結城しのぶの関連作品 / Related Work

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  • オボエテイル

    高橋克彦の直木賞受賞作を映像化した「緋い記憶」ほか3篇からなる、記憶をテーマにしたオムニバス映画。いずれも盛岡が舞台。出演は「あしたのジョー」の香川照之、「必死剣鳥刺し」の村上淳、「クール・ディメンション」の中村美玲。2005年に完成後、製作会社の倒産により5年間お蔵入りになっていたが、晴れて劇場公開。
  • ヒーローショー

    普通の若者たちが思いも寄らない事件に巻き込まれ暴走していく姿を、限界を越えたリアルな暴力シーンを交えて描く青春ストーリー。監督は、「パッチギ!」の井筒和幸。主演は、本作が映画初出演となるジャルジャルの福徳秀介と後藤淳平。共演は、「かぞくのひけつ」のちすん。第2回沖縄国際映画祭正式出品作品。
  • 呪怨2(2003)

    “呪われた家”をめぐる恐怖をショッキングに描き、大ヒットした「呪怨」の続編。監督・脚本は、前作での演出が高く評価され、リメイク版でのハリウッド・デビューも決定した清水崇。主演は、今作で映画初主演を飾る酒井法子。
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  • 新・雪国

    人生に敗れた中年男と若い芸者の運命の出会いを描いたドラマ。監督は「パイレーツによろしく」の後藤幸一。笹倉明による同名小説を、笹倉と後藤監督、門馬隆司が共同で脚色。撮影を「かっ鳶五郎」の羽方義昌が担当している。主演は、「少女 an adolescent」の奥田瑛二と「ホタル」の笛木夕子。2001年10月6日より新潟・新発田シバタ文化映画劇場にて先行上映。
  • 惚れたらあかん 代紋の掟

    武闘派ヤクザの組長と、堅気の女子大生の禁じられた恋の行方を描いたアクション・ドラマ。監督は「借王6」の和泉聖治。家田荘子による同名小説を、「ドンを撃った男」の友松直之が脚色。撮影を「借王6」の鈴木耕一が担当している。主演は、「ドンを撃った男」の的場浩司と「生きない」の大河内奈々子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ゴト師株式会社 ルーキーズ THE MOVIE

    パチンコ業界の裏で活躍するゴト師の次世代を担う若者たちの姿を活写したパチンコ映画のシリーズ第5弾。監督は「麗霆子MAX」の中田信一郎。下田一仁と佐原充敏によるベストセラー・コミックを基に、後藤輔が脚本を執筆。撮影に山下弘之があたっている。主演は「タイムワープ」の川岡大次郎。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 菩提樹 リンデンバウム

    両親を失くした女子医大生のあしながおじさんとの出逢いと、愛と苦悩を描く。大和和紀原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ルパン三世 風魔一族の陰謀」の内藤誠と「冴島奈緒 アクメ記念日」の桂千穂が共同で執筆。監督は「ビッグ・マグナム 黒岩先生」の山口和彦、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の奥村正祐がそれぞれ担当。
  • ミスターどん兵衛

    斜陽といわれる映画界の権威主義を風刺したり、巨匠監督をコキおろしたり、映画製作にまつわる悲喜こもごものエピソードを描く。山城新伍が出演し、アイデアも出していた「キツネどん兵衛」のテレビCMが人気を博したことから、それを一本の映画にふくらましたもの。山城新伍が企画、製作、脚本、監督、主演の五役、他に脚本を「十代 恵子の場合」の内藤誠、梶間俊一が共同で執筆、撮影は「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島芳男がそれぞれ担当。
  • 天使を誘惑

    同棲について、結婚について、現代の愛のかたちを描く百恵・友和コンビの第十一作目。脚本は「ホワイトラブ」の藤田敏八と「もう頬づえはつかない」の小林竜雄の共同執筆、監督は「十八歳、海へ」の藤田敏八、撮影は「ホワイトラブ」の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 夢一族 ザ・らいばる

    八十四歳の老結婚サギ師と二十四歳の若者がコンビを組んで繰り広げるコメディ。コーネル・ウールリッチの原作『睡眠口座』を映画化したもので、脚本は「真田幸村の謀略」の田中陽造、監督はTBSテレビで「時間ですよ」や「ムー一族」などで軽妙な演出を見せた久世光彦、撮影は「総長の首」の増田敏雄がそれぞれ担当。
  • 天使の欲望

    津軽から東京に出てきた二人の姉妹のセックスをめぐっての愛と憎しみを描く。脚本は「女教師」の中島丈博、監督は「処女監禁」の関本郁夫、撮影は「赤穂城断絶」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
  • 蘇える金狼(1979)

    昼間は平凡なサラリーマンを装いながらも、夜になると、身体を鍛え巨大資本乗っ取りを企む男の姿を描く。大藪春彦の同名の小説の映画化で、脚本は「肉の標的・奪う!」の永原秀一、監督は「白昼の死角」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当
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  • 乱れからくり

    玩具会社「鶴寿堂」社長馬割家で起った連続殺人の解決に乗り出す勝敏夫の活躍を描く。昭和五十三年度日本推理作家協会費を受賞した泡坂妻夫の同名小説の映画化で、脚本は「肉の標的・奪う!」の永原秀一、監督は昭和四十九年の「女房を早死させる方法」の後「太陽にほえろ!」などテレビで活躍している児玉進、撮影は「愛の嵐の中で」の上田正治がそれぞれ担当。
    70
  • 正午なり

    都会の生活に失敗した青年が故郷に帰り、そこで、自分の生活を見出そうとする姿を描く。芥川賞作家、丸山健二の同名の原作を映画化したもので、脚本は漫画家として活躍する福地泡介、監督は黒木和雄の助監督をつとめてきて、この作品がデビューとなる後藤幸一、撮影は「わんぱくパック まなつのよるのゆめ」の西浦清がそれぞれ担当している。
  • 脱衣室の殺人

    日米映画が警視庁の協力を得て製作する犯罪シリーズの一篇。脚本は柳館雅章・高木敬、監督・沢賢介、撮影・上原雄二、「脱線三銃士」の左京路子に、大塚周夫・飯田覚三・多摩桂子らが出演している。
  • 妖蛇荘の魔王

    「怪談本所七不思議」の共同脚色者の一人、赤坂長義と「波止場の王者」の土井通芳の共同シナリオを「白蝋城の妖鬼」の曲谷守平が監督した探偵活劇。撮影は「鋼鉄の巨人 怪星人の魔城」の森田守。主演は「天下の鬼夜叉姫」の明智十三郎に若杉嘉津子、御木本伸介、「鋼鉄の巨人 怪星人の魔城」の山口美奈子、「誓いてし」の上原謙。ほかに、江川宇禮雄など。
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