アーサー・ホイト氏、チャールズ・セロン氏等が共演している。

みんなのレビュー

「怪騎手」のレビューを書く

「怪騎手」のストーリー

住めば都とやらでカリフォルニアの荒地の砂漠にも一団の人々が棲息していた。ところが彼らは自分たちの住地は自分たちのところ有に帰していることと思っていたのに、クリフ・ハークネスという悪辣な他国者が何時の間にか正当な土地所有者になっていた。クリフは村人に権利を2万5000ドルで譲渡することを申し出た。背に腹はかえられず村人は金を出し合わせてクリフから土地を買い取ることとし、交渉は村での利け者ベント・ウエードが当たった。しかるに百万長者のマーク・キングが最近この村の近くに居を移し商用でこの村一帯を必要とするのでクリフから15万ドルで買おうとした。腹黒いクリフは先ずウエードから2万5000ドルを受け取って領収書を、書いた後で消えてしまうインキで認めてウエードに渡し、その後でキングから15万ドルを受け取った。村人は自分たちが買い取った筈だのにキングから立ち退きを命ぜられたのでクリフを詰問すると彼はウエードから金を受け取った覚えはないと答えた。そこでウエードが領収書を出して見せたがそれは白紙になっていた。村人はウエードが横領したものとして死刑に処しようとしたが、ウエードは片腕のレムの助けで死刑をのがれ村の牢やに入った。彼はキングの娘ドロシーと愛を感じ合っていたが、入牢すると夜になってから役人の息子の助力で暫時牢を出て覆面騎者となって村人たちに立ち退きをしないように警告して歩いた。しかしその翌日には正当な権利に反抗が出来ず村人たちはキングから立ち退き料を貰って去らんとした。ウエードはクリフの事務所を襲い高跳びせんとする彼を縛り上げ烙印の脅迫をして目隠しをして氷を胸に当てて例の領収書のインキの秘密を白状させた。ウエードがそれを火にかざすとインキは焙り出しで見えて来た。かくて村人は正当な権利を持って永住することができるようになった。ウエードとドロシーとが結婚するのも遠いことではあるまい。

「怪騎手」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「怪騎手」のスペック

基本情報
ジャンル 西部劇
製作国 アメリカ
製作年 1927
製作会社 パラマウント映画
配給 パラマウント支社
レイティング

「怪騎手」のみんなのレビュー

「怪騎手」のレビューを書く

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 3/8

渡部豪太(1986)

コスメティックウォーズ

化粧品業界の裏側に切り込んだヒューマンドラマ。老舗化粧品会社のロングセラー商品の機密情報を盗み出すため、産業スパイとして潜入した三沢茜。だが化粧品を作る社員たちと触れ合っていくなか、その熱い想いに触れ、茜は次第に自分の行為に疑問を感じ始める。出演は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の大政絢、「夏休みの地図」の奥菜恵、「海南1890」の渡部豪太、「東京PRウーマン」の井上正大、「校庭に東風(こち)吹いて」の柊子、「GONIN サーガ」の松本若菜、「The Room」の尚玄、「天空の蜂」の森岡豊、「映画 深夜食堂」の高岡早紀。監督は「東京PRウーマン」の鈴木浩介。音楽を「十三人の刺客」「貞子vs伽椰子」の遠藤浩二が担当する。

海難1890

1890年に和歌山県で起きたオスマン帝国の親善訪日使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の海難事故、そして1985年イラン・イラク戦争時にテヘランに残された日本人の救出にトルコが尽力した史実に基づき、日本・トルコ両国の絆や危険を押してでも助けようとする人々を描いた人間ドラマ。エルトゥールル号編とテヘラン救出編の二部で構成される。監督は「利休にたずねよ」が第37回モントリオール世界映画祭最優秀藝術貢献賞に輝いた田中光敏。海難事故に遭遇した医師を「臨場・劇場版」の内野聖陽が演じ、「マイ・バック・ページ」の忽那汐里やトルコ人俳優ケナン・エジェが二役で出演。外務省の後援や、トルコ政府全面協力を受け制作された。
鮎川いずみ(1951)

必殺!III 裏か表か

闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。

必殺! ブラウン館の怪物たち

徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。

NEW今日命日の映画人 3/8

該当する人物がいません