イ・ソンミン イソンミン

  • 出身地:韓国
  • 生年月日:1968年12月4日

イ・ソンミンの関連作品 / Related Work

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  • ソウルの春

    制作年: 2023
    「粛軍クーデター」「12.12 軍事反乱」などとも言われる韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描かれるエンタメ作品。
  • 復讐の記憶

    制作年: 2022
    「ビースト」のイ・ソンミンと韓国版「ジョゼと虎と魚たち」のナム・ジュヒョクが祖父と孫ほどの年齢差のある異色バディを演じたスリラー。認知症を発症した80代のピルジュは、友人である青年インギュに運転を頼み、60年前から計画していた復讐に乗り出す。アトム・エゴヤン監督作「手紙は憶えている」をリメイクした。監督は、「華麗なるリベンジ」のイ・イルヒョン。イ・ソンミンは特殊メイクを施し80代のピルジュに扮し、ナム・ジュヒョクはピルジュの計画に巻き込まれていく20代の友人インギュを演じる。2023年第18回大阪アジアン映画祭特別招待作品(映画祭タイトル「リメンバー(原題)」)。
  • パラム パラム パラム

    制作年: 2018
    2組の夫婦を中心に大人の心情を描くラブコメディ。夫婦仲が冷え切った結婚8年目のミヨンと夫ボンス、その隣に住むミヨンの兄ソックン。ソックンに浮気をするようけしかけられたボンスは、ソックンの浮気相手ジェニーと出会い、今までになかった感情を抱く。出演は、「KCIA 南山の部長たち」のイ・ソンミン、「エクストリーム・ジョブ」のシン・ハギュン、「新しき世界」のソン・ジヒョ、ドラマ『私の解放日誌』のイエル。監督は、「エクストリーム・ジョブ」のイ・ビョンホン。
  • 手紙と線路と小さな奇跡

    制作年: 2021
    韓国の東部に位置する国内初の私設駅・両元(ヤンウォン)駅が1988年4月1日、大統領府への住民たちの請願の末に、彼らの手によって駅舎を建立し、開業した実話をモチーフに、一人の少年の夢への挫折と希望、人と人との絆をあたたかく描いた笑いと感動の物語。監督は「Be With You ~いま、会いにゆきます」のイ・ジャンフン。住民たちが線路を歩いている危険を打開するため大統領府に手紙を送り続ける高校生ジュンギョンに扮するのは、「ただ悪より救いたまえ」で2021年・青龍映画賞の助演男優賞を受賞したパク・ジョンミン。彼の天才的な数学の才能と一途な性格に惹かれ、全面的に応援するクラスメイトのラヒ役に「少女時代」のメンバーであり、「EXIT イグジット」など女優活動が続くイム・ユナ。ジュンギョンの父親で規律を重んじる機関士のテユン役を「KCIA 南山の部長たち」のベテラン俳優イ・ソンミンが演じている。
  • ビースト(2019)

    制作年: 2019
    「ベストセラー」「さまよう刃」のイ・ジョンホが監督を務め、フランス映画の「あるいは裏切りという名の犬」をリメイク、韓国ノワールへと昇華させたクライム・サスペンス。かつて相棒だった二人の刑事。男たちは韓国中を震撼させた連続猟奇殺人犯を追っていた。事件解決のためなら手段を選ばないハンスと、冷静沈着なミンテは、警察組織の中で昇進をかけた熾烈な争いを繰り広げる。だが、二人の執念と野心が激突したとき、彼らの“正義”は思いもよらない破滅への引き金となり、自らの運命さえ標的にしてしまう。警察権力と裏社会、刑事と容疑者、約束と裏切りのすべてが絡み合い、物語は驚愕のフィナーレを迎える。「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」で青龍映画賞や大鐘賞など多数の主演男優賞に輝いた実力派俳優イ・ソンミンと、「ブリング・ミー・ホーム 尋ね人」「野球少女」に出演するカメレオン俳優ユ・ジェミョンが共演。「白頭山大噴火」など話題作に出演するチョン・ヘジン、「タイム・クライム」のチェ・ダニエルが脇を固める。
  • KCIA 南山(ナムサン)の部長たち

    制作年: 2019
    1979年10月26日に起きた韓国の朴正煕大統領暗殺事件を基にした実録サスペンス。大統領直属機関として権力を握るKCIA(中央情報部)部長キム・ジェギュが大統領を射殺。事件前、大統領の命令でキムは腐敗を告発した元部長に接触。そこから彼の運命が狂いだす。「インサイダーズ/内部者たち」のウ・ミンホ監督とイ・ビョンホンが再びタッグを組み、ベストセラーノンフィクションを原作に歴史の闇に迫る。共演は、「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」のイ・ソンミン、「哭声/コクソン」のクァク・ドウォンほか。
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