衛藤美彩 エトウミサ

衛藤美彩の関連作品 / Related Work

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  • みをつくし料理帖

    制作年: 2020
    「天と地と」など数々の作品をプロデュース・監督してきた角川春樹が、髙田郁の人気時代小説を映画化。大坂を襲った大洪水により幼くして両親を亡くし幼馴染と離れ離れになってしまった澪は、蕎麦処つる家の店主・種市に料理の才を見出され料理人として働く。苦難を乗り越え料理人として成長していく澪を「酔うと化け物になる父がつらい」の松本穂香が、幼馴染の野江を「ハルカの陶」の奈緒が演じる。また、1980年代の角川映画を彩り角川三人娘といわれた女優陣のうち薬師丸ひろ子、渡辺典子が特別出演。角川春樹は本作を生涯最後の監督作品と位置付けている。
  • 静かな雨

    制作年: 2020
    宮下奈都による同名小説を原作に「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎監督が映画化。大学の研究助手・行助は、こよみという女性が経営する鯛焼き屋に通い始め、次第に2人は親密になっていく。そんなある日、こよみが交通事故に遭い記憶障害を抱えてしまう。行助を「タロウのバカ」の仲野太賀、こよみをアイドルグループ『乃木坂46』を卒業し、本作が劇場映画デビューとなる衛藤美彩が演じる。第20回(2019)東京フィルメックス コンペティション参加作品。
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  • もっと熱いぞ!猫ヶ谷!! 第1&2話

    制作年: 2011
    名古屋テレビ放送にて、ミスマガジンが週代わりにヒロインを務める深夜ドラマが、全10話のドラマを2話ずつ3D上映で劇場公開される。地球環境を考えるきっかけにもなる、1話完結の青春コメディドラマ。日本で一番暑い町、猫ヶ谷市では、他の自治体に先駆けて大胆なエコ構想を実践。究極のクールビズとして、「男性はアロハシャツ、女性は水着着用」という条例が制定される。猫ヶ谷女子学園に毎回やってくる美少女転校生たち。エコを推進する自治生徒会のメンバーは、水着になれない彼女たちの服を脱がせ、仲間にすることができるのか。全国のコロナシネマワールドで2012年1/14(土)より順次公開した。