ベルナール・ダイレンコー

ベルナール・ダイレンコーの関連作品 / Related Work

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  • 聖女アフロディーテ

    制作年: 1982
    第一次大戦直前、有閑階級のブルジョアたちがギリシア神話の世界をヒントにした乱交パーティを開くというソフトコア・エロティック映画。製作はアドルフ・ヴィエッツィ。監督はイギリス人で「魔鬼雨」のロバート・フュースト。1896年にピエール・ルイスの著わした『アフロディーテ』をアメリカ人のジョン・メルソンとフランス人のジャン・アルディ(高名な歴史家の別名だという)が共同で脚色。撮影はべルナール・ダイレンコー、音楽はジャン・ピエール・ストラが担当している。出演はホルスト・ブッフホルツ、ヴァレリー・カプリスキー、デリア・ボッカルド、キャプシーヌ、カトリーヌ・ジュールダンなど。南仏で撮影。日本版字幕は岡枝慎二。カラー、ビスタサイズ。英語版で上映。
  • 邪淫の館 獣人

    制作年: 1975
    獣と交わったために出来た子・獣人と結婚にくる女を描く。製作はアナトール・ドーマン、監督・脚本は「夜明けのマルジュ」のヴァレリアン・ボロヴズィック、撮影はベルナール・ダイレンコーとマルセル・グリニョンが各々担当。出演はギイ・トレジャン、ピエール・ベネデッティ、リスベス・ユメル、エリザベス・カーザ、シルパ・ランヌ、マルセル・ダリオなど。
  • ビリティス

    制作年: 1977
    ある夏の休暇を通し、少女から大人にかわっていく1人の女性の思春期を描く。製作はシルヴィオ・タベットとジャック・ナアン、監督はスチール・キャメラマンでこれが第1作のデイヴィッド・ハミルトン、脚本はカトリーヌ・ブレイヤ、原作はピエール・ルイスの詩集「ビリチスの歌」(角川書店他刊)、撮影はベルナール・ダイレンコー、音楽はフランシス・レイ、顧問・編集はアンリ・コルピが各々担当。出演はパティ・ダーバンヴィル、モナ・クリステンセン、ベルナール・ジロドー、ジル・コーレル、マチュー・カリエールなど。
  • 夜明けのマルジュ

    制作年: 1976
    仕事先のパリで愛する妻の死を知り、衝撃を受けた男が、若い娼婦と知り合い官能の淵をさまよう姿を描く。製作総指揮はレイモン・アキムとロベール・アキム、製作はアンリ・ボーム、監督・脚本は「インモラル物語」のヴァレリアン・ボロヴズィック、原作はアンドレ=ピエール・ド・マンディアルグの「余白の街」、撮影はベルナール・ダイレンコー、音楽はロベール・アキムがそれぞれ担当。主題歌はシャルル・デュモンの「夢の女」、ほか挿入曲はピンク・フロイド、エルトン・ジョンなど。出演はシルヴィア・クリステル、ジョー・ダレッサンドロ、ミレーユ・オーディベル、アンドレ・ファルコンなど。
  • インモラル物語

    制作年: 1974
    現代と中世を素材に、人間の性の営みを四話からなるオムニバス形式で描く。製作はアナトール・ドーマン、監督・脚本・美術はヴァレリアン・ボロヴズィック、撮影はベルナール・ダイレンコー、音楽はモーリス・ルルーが各々担当。出演はリセ・ダンヴェルス、ファブリス・ルキーニ、シャーロッテ・アレクサンドラ、パロマ・ピカソ、パスカル・クリストフ、フローレンス・ベラミー、ジャコポ・ベリニツィ、ロレンゾ・ベリニツィなど。
  • テンダー・カズン

    制作年: 1980
    『ビリティス』のデヴィッド・ハミルトン監督による官能エロス。別荘で出会った従姉妹・ジュリアに恋をしたジュリアン。だが、彼女は素っ気なく、ジュリアンは性の欲求を使用人・マチルドによって満たすが…。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・ハミルトン 脚本:クロード・ダナ 製作:リンダ・グーテンバーグ 撮影:ベルナール・ダイレンコート 出演:ティエリー・テヴィーニ/アーニャ・シュート/マーシャ・メリル/カトリーヌ・ルヴェル

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