よしもとばななの関連作品 / Related Work

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  • N・P

    吉本ばななの同名小説を、ベルギーを拠点に活動する映像作家リサ・スピリアールトが映画化。自伝的短編集『N・P』を残して自殺したアメリカ暮らしの作家・高瀬皿男。その翻訳中に自殺した翻訳家・戸田庄司の恋人・風美は、高瀬の子どもたちに出会うが……。出演は監督の妹で、ベルギーを拠点にアーティストとして活動するクララ・スピリアールト、振付家・ダンサーの川村美紀子。
  • ムーンライト・シャドウ

    吉本ばななの短編小説を「糸」の小松菜奈主演で映画化。恋人の突然の死に向き合えず、深い哀しみに打ちひしがれるさつきは、以前耳にした“月影現象”に導かれていく。それは、満月の夜の終わりに死者ともう一度会えるかもしれないという不思議な現象だった。共演は「his」の宮沢氷魚、「#ハンド全力」の佐藤緋美。監督は「Malu 夢路」のエドモンド・ヨウ。
  • デッドエンドの思い出

    よしもとばななの同名短編小説を原作に、新鋭チェ・ヒョンヨン監督が映画化。遠距離恋愛中の婚約者を追って韓国から名古屋へやって来たユミ。だが彼のアパートには見知らぬ女性の姿があった。街を彷徨うユミはゲストハウスを兼ねた古民家カフェにたどり着く。主人公ユミを韓国の女性アイドルグループ少女時代のチェ・スヨンが、カフェのオーナー・西山を名古屋発のエンターテイメントグループBOYS AND MENの田中俊介が演じる。2019年2月2日よりシネマスコーレ(名古屋)にて先行公開。
    95
    • 可愛い
  • 海のふた

    よしもとばなな初の新聞小説を「花宵道中」の豊島圭介監督が映画化。西伊豆の小さな町を舞台に、かき氷店を開くために帰郷したまりと、大切な人を亡くしたはじめちゃんとの心の交流を描く。出演は「森崎書店の日々」の菊池亜希子、「シグナル 月曜日のルカ」の三根梓、「ドライブイン蒲生」の小林ユウキチ、「ゲゲゲの女房」の天衣織女。脚本は「四十九日のレシピ」の黒沢久子。
    80
  • 白河夜船

    よしもとばななが1989年に発表した同名小説を「星影のワルツ」の若木信吾監督が映画化。“眠り”に取り憑かれ、暗闇の中で逡巡する男女の姿を静かに紡ぎ出す。「かぞくのくに」で兄妹を演じた安藤サクラと井浦新が再共演を果たし、ほかに「海炭市叙景」の谷村美月、『家をたてること』の紅甘、「あれから」の伊沢磨紀、竹厚綾が出演する。
    60
  • アルゼンチンババア

    よしもとばななの小説「アルゼンチンババア」の映画化作品。母の死を乗り越え、絆を取り戻す父と娘の姿を描く、大きな愛と命の物語。主演は、役所広司(「叫 さけび」)、鈴木京香(「陽気なギャングが地球を回す」)、堀北真希(「ALWAYS 三丁目の夕日」)。監督は「鉄塔武蔵野線」の長尾直樹。
  • kitchen キッチン(1997)

    孤独な若い女が奇妙な父子とのふれあいのなかで成長していく姿を描いたドラマ。吉本ばななのベストセラー『キッチン』『満月 キッチン2』を原作に、「息子の告発」「太陽に暴かれて」のイム・ホーが監督・脚本を手掛けて映画化。89年の森田芳光監督による映画化版「キッチン」(川原亜矢子、松田ケイジ、橋爪功主演)とはまた趣きが異なり、3人の関係に重点を置いた演出が見どころ。撮影は「ロアン・リンユイ 阮玲玉」のプーン・ハンサン。音楽は「息子の告発」「太陽に暴かれて」でもコンビを組んだ大友良英と、「太陽に暴かれて」の内橋和久。主演は「南京の基督」の富田靖子、「欲望の街 古惑仔」シリーズのチャン・シウチョン、「食神」などの個性派ロー・ガーイン。共演は「食神」のカレン・モクほか。97年第1回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。
  • つぐみ

    生まれつき体が弱いわがままな少女つぐみと彼女を囲む人々とのひと夏の出来事を描く。吉本ばなな原作『TUGUMI』の映画化で、脚本・監督は「ノーライフキング」の市川準。撮影は「バカヤロー! 私、怒ってます」の川上皓市がそれぞれ担当。
    90
  • キッチン(1989)

    台所が好きという天涯孤独の少女と風変わりな青年の家族との同居生活を描く。吉本ばなな原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「愛と平成の色男」の森田芳光、撮影は同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
    70
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