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森下能幸の関連作品 / Related Work
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みんな生きている ニつ目の誕生日
制作年: 2022急性骨髄性白血病と診断され骨髄移植を受けた俳優の樋口大悟が企画・原案・主演を務めた人間ドラマ。大介は白血病が発症し、助かる道は骨髄移植しかなかった。大介を救えるのは美智子という女性だけだが、彼女の家族は彼女がドナーになることに反対し……。監督は、「ナースのお仕事ザ・ムービー」「御手洗薫の愛と死」の両沢和幸。白血病と戦う桧山大介を樋口大悟が、ドナーとなることに揺れる桜井美智子を「ケアニン」シリーズや「愚行録」の松本若菜が演じる。 -
犬も食わねどチャーリーは笑う
制作年: 2022「凪待ち」の香取慎吾主演、「箱入り息子の恋」の市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手がけたコメディ。結婚4年目を迎える田村裕次郎と日和。表向きは仲良しな2人だったが、日和の過激なSNS投稿〈旦那デスノート〉がきっかけで引くに引けない夫婦喧嘩が勃発する。共演は「やがて海へと届く」の岸井ゆきの、「猫は逃げた」の井之脇海。 -
達人 THE MASTER
制作年: 2021芸人・アキラ100%が本名の大橋彰名義で初主演を飾ったコメディ。両親を事故で亡くした静子は、豪邸で家政婦・奈津と二人で暮らしている。ある日、奈津が窓から落とした鉢が通りかかった男の顔を直撃し、記憶喪失に。二人は男の記憶を戻そうとするが……。出演は、「大綱引の恋」の安部萌生、「おもちゃ」の宮本真希。監督は、「こはく」の横尾初喜。脚本は、ドラマ『ダブルブッキング』の森ハヤシ。 -
酔うと化け物になる父がつらい
制作年: 2019菊池真理子による同名コミックエッセイを実写映画化。父は毎日アルコールに溺れ、母は新興宗教信者。そんな両親のもとに生まれたサキは、酔って化け物となった父の奇行に悩まされ母の孤独に触れながら、崩壊していく家族を漫画として笑い話に昇華していたが……。出演は「わたしは光をにぎっている」の松本穂香、「半世界」の渋川清彦。監督は「ルームロンダリング」の片桐健滋。