うじきつよしの関連作品 / Related Work

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  • GOLDFISH

    1980年にデビューしたパンクロックバンド『アナーキー』のギタリスト・藤沼伸一が自身をモチーフにメガホンを取った人間ドラマ。人気絶頂期に傷害事件を起こし活動休止したパンクバンド『ガンズ』を30年ぶりに再結成させようとメンバーたちが動き出すが……。藤沼伸一は音楽も担当。音楽を続けながらもくすぶった思いを抱えるイチをパンクバンドを組んだ経験を持つ永瀬正敏が、かつて傷害事件を起こしたハルを「終末の探偵」の北村有起哉が演じるほか、ロックバンド『怒髪天』の増子直純、ミュージシャンで芥川賞作家の町田康らが出演。
  • zk 頭脳警察50 未来への鼓動

      ロックバンド、頭脳警察の50年の足跡をドキュメンタリー映画化。1969年、PANTAとTOSHIによって結成され、1975年の解散後は離合集散を繰り返している頭脳警察。2019年、若きミュージシャンとともに再始動した彼らの現在と過去を追う。監督・編集は、「チンピラ」の末永賢。
    • グッド・ストライプス

      結婚を控えた男女のリアルな価値観を描くラブストーリー。出演は、「よだかのほし」の菊池亜希子、ドラマ『花子とアン』の中島歩。監督は、長編「マイムマイム」がぴあフィルムフェスティバルで準グランプリ、エンタテインメント賞を受賞し、バンクーバー国際映画祭の他、国内外の映画祭でも上映された岨手由貴子。PG12。
      60
    • その木戸を通って

      城勤めの武士と記憶喪失の娘のかけがえのない日々を描いた、山本周五郎の短編小説が原作の時代劇。「犬神家の一族」の市川崑が1993年にハイビジョンドラマとして制作。その後35ミリフィルムに変換され、ヴェネチア国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭で上映されていたが、2008年にようやく劇場公開となった。出演は、「藏」の浅野ゆう子、「壬生義士伝」の中井貴一。
    • ユメ十夜 第二夜

      明治の文豪・夏目漱石が1908年に発表した短編小説『夢十夜』を、10人の映画監督が映像化したオムニバス作品の第二夜。悟りを得ようとする侍の懊悩を描く。監督は「犬神家の一族」の市川崑。出演は「かあちゃん」のうじきつよし、「すずらん 少女萌の物語」の中村梅之助。
    • 下弦の月 ラスト・クォーター

      19年の時を隔て、月の伝説が呼び起こす悲劇の恋を描いたファンタスティック・ロマンス。監督は「Soundtrack」の二階健。矢沢あいの原作コミックを基に、二階監督自身が脚色。撮影を「HIRAKATA」の中山光一が担当している。主演は、「いつかA列車に乗って」の栗山千明と「深呼吸の必要」の成宮寛貴、「Moon Child」のHYDE。
    • 透光の樹

      25年振りの再会によって恋情を再燃させた中年男女の、生と性と見つめたドラマ。監督は「絆―きずな―」の根岸吉太郎。第35回谷崎潤一郎賞を受賞した高樹のぶ子の同名原作を基に、「天国までの百マイル」の田中陽造が脚色。撮影を「幽霊VS宇宙人/食卓の宇宙人」の川上皓市が担当している。主演は、「月の砂漠」の秋吉久美子と「おにぎり 〈ARCADIA物語〉」の永島敏行。第78回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第10位、第59回毎日映画コンクール音楽賞、技術賞(熊谷秀夫)受賞、芸術文化振興基金助成事業作品。
    • ロボコン

      ロボコン=ロボットコンテストは、全国に62校ある高等専門学生にとって、華やかな戦いのフィールド。スポ根と言ったって、なにも体力ばかりが主役じゃない! 見た目はちょっぴり地味だけど、頭脳と器用さを使って機械に情熱を燃やす姿は、やっぱり熱いドラマなのだ! そんな青春映画が『ロボコン』。デビュー以来、瑞々しい物語をストレートに語ってきた古厩智之監督が、何かをやり遂げることの素晴らしさを真っ直ぐに謳ってくれる爽やかな作品。
      80
    • かあちゃん

      江戸時代の貧乏長屋を舞台に、人を信じ愛することを信条とするひとりの母親を巡る人情ドラマ。監督は「どら平太」の市川崑。山本周五郎の同名短篇を基に「つる―鶴―」の和田夏十が脚色した台本に、「ホタル」の竹山洋が加筆。撮影を「どら平太」の五十畑幸勇が担当している。主演は「彼女が結婚しない理由」の岸惠子。第25回モントリオール国際映画祭コンペティション部門出品、特別功労賞(市川崑)、第25回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(岸惠子)、第14回日刊スポーツ大賞主演女優賞(岸惠子)受賞作品。
    • 仮面ライダーアギト MASKED RIDER AGITO PROJECT G4

      テレビで人気を博した仮面ライダー アギトの活躍を描くヒーロー・アクション。監督は、劇場用作品初演出となる田崎竜太。脚本は「MECHANICAL VIOLATOR HAKAIDER 人造人間ハカイダー」の井上敏樹。撮影を「人造人間ハカイダー」の松村文雄が担当している。主演は、テレビ・シリーズの賀集利樹。東映創立50周年記念、仮面ライダー シリーズ30周年記念作品。ハイビジョンからのキネコ。
      80
    • すずらん 少女萌の物語

      NHKの朝の連続テレビ小説『すずらん』の主人公・萌の少女時代にスポットを当て、彼女と彼女を巡る人々との交流を描いたドラマ。監督は「RAMPO」の黛りんたろう。脚本は、テレビ版と同じく清水有生が執筆。撮影を「落下する夕方」の中堀正夫が担当している。主演は、テレビ版でも萌役を演じ今回が映画初出演となる柊瑠美と、同じくテレビ版駅長役を演じた「セカンドチャンス」の橋爪功、そして「千里眼」の黒木瞳。
    • どら平太

      或る小藩に蔓延る腐敗を正すべくやって来た、破天荒な町奉行の活躍を描く痛快娯楽時代劇。監督は「新選組」の市川崑。山本周五郎の原作を基に、「雨あがる」の黒澤明と「父」の木下惠介、市川監督、「食卓のない家」の小林正樹による四騎の会が共同で脚色。撮影を「新選組」の五十畑幸勇が担当している。主演は「カリスマ」の役所広司。第50回ベルリン国際映画祭参加作品。
    • 新撰組(2000)

      幕末の時代を生きた新撰組の志士たちの物語を、原画キャラクター人形を操演するという形で製作した長編立体アニメーション。監督は「八つ墓村」の市川崑 第43回文藝春秋漫画賞を受賞した黒鉄ヒロシによる原作を、市川監督と「ウルトラQ/ザ・ムービー 星の伝説」の佐々木守が共同脚色。撮影を「八つ墓村」の五十畑幸勇が担当している。声の出演に「梟の城」の中村敦夫と中井貴一、「オサムの朝」の原田龍二らが、またナレーションに「<39> 刑法第39条」の江守徹があたっている。
    • 愛を乞うひと

      幼い頃に実母に折檻を受け続けた記憶から脱しきれないひとりの中年女性の姿を通し、親子の絆とは何かを問う人間ドラマ。監督は「学校の怪談2」の平山秀幸。脚本は、下田治美の同名小説を基に「岸和田少年愚連隊」の鄭義信が脚色。撮影を「学校の怪談3」の柴崎幸三が担当している。主演は「絵の中のぼくの村」の原田美枝子。文部省特選、第22回モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞受賞作品。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第2位。
      90
    • OTSUYU 怪談牡丹燈籠

      戦国から江戸、そして現代へと、ひとりの男を愛した女の情念を描くホラー時代劇。監督は「修羅之介斬魔剣妖魔伝説」の津島勝。三遊亭圓朝の古典落語を「人妻銀行員不倫密会」の本調有香が脚色。撮影を「修羅之介斬魔剣妖魔伝説」の江原祥二が担当している。主演は「となりのボブ・マーリィ」の大鶴義丹と「恋、極道」の夏生ゆうな。
    • CURE

      猟奇的殺人事件の犯人を追う刑事の姿を描いたサイコ・サスペンス。監督・脚本は「復讐 消えない傷痕」の黒沢清。撮影を「マネージャーの掟」の喜久村徳章が担当している。主演は「バウンス ko GALS」の役所広司で、本作で第10回東京国際映画祭の主演男優賞を受賞した。共演に「ドリーム・スタジアム」の萩原聖人。スーパー16ミリからのブローアップ。
      70
    • 八つ墓村(1996)

      岡山と鳥取の県境に位置する山村・八つ墓村で起こった連続殺人事件に、名探偵・金田一耕助が挑む本格推理サスペンス。監督は「忠臣蔵 四十七人の刺客」の市川崑で、金田一シリーズを手掛けるのはこれが6本目となる。横溝正史の同名ベストセラー長編小説を、市川と「幸福」の大藪郁子が脚色。撮影を「忠臣蔵 四十七人の刺客」の五十畑幸勇が担当している。主演は「男たちのかいた絵」の豊川悦司で、新しい金田一像をつくりあげた。出演はほかに「藏」の浅野ゆう子、「目を閉じて抱いて」の高橋和也、「学校の怪談2」の岸田今日子、「ビリケン」の岸部一徳ほか。
      50
    • 7月7日、晴れ

      世界的に活躍するアーティストの少女と平凡なサラリーマンが出会い、愛し合っていく過程を、七夕伝説になぞらえてつづる恋愛ドラマ。監督はテレビ界出身でこれが劇映画デビューとなった本広克行。脚本はやはりテレビ・ドラマの脚本を手掛け、本作が映画デビューの戸田山雅司。撮影はCM界出身の袴一喜が担当した。主演は「走らなあかん 夜明けまで」の萩原聖人と「超少女REIKO」の観月ありさ。ドリームズ・カム・トゥルーの音楽が全篇に流れる。
    • 武闘派仁義

      経済組織に蔵替えした組からはみ出したやくざの孤独な戦いを描くアクション。牛次郎原作・那須輝一郎作画の劇画『掟の紋章』(実業之日本社・刊)を原作に、「昭和鉄風伝 日本海」の佐々木正人が監督。脚本を佐々木と中田昌宏。撮影を佐光朗が担当。
    • 未来の想い出 Last Christmas

      3度も人生をやり直すことになった2人の女性の恋と夢の行方を描くファンタジー。監督・脚本は「おいしい結婚」の森田芳光、撮影は「夜逃げ屋本舗」の前田米造がそれぞれ担当。
    • 女殺油地獄(1992)

      女の魔性と男の純情があやなす妖美にして凄惨な愛の世界を描いた近松門左衛門原作の映画化。脚本は「次郎物語(1987)」の井手雅人が執筆。監督は「陽炎」の五社英雄。撮影は「豪姫」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    • 陽炎(1991)

      昭和初期の熊本を舞台に、愛憎がうずまく料亭を巡って一人の女胴師の活躍を描く任侠アクション。脚本は「極道の妻たち 最後の戦い」の高田宏治が執筆。監督は「226」の五社英雄。撮影は「利休」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    • 226

      昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、元老、重臣らを襲った二・二六事件を描く。原作・脚本は「肉体の門(1988)」の笠原和夫、監督は同作の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
      60
    • フルメタル極道

      三池祟史監督による、サイボーグ化したヤクザの復讐劇を笑いを交えて描くアクションコメディ。一念発起して憧れの極道の世界に入った平凡な男・鋼は、組の謀略によって殺されてしまう。しかし、彼は奇天烈な博士の手によってサイボーグとして甦り…。【スタッフ&キャスト】監督:三池祟史 脚本:江良至 プロデューサー:末森裕二/阿部直木 出演:うじきつよし/田口トモロヲ/北村康/大杉漣
    • 右向け左!2 自衛隊へ行こう

      史村翔原作の人気漫画をうじきつよし主演により実写ドラマ化したシリーズ第2弾。いよいよ総合訓練を残すのみとなった坂田たち。完全武装で無邪気にはしゃぐ彼らは、大型トラックの荷台に乗せられ富士の裾野に広がる演習場へと連れて行かれるが…。【スタッフ&キャスト】原作:史村翔/すぎむらしんいち 監督:冨永憲治 脚本・出演:今井雅之 出演:うじきつよし/鳥越マリ/光石研/大谷朗
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    今日は映画何の日?

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