エドアルド・レオ エドアルドレオ

  • 出身地:イタリア,ローマ
  • 生年月日:1972/04/21

エドアルド・レオの関連作品 / Related Work

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  • ある日、ローマの別れ

    制作年: 2021
    『いつだってやめられる』シリーズで人気のエドアルド・レオの監督・主演作は、ローマの街並みの美しさを存分に堪能できるロマンチック・コメディーで、長年交際しているカップルの恋愛の難しさを描く。小説家トンマーゾは、本名を明かさずペンネームで恋愛相談コラムの執筆もしていた。ある日、長い付き合いとなった恋人を傷つけずに別れたいという相談が寄せられるが、相談者は恋人のゾエだった。(イタリア映画祭2022公式HPより)
  • 幸運の女神

    制作年: 2019
    「あしたのパスタはアルデンテ」のフェルザン・オズペテクが監督、ジャズミン・トリンカが伊最高峰の映画賞ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞主演女優賞を受賞した人間ドラマ。長年一緒に暮らすアレッサンドロとアルトゥーロは、子供2人の世話を頼まれ……。ほか、「いつだってやめられる」シリーズのエドアルド・レオ、「家族にサルーテ!イスキア島は大騒動」のステファノ・アッコルシほか。イタリア映画祭2020上映作品(リアル上映・オンライン配信)。
  • いつだってやめられる 闘う名誉教授たち

    制作年: 2017
    落ちこぼれインテリ教授たちがドラッグ製造に手を染めるイタリア発コメディシリーズ最終章となる第3作目。服役中の神経生物学者ピエトロは、ある男が神経ガスによるテロを企てていることを突き止める。テロを阻止するため、ピエトロはかつての仲間を集める。出演は、「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「人間の値打ち」のルイジ・ロ・カーショ、「暗黒街」のグレタ・スカラーノ。監督・原案・脚本は、シリーズ全作を手掛けているシドニー・シビリア。
  • いつだってやめられる 7人の危ない教授たち

    制作年: 2014
    素人ギャングの顛末を独特のビジュアル感覚と小気味良いリズムで活写し、イタリアでスマッシュヒットを記録したクライム・コメディー。予算削減により大学の職を失ったピエトロは、元同僚で不遇をかこつ研究者たちを呼び集め、合法ドラッグを製造するが……。出演は「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「昼下がり、ローマの恋」のヴァレリア・ソラリーノ、「ある天文学者の恋文」のパオロ・カラブレージ。撮影監督は「歓びのトスカーナ」のヴラダン・ラドヴィッチ。1981年生まれのシドニー・シビリア監督の長編デビュー作。『イタリア映画祭2015』にて「いつだってやめられる」のタイトルで上映。2018年6月23日より開催される特集企画『Viva!イタリア vol.4』にて上映。
  • いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち

    制作年: 2017
    2009年の欧州危機を踏まえ、学問の道を絶たれた研究者たちが日常の鬱屈を吹き飛ばすイタリア発の風刺コメディ。合法ドラッグ製造で逮捕された神経生物学者のズィンニは、警察からスマートドラッグ蔓延防止のミッションを依頼され、仲間と共に再起を図る。出演は「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「人間の値打ち」のルイジ・ロ・カーショ。
  • おとなの事情

    制作年: 2016
    イタリアのアカデミー賞で作品賞・脚本賞を受賞したコメディ。7人の友人夫婦が集まった食事会。参加者の一人、エヴァの提案で、かかってきた電話やメッセージをオープンにすることに。女性陣に詰め寄られ男性陣も渋々応じ、テーブルに7台のスマホが出揃う。アメリカ・トライベッカ国際映画祭脚本賞、ノルウェー国際映画祭観客賞受賞。出演は、「ある海辺の詩人 小さなヴェニスで」のジュゼッペ・バッティストン、「ハングリー・ハーツ」のアルバ・ロルヴァケル、「天使が消えた街」のヴァレリオ・マスタンドレア、「カプチーノはお熱いうちに」のカシア・スムトゥニアク。
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