せんだみつお センダミツオ

  • 出身地:樺太・真岡市
  • 生年月日:1947年7月29日

せんだみつおの関連作品 / Related Work

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  • 虎の流儀 激突! 燃える嵐の関門編

    制作年: 2022
    原田龍二が演じる義理人情に厚いヤクザの主人公・車田清(くるまだきよし)が、弱きを助け強きをくじく、痛快任侠映画のシリーズ第2作目。他人様のやっかいごとを解決するべく全国を行脚する清は、怒りが沸点に達すると、“虎”のごとく暴れまわる堅物で昭和な男。2作目では、北九州・下関を舞台に、海の埋め立てによる空港建設をめぐり、地元の漁師や代議士ら一般人(カタギ)をも巻き込んだ紛争に立ち向かう。終盤の爆破シーンやカーアクションも大きな見どころ。第1作目の東海死闘編に続き、川野太郎、つまみ枝豆、薬師寺保栄、渡辺裕之らが出演。ヒロインには、森脇英理子。その他、木下隆行、はいだしょうこ、東根作寿英、宮川一朗太、石倉三郎、六平直政、平野貴大、さらにせんだみつお、楽しんご、といった個性的な俳優が暴れ回る。
  • ヒットマン 明日への銃声

    制作年: 2013
    世界初、兄弟でボクシング世界チャンピオンになった亀田三兄弟の次男・大毅の映画初主演作品。浅草を舞台に、テキ屋の若者が親分の仇を討つヒットマンになるまでを描く任侠アクション。出演は、オリジナルビデオ『新・日本の首領』シリーズの岡崎二朗、「椿三十郎」の西岡徳馬。監督・脚本は、「修羅の群れ」の辻裕之。
  • KUMISO 組葬

    制作年: 2002
    組長の葬儀を取り仕切ることになったヤクザを中心に、極道の世界を悲喜こもごもに描いたヤクザ映画。監督は「借王(シャッキング)」シリーズの香月秀之。主演はアウトロー映画を中心に活躍する松田敏幸。
  • バネ式

    制作年: 2002
    ラジオやテレビで活躍する吉田照美が、つげ義春の『ねじ式』にオマージュを捧げた不条理コメディ。監督は、本作が初監督作となる吉田照美。脚本は、吉田監督と「ふたりの恋人」の樫原辰郎の共同。撮影を西村聡仁、渋田健司、蜂谷元浩、「とらばいゆ」の鈴木一博、中島大介が担当している。主演は原武昭彦。DVカム作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • ルージュ ROUGE(1999)

    制作年: 1999
    初代C.C.ガールズの藤森夕子が体当たりで魅せた、エロス&アクション作品。夫を殺され、自身も頬を切り裂かれた女は、一転狂気と暴力が渦巻く世界に足を踏み込んでいった。『人間の屑』の夏生ゆうな共演。公開タイトル「血のルージュ・拳銃[チャカ]を抱いた女神[ヴィーナス]」。
  • 九ノ一金融道

    制作年: 2000
    若くて美しい女街金社長が、悪徳金融業者相手に闘いを繰り広げる金融コメディ。監督は「オサムの朝」の梶間俊一。バーミー双六による原案を基に、「ドリーム・スタジアム」の尾崎将也と「きみのためにできること」の高橋美幸が共同で脚本を執筆。撮影を「凶犯」の小川洋一が担当している。主演は「新撰組」の清水美砂。スーパー16ミリからのブローアップ。