アナイス・ドゥムースティエ アナイスドゥムースティエ

  • 出身地:フランス,リール
  • 生年月日:1987/09/29

アナイス・ドゥムースティエの関連作品 / Related Work

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  • 地下室のヘンな穴

    制作年: 2022
    「ラバー」「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」などの鬼才カンタン・デュピューが贈る異色コメディ。郊外に建つ一軒家の下見に訪れた中年夫婦が、地下室の穴に入ると“12時間進んで、3日若返る”という不動産屋の話に興味を引かれ、その家を購入するが……。出演は「PLAY 25年分のラストシーン」のアラン・シャバ、「ジュリアン」のレア・ドリュッケール、「愛する人に伝える言葉」のブノワ・マジメル、「ブレスレット 鏡の中の私」のアナイス・ドゥムースティエ。
  • 海辺の家族たち

    制作年: 2016
    「マルセイユの恋」のロベール・ゲディギャンの映画人生40年の集大成となるドラマ。マルセイユ近郊の海辺の家に、父との最期の日々を過ごすために集まった兄妹たち。それぞれが胸に秘めた過去に向き合うなか、入り江に漂着した難民の子どもたちを見つける。出演は、「マルセイユの恋」のアリアンヌ・アスカリッド、「ル・アーヴルの靴みがき」のジャン=ピエール・ダルッサン、「マルセイユの恋」のジェラール・メイラン。第74回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門正式出品、SIGNIS賞、UNIMED賞受賞。第43回セザール賞助演女優賞ノミネート(アナイス・ドゥムースティエ)。
  • ブレスレット 鏡の中の私

    制作年: 2019
    親友を殺した罪に問われた少女の裁判をめぐり真相が曖昧になっていく様を描いたサスペンス。リーズは無実を主張、両親も娘を信じ法廷に立つ。やがて裁判が進むにつれてリーズの交友関係や私生活が明かされ、娘の知らない一面を突き付けられた両親は苦悩する。リーズの両親を、「チャップリンからの贈りもの」のロシュディ・ゼムとキアラ・マストロヤンニが演じる。監督は、本作にも出演する俳優アナイス・ドゥムースティエの兄で、「Allons enfants」が第68回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKplus部門国際審査員賞スペシャル・メンションに輝いたステファン・ドゥムースティエ。
  • マチルド、翼を広げ

    制作年: 2017
    「カミーユ、恋はふたたび」の監督で女優でもあるノエミ・ルヴォウスキーが監督・出演した自伝的ドラマ。9歳のマチルドは変わり者のママにいつも振り回され、友人もできず孤独に過ごしていた。ある日、ママが連れてきたフクロウがマチルドに話しかけてくる。出演は、本作が初演技となるリュス・ロドリゲス、「バルバラ セーヌの黒いバラ」のマチュー・アマルリック。
  • 大人のためのグリム童話 手をなくした少女

    制作年: 2016
    『グリム童話』に収められた民話『手なしむすめ』を、現代的な視点でアニメーション映画化。悪魔に騙された父が黄金と引き換えに譲り渡した娘は、両腕を失い、放浪の旅に出る。不思議な精霊の力に守られた娘は、やがて一国の王子から求愛を受けるが……。声の出演は「彼は秘密の女ともだち」のアナイス・ドゥムースティエ、「わたしたちの宣戦布告」のジェレミー・エルカイム。すべての作画を、監督のセバスチャン・ローデンバックが1人で手掛けている。
    80
  • バードピープル

    制作年: 2014
    「レディ・チャタレー」のパスカル・フェラン監督8年ぶりの作品で、カンヌ国際映画祭『ある視点』部門に出品された。パリのシャルル・ド・ゴール空港に隣接するホテルに集う人々を主人公にしたドラマ。出演は、「彼は秘密の女ともだち」のアナイス・ドゥムースティエ、ドラマ『グッド・ワイフ』のジョシュ・チャールズ。