ふから始まるものでの検索結果
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
1969年の人類初の月面着陸に関し囁かれる捏造説を題材にしたコメディドラマ。PRマーケティングのプロ、ケリーの手腕により月面着陸への関心が高まりついにアポロ11号の発射が迫る中、ケリーは月面着陸のフェイク映像撮影という極秘プロジェクトを任される。監督は、「Love, サイモン 17歳の告白」などを手がけ、「フリー・ガイ」などに製作として携わってきたグレッグ・バーランティ。ケリー役のスカーレット・ヨハンソンは本作のプロデューサーも務める。手段を選ばないケリーに反発するNASAの発射責任者コールを「ザ・ロストシティ」のチャニング・テイタムが、ニクソン大統領の側近モーを「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のウディ・ハレルソンが演じる。 -
フンパヨン 呪物に隠れた闇
呪物信仰をテーマにしたタイ発ホラー。出家した弟のティーに会うため、旅に出たタームは、ドンシンタム島の寺院で、ティーが住職を殺して消えたという噂を耳にする。村人たちが人形に妄信的な信仰を寄せるなか、やがて村を恐怖に陥れる奇怪な出来事が起こり始め……。監督は「祟り蛇ナーク」のポンタリット・チョーティグリッサダーソーポン。 -
フェラーリ
フェラーリ社の創設者エンツォ・フェラーリの波乱と激動の1年を映画化。1957年、愛息を前年に亡くし、妻ラウラとの仲は冷め切っていたが、密かに愛し合うリナとの息子の認知は叶わない。会社は破産寸前のなか、エンツォは起死回生を賭けたレースに挑む。監督は、「パブリック・エネミーズ」のマイケル・マン。出演は、「アネット」のアダム・ドライバー、「355」のペネロペ・クルス、「ダイバージェント」シリーズのシャイリーン・ウッドリー。 -
ブリーディング・ラブ はじまりの旅
ユアン・マクレガーと実娘で俳優・プロデューサーのクララ・マクレガーがW主演にして親子役を演じたドラマ。何年も疎遠だった娘のある出来事を機に、父は彼女をニューメキシコ州への旅に連れ出す。目的地が近づき、二人はお互いが抱える問題に向き合うことに。ジャネール・モネイ『PYNK』のMVでグラミー賞にノミネートされたエマ・ウェステンバーグが長編初監督を務めた。2023年サウス・バイ・サウスウエスト映画祭上映作品。 -
プロミスト・ランド(2024)
飯嶋和一の同名小説を、杉田雷麟と寛一郎のダブル主演で映画化。マタギの伝統を受け継ぐ東北の町。役所から今年の熊狩り禁止の通達が届く中、高校を出て親の仕事を手伝う信行は、兄貴分の礼二郎から、二人だけで熊狩りに挑む秘密の計画を打ち明けられる。共演は「ケイコ 目を澄ませて」の三浦誠己、「首」の小林薫。「せかいのおきく」に続く“YOIHI PROJECT”の劇場公開作品第2弾。 -
ふたごのユーとミー 忘れられない夏
一卵性双生児姉妹の初恋を、自身らも一卵性双生児であるワンウェーウ&ウェーウワン・ホンウィワット姉妹が撮った青春ドラマ。生まれた時からずっと一緒で隠し事もしてこなかったふたごのユーとミーだったが、素敵な男の子マークが現れ、二人は初恋に揺れる。「女神の継承」のバンジョン・ピサンタナクーン監督がプロデューサーとして参加。一卵性双生児の姉妹であるユーとミーの二役を新星ティティヤー・ジラポーンシンが演じている。 -
フィリップ
長い間発禁処分になっていたポーランドの作家レオポルド・ティルマンドの自伝的小説を基に映画化。ナチスによって両親や恋人を目の前で殺されたフィリップ。復讐を誓った彼は高級ホテルのレストランで働きながら、孤独なナチス将校の妻たちを誘惑するのだが……。出演は、ポーランドをはじめ各国のTVシリーズなどで活躍するエリック・クルム・ジュニア、『カタコンブ~地下墓地の秘密~』のヴィクトール・ムーテレ。監督は「カティンの森」「残像」など後期アンジェイ・ワイダ作品の製作を務めたミハウ・クフィェチンスキ。 -
ブルー きみは大丈夫
「クワイエット・プレイス」のジョン・クラシンスキー監督によるファンタジー。幼い頃に母親を亡くした少女ビーはある日、子供にしか見えない不思議な存在“ブルー”と出会う。ブルーが友達だった子供はもう大人になり、彼はもうすぐ消えてしまう運命だという……。出演は「デッドプール」のライアン・レイノルズ、ドラマ『ウォーキング・デッド』のケイリー・フレミング。ブルーの声を「スイング・ステート」のスティーヴ・カレル、日本語吹き替え版ではKis-My-Ft2の宮田俊哉が務める。