怪我騒動

かいがそうどう
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「暗黒街」の原作者ベン・ヘクト氏が執筆した物語をトム・ジェラティー氏が脚色し、「タイタニック」「世話女房」等と同じくアラン・ドワン氏が監督したもの。主役は「喧嘩友達」「凸凹サーカスの巻」出演のチェスター・コンクリン氏で、「トロイ情史」のアリス・ホワイト嬢、「与太成功記」のサム・ハーディ氏、新人ジャック・イーガン氏、ポディル・ロージング嬢、デイヴィッド・トーレンス氏、ネッド・スパークス氏等が助演している。

「怪我騒動」のストーリー

ジョン・スローヴァルはニューヨークの地下鉄道の守衛を勤めて妻と娘のソフィーと3人辛くも生計を立てていた。ソフィーは中々のモダンガールでジョンを屁とも思わずビル・ヘッジェスという青年と相愛の仲になっていた。ジョンの友人フィリップ・ハードは以前は同じ地下鉄道の守衛だったが今ではコニーアイランドで遊覧客を相手に興行ををやっていた。コニー・アイランドに始めて遊びに行ったジョンはハードの商売を羨望した。ソフィーに懸想していて肘鉄砲を食ったハードは利益金の4分の1を与えるから娘を嫁に呉れとジョンに申込むとジョンは娘の気持ちなどにお構いなく承諾した。その翌日のことジョンは地下鉄のプラットフォームで群集に押されて線路上に転落した。折から驀進して来た電車に危うく轢殺されようとしたが急停車をしたので僅かに額に擦過傷を受けたのみでジョンは助かった。当時は選挙騒ぎの最中で地下鉄道会社とは反対の立場にあるウィリアム・オワード一派はこの守衛負傷事件を利用し、後援新聞にお客を救うために大負傷をした守衛の英雄的行為に対する会社側の態度を難ずる宣伝記事を麗々しく掲載した。驚いた会社側はジョンが過って転落したこと、ほとんど負傷していないことを声明すれば1万ドルを呈すると申し込んだが、ジョンは大勢の隣人達への虚栄進に駆られ買収などとは怪しからんとばかり小切手を破り棄てた。さてハードに頼まれた結婚式の夜が来たがソフィーはその時分には恋人のビルと新婚旅行に出かけていた。選挙が終わってホワードが当選したので彼の助力を乞うべくジョンは選挙事務所に訪ねて行ったが人々はも早用の無いジョンを相手にしなかった。万策つきたジョンが再び地下鉄道の守衛になった時、新婚旅行から戻って来たソフィーの婿ビルはその父親の広大な牧場の副支配人としてジョン夫妻を雇うという契約書を持って2人を迎えに来た。

「怪我騒動」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「怪我騒動」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1928
製作会社 ファースト・ナショナル映画
配給 ファースト・ナショナル支社
レイティング

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 5/13

キャンディス・アッコラ(1987)

デッドガール(2008)

学生たちが、廃墟となった病院に裸のまま繋がれていたいくら嬲っても死なない女に、凌辱を加える猟奇的なスリラー。2008年トロント国際映画祭などの映画祭で上映され、あまりにも異常な狂気が物議を醸した。監督は「チャーリー 世界一かわいい犬と僕が伝えたいこと」(未)のマルセル・サーミエント。さえない学生を「赤ずきん」のシャイロー・フェルナンデスが、さえない学生が思いを寄せる女子を「オン・ザ・ドール」(未)のキャンディス・アッコラが、何をされても死なない女を本作が映画デビュー作となったジェニー・スペインが、女が死なないのをいいことに好き放題し次第に狂気に陥っていく友人を「LOOPER/ルーパー」のノア・セガンが演じる。
シオバン・ファロン(1961)

ホワッツ・イン・ザ・シェッド

「ブラッドナイト」のフランク・サバテラ監督によるホラー。スタンの家にある小屋から怪しげな声が聞こえてくるようになり、不審者を追い出そうと小屋の中に入った者が次々に八つ裂きに。友人のドマーは、これで嫌な奴らに仕返しができると言い出すが……。出演は「X-DAY 黙示録」のジェイ・ジェイ・ウォーレンほか。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

ハウス・ジャック・ビルト

第71回カンヌ国際映画祭に出品され、過激な描写で物議を醸したラース・フォン・トリアーの問題作。1970年代のワシントン州。建築家を志す独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように、殺人に没頭するようになる……。出演は「マイ・ライフ・メモリー」のマット・ディロン、「エレニの帰郷」のブルーノ・ガンツ、「ニンフォマニアック Vol.1」のユマ・サーマン。

NEW今日命日の映画人 5/13

ドリス・デイ(2019)

ニューヨークの大停電

クロード・マグニアの舞台劇を、この映画製作者で「マーメイド作戦」のエヴェレット・フリーマンと「ベン・ハー(1959)」のカール・タンバーグが脚色、「恐怖の蝋人形」のハイ・アヴァーバックが監督したコメディ。撮影は「レッド・リバーのガンマン」のエルスワース・フレデリックスのニューヨーク・ロケ、音楽は「卒業」のデーヴ・グルーシンが担当した。出演は「おしゃれスパイ危機連発」のドリス・デイ、「プレイラブ48章」のロバート・モース、「大進撃」のテリー・トーマス、「アルバレス・ケリー」のパトリック・オニールほか。製作は、脚本担当のエヴェレット・フリーマンとマーティン・メルチャー。

おしゃれスパイ危機連発

「独身アパート」のフランク・タシュリンとジェイ・ジェイソンが脚本を書き、タシュリンが監督したコメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「飛べ! フェニックス」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のドリス・デイ、「ハワイ」のリチャード・ハリス、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「アパートの鍵貸します」のジャック・クラシェンほか。製作はアーロン・ローゼンバーグとマーティン・メルチャー。

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