愛欲の炎(1924)

あいよくのほのお
製作国
アメリカ

ジャンル
ドラマ

ここが見どころ

「フランダースの少年」の原作者なる英国閨秀作家ウイーダ婦人の小説「ストラスモーア」Strarhmoreに基づき、デニソン・クリフト氏が監督したもので、主役は「久遠の微笑」等出演のウィンダム・スタンディング氏と,「ダンテ地獄篇」出演のダイアナ・ミラー嬢とで、リチャード・ソープ氏、フランセス・ボーモン嬢が対手役である。

「愛欲の炎(1924)」のストーリー

新進の外交官ダニエル・ストラスモアーは皮肉家で女嫌いであったが、知人ラングトン婦人の息子ディックが妖婦マリオンに迷わされ自殺した後、彼女の美貌に引きつけられ、地位も名誉も忘れて彼女の汚れた愛に耽溺した。彼の親友エロールはこれを諫めたがストラスモアーはこれを聞き入れず、かえって彼と争った。エロールは誤ってバルコニーから落ちて死ぬ。この事件でストラスモアーの迷夢は初めて醒め、妖婦マリオンを社会的に葬ろうと秘書に命じて彼女の悪徳行為を発表させたので、マリオンは社交界を放逐され、窮乏の淵に落ちて行った。ストラスモアーは己が復讐の余りに残酷な事を目の当たりに見て、秘に秘書役に命じて匿名でマリオンの生活費を送った。そのうち彼はエロールの娘ルシルと恋に落ち、結婚してスペイン大使として赴任しようとした時、彼を恨むマリオンが現れてエロールの死に絡まる秘密を世に発表すると威嚇したが、彼の心尽しを知って憎悪はすなわち感謝と変じ、彼とルシルの幸福を祈って去った。 批評-ロマンティック・メロドラマであるが俳優に名の売れている人の少ないのが損である。(ウォールド誌、シー・エス・スウェル氏)

「愛欲の炎(1924)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「愛欲の炎(1924)」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1924
製作会社 フォックス映画
配給 フォックス支社
レイティング

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映画専門家レビュー

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安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。