ユーリー・ボリソフ ユーリーボリソフ

  • 出身地:ロシア レウトフ
  • 生年月日:1992/12/08

ユーリー・ボリソフの関連作品 / Related Work

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  • コンパートメントNo.6

    制作年: 2021
    カンヌ国際映画祭グランプリを受賞したロードムービー。1990年代のモスクワ。フィンランド人留学生ラウラは恋人と行く予定だった旅行をドタキャンされ、一人で寝台列車の6号コンパートメントに乗り込む。そこでロシア人労働者リョーハと乗り合わせ……。ロサ・リクソムの同名小説を原案に映画化したのは、「オリ・マキの人生で最も幸せな日」のユホ・クオスマネン。出演は、本作でフィンランド・アカデミー賞主演女優賞を受賞したセイディ・ハーラ、「AK 47 最強の銃 誕生の秘密」のユーリー・ボリソフ、「動くな、死ね、甦れ!」のディナーラ・ドルカーロワ。
  • インフル病みのペトロフ家

    制作年: 2021
    ロシア演劇界の鬼才キリル・セレブレンニコフが、強烈なブラックユーモアで国内にセンセーションを巻き起こしたベストセラー小説を映画化。2004年のエカテリンブルグ。インフルエンザが流行する中、高熱を出したペトロフは、妄想と現実の狭間を往来する。出演は「LETO -レト-」のセミョーン・セルジン、「グッバイ、レーニン!」のチュルパン・ハマートワ。セレブレンニコフは、国の演劇予算横領疑惑を掛けられて軟禁状態の中で脚本を執筆、カンヌ国際映画祭でフランス映画高等技術委員会賞を受賞したいわくつきの作品。
  • ナチス・バスターズ

    制作年: 2020
    第2次大戦中のソ連を舞台に、謎の狙撃兵とドイツ軍の戦いを描く戦争アクション。1941年、冬。ソ連に侵攻したドイツ軍兵士の間で、あるロシア狙撃兵がドイツ兵を次々と射殺しているという噂が広まっていた。彼らはその狙撃兵を“赤い亡霊”と呼んでいた。出演は、「セイビング・レニングラード 奇跡の脱出作戦」のアレクセイ・シェフチェンコフ。VFXは、「T-34レジェンド・オブ・ウォー」のアレクセイ・オブチニコフ、「ワールドエンド」のドミトリイ・リバコフ。
  • AK 47 最強の銃 誕生の秘密

    制作年: 2020
    世界中に普及しているアサルトライフル“AK-47”の誕生秘話を映画化。戦場で負傷した兵士ミハイル・カラシニコフは、入院した病院のベッドで、後に伝説となるアサルトライフル“AK-47”のスケッチを描く。29歳の時、彼はその開発に成功する。出演は「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のユーリー・ボリソフ。特集企画『のむコレ2020』にて上映。
  • T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版

    制作年: 2018
    2019年に公開されたロシア製戦争アクション「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」に大幅なエピソード追加を行ったディレクターズ・カット版。ナチスの捕虜となったソ連軍士官が、T-34戦車を使った軍事演習を利用して、大胆な脱走計画に挑む。出演は「ANNA/アナ」のアレクサンドル・ペトロフ、「ジェイソン・ボーン」のヴィツェンツ・キーファー。「戦火のナージャ」のニキータ・ミハルコフが製作に名を連ねている。
  • アトラクション 侵略

    制作年: 2020
    2017年に日本公開された「アトラクション 制圧」のその後を描くロシア製SF。モスクワの未確認飛行物体墜落から3年後、ついに地球外生命体が本格的に侵略を開始。人類は再び存亡の危機に直面し新たな試練と対峙する。彼らの最先端の技術に打ち勝つ策とは……。前作に続き、イリーナ・スターシェンバウム、リナル・ムハメトフが出演。監督もフョードル・ボンダルチュクが続投する。特集上映『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』にて上映。