はっぴいえんど ハッピイエンド

はっぴいえんどの関連作品 / Related Work

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  • うみべの女の子

    制作年: 2021
    浅野いにお原作の同名漫画を実写映画化。海辺の街で暮らす中学生の小梅は先輩に振られたショックから、かつて自分のことを好きだと言ってくれた同級生・磯辺と関係を持つ。初めは興味本位だったが、何度も身体を重ねるうち、徐々に磯辺に想いを募らせていく。監督は、「リュウグウノツカイ」がゆうばりファンタスティック映画祭で北海道知事賞を受賞したウエダアツシ。出演は、「イソップの思うツボ」の石川瑠華、「サクリファイス」の青木柚。
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  • サンタクロースをつかまえて

    制作年: 2012
    東日本大震災で被災した仙台が初めて迎えた、2011年12月のクリスマスの様子をファンタジックに捉えたドキュメンタリー。繁華街の風景、クリスマスプレゼントを楽しみに待つごく普通の子どもたち、仙台を拠点に活動するミュージシャンなど、様々なクリスマスの風景を捉える。監督は「遭難フリーター」の岩淵弘樹。
  • ロック誕生 The Movement 70’s

    制作年: 2008
    1970年代初頭に起こったロック革命。伝説の創成期。オリジナルの和製ロックを創造するアーティストが台頭しはじめる。人はそれを『ニュー・ロック』と呼んだ…。発掘された貴重なフィルムでつづる日本のロックパイオニアたちのライヴ・ドキュメント。インタビューに内田裕也、ミッキーカーチス、近田春夫、遠藤賢司、中村とうよう、加納秀人、森園勝敏らが出演するほか、当時のフィルムとしてフラワー・トラヴェリン・バンド、頭脳警察、はっぴいえんど、イエロー、遠藤賢司、ハルヲフォン、ファー・イースト・ファミリー・バンド、村八分、クリエイション、四人囃子が登場する。ジャパニーズ・ロックファン垂涎必至のラインナップと映像で、1970年代の「ロック誕生」の瞬間を見つめていく。ビートルズやローリング・ストーンズに触発された和製ビート・グループのムーブメントである『グループサウンズ(GS)』は、1966年のビートルズ来日公演を起爆剤として1967年から1968年にピークを迎える。200近いGSがデビューする昭和元禄を象徴する社会現象とまでなったが、1969年には下降していく。同時期、芸能界主導の歌謡曲から脱皮できなかったGSに見切りをつけ、サイケデリックやアートロックと呼ばれた欧米の新しいロックに呼応した『オリジナルの和製ロック』を創造するアーティストが登場しはじめる。日比谷野音などで自主コンサートが企画され、ロックをやるなら日本語か英語か? といった論争も白熱した。長髪の若者たちを熱狂させた陶酔の音楽。その潮流を総称して『ニュー・ロック』と呼んだ。この映画『ロック誕生』は、ニュー・ロック時代から数年間、日本にロックが定着し始める1970年代前半のライブ映像を集め、関係者の証言とともにまとめたものである。

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