やまだないと ヤマダナイト

  • 出身地:佐賀県唐津市
  • 生年月日:1965/10/19

やまだないとの関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 葬式の名人

    制作年: 2019
    大阪府茨木市市制70 周年記念事業の一環として茨木市が全面協力、川端康成の短編小説をモチーフにした群像コメディ。息子と二人で暮らす雪子のもとに、高校時代の同級生の訃報が届く。卒業から10年の時を経て集まった同級生たちは、奇想天外な通夜を体験する。映画評論家で「インターミッション」など監督業にも進出する樋口尚文がメガホンを取った。また、川端康成の母校・大阪府立茨木高校の卒業生で、劇団とっても便利の脚本を担当、日本チャップリン協会会長を務める大野裕之が脚本を手がけた。『十六歳の日記』『師の棺を肩に』『少年』『バッタと鈴虫』『葬式の名人』『片腕』などの川端康成の短編小説を下地にしている。シングルマザーの渡辺雪子を「旅のおわり世界のはじまり」の前田敦子が、雪子共に奇想天外な通夜に翻弄される茨木高校の野球部顧問・豊川大輔を「多十郎殉愛記」の高良健吾が演じる。2019年8月16日茨木市先行ロードショー。
    75
  • 王様とボク

    制作年: 2012
    やまだないとの同名コミックを映画化。不慮の事故による長い昏睡状態から目覚めた心は子供のままの青年と、大人になりつつある同級生の交流を通して、青春の光と影を描く。監督は、「ブタがいた教室」の前田哲。出演は、ドラマ『仮面ライダーW』の菅田将暉、ドラマ『梅ちゃん先生』の松坂桃李、「ヒミズ」の二階堂ふみ。
    50
  • L’amant ラマン

    制作年: 2004
    3人の男たちと1年間の愛人契約を結んだドライな性格の少女が、セックスを通して成長する姿を描いたドラマ。監督は「ガールフレンド」の廣木隆一。やまだないとの同名コミックを基に、「犬と歩けば チロリとタムラ」の七里圭が脚色。撮影を「約三十の嘘」の鈴木一博が担当している。主演は、「フリック」の安藤希と「ガールフレンド」の田口トモロヲ、「69 sixty nine」の村上淳、「レディ・ジョーカー」の大杉漣。2004年ヴァンクーヴァー国際映画祭ドラゴン&タイガー部門正式出品作品。
    40
  • フレンチドレッシング(1998)

    制作年: 1998
    いじめられっ子と教師と女の子の奇妙な共同生活を、現代的なリアルさで描いた一編。監督はPFF出身の斎藤久志。やまだないとの原作コミックを斎藤自身が脚色。撮影は「リング」の林淳一郎。主演は本作が映画デビューとなったモデルの櫻田宗久。98ロッテルダム国際映画祭招待作品、第10回東京国際映画祭正式出品、98モントリオール国際映画祭正式出品作品。

今日は映画何の日?

注目記事