ゆかわたかし ユカワタカシ

  • 出身地:和歌山県
  • 生年月日:1977

ゆかわたかしの関連作品 / Related Work

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  • ほなまた明日

    制作年: 2024
    「カメラを止めるな!」「茶飲友達」などを生み出してきたENBUゼミナールシネマプロジェクト第11弾。写真家を目指す芸大生のナオ。同じ写真学科の小夜、山田、多田はナオの才能を認め応援しているが、ナオの写真にかける情熱が彼らに様々な選択を迫ってゆく……。出演は「道草」の田中真琴、「この日々が凪いだら」の重松りさ、「鋼音色の空の彼方へ」の秋田卓郎。監督は本作が長編デビューとなる道本咲希。2024年3月23日より新宿K's cinemaにてイベント上映。
  • 消せない記憶

    制作年: 2023
    2009年 函館港イルミナシオン映画祭で審査員奨励賞を受賞した、シナリオ『記憶代理人』を「リバースダイアリー」の園田新が自ら映画化。路上パフォーマンスを通じて出会った西潤一と神崎優衣。惹かれ合ってゆくふたりだったが、ある日、西は自身の記憶力低下に気付き、優衣の前から姿を消す。出演は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の兵頭功海、「IDOL NEVER DiES」の桃果。
  • 彼女たちの話

    制作年: 2022
    中学生の少女が、姉や周囲の女性たちの社会進出における困難さを目の当たりにし、さらには男女の対立構造にも疑問を持ち始めて、自ら考えて行動していく様子を描いた中編映画。監督・脚本は「愛のくだらない」が田辺・弁慶映画祭にてグランプリを受賞した野本梢。出演は「アルム」「おろかもの」で主演を務めた笠松七海ほか。プロデューサーは野本監督と「次は何に生まれましょうか」(2019年/主演:根矢涼香)でタッグを組んだエイジアの稲村久美子。「女性による女性のための映画を」と始まった企画は、コロナ禍を含む2年の撮影期間で、「女性のための」と性別で区切ることを含めて検証し、作品の方向性を熟考できたと監督は語っている。
  • エターナル・マリア

    制作年: 2016
    1人の主人公を7人の女優が演じて、アダルトビデオ業界で生きるAV女優の素顔を綴ったドラマ。AV女優の葵マリアは、恋人や田舎の家族のことなど、様々な葛藤を抱えて日々を過ごしていた。そんな彼女の前に、AVの仕事に理解を示す岩井尚人が現れる。これが監督デビュー作となる阪本武仁が、ヌードイメージの仕事で知り合った女優たちから聞いた実話を元に、中愛太郎と共同で脚本を執筆。出演は「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」の紗倉まな、『青春Hシリーズ BADコミュニケーション』の星美りか。
  • 或る夜の電車

    制作年: 2014

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