きうちかずひろの関連作品 / Related Work

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  • アウト&アウト

    「藁の楯 わらのたて」の原作者・木内一裕が自身の小説を遠藤憲一主演で映画化。小学2年生の少女・栞と二人で探偵事務所を営む矢能のもとに、ある依頼の電話が入る。指定場所に到着すると、依頼人はすでに死亡。そこにいた謎の男から矢能は銃口を向けられる。共演は「サクラダリセット」の岩井拳士朗、「永い言い訳」の白鳥玉季、「レオン」の竹中直人、「終わった人」の高畑淳子、「DISTINY 鎌倉ものがたり」の要潤。
    90
  • 藁の楯 わらのたて

    政財界のドンが孫娘を殺した犯人を殺害した人に10億円を進呈する旨の新聞広告を出し、欲にかられた数多の殺意が向けられる中、自首した犯人を護送するアクション・サスペンス。漫画家として『BE-BOP-HIGHSCHOOL』など、映画監督として「鉄と鉛」などを世に送り出しマルチに活躍する木内一裕の同名小説を、「十三人の刺客」がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で上映されるなど海外からも注目される三池崇史監督が映画化。犯人を警護するSPに「終の信託」の大沢たかお、「ゴースト もういちど抱きしめたい」の松嶋菜々子ほか。凶悪犯に「カイジ 人生逆転ゲーム」の藤原竜也。また、「おくりびと」の山崎努が殺害をけしかける政財界のドンに扮する。
    50
  • 立喰師列伝

    あらゆる飲食店を戦慄させた伝説の仕業師たち。人は彼らを<立喰師(たちぐいし)>と呼んだ。これは、立喰師と飲食店店主たちの大真面目な、しかし、だからこそ可笑しい<対決>の記録。監督は「イノセンス」の押井守。
    60
  • KILLERS キラーズ(2002)

    5人の監督たちが作り上げた、5話構成のオムニバス・アクション・ムービー。監督はアニメーションのみならず実写映画「AVALON」の評価も高い押井守、「共犯者」のきうちかずひろ、Vシネマ「クライムハンター」シリーズの大川俊道。さらに『月刊Gun』主催の自主映画コンテスト『ガンコン』で認められた実力派新人・河田秀二と辻本貴則。共通点は5話とも主人公は殺し屋で、それぞれに極限状況に置かれ、そこから銃を使って脱出するというもの。また銃器特殊効果のBIG SHOTが全話に参加し、ブラジル製のタウルスから50口径狙撃ライフルまで登場する。
  • 共犯者(1999)

    大組織相手に立ち向かっていく殺し屋と人妻の壮絶な戦いを描く、バイオレンス・Vシネマ「カルロス」の続編。監督・脚本は「鉄と鉛」のきうちかずひろ。撮影を「あぶない刑事 フォーエヴァー」の仙元誠三が担当している。主演は、「完全なる飼育」の竹中直人と「踊る大捜査線」の小泉今日子、「エロティックな関係」の内田裕也。
  • 鉄と鉛

    命の期限を翌日の朝までと区切られた探偵と、彼を見張ることになったやくざとが、行動をともにするうち互いに友情を持つに至る一晩の出来事を描いたハードボイルド。監督は「BE-BOP-HIGHSCHOOL」に続く2作目の劇場映画となる劇画家のきうちかずひろで、脚本も自ら手掛けている。撮影は「時をかける少女(1997)」の仙元誠三。主演は「時をかける少女(1997)」の渡瀬恒彦と「やくざ道入門」の成瀬正孝。
    100
  • BE-BOP-HIGHSCHOOL ビー・バップ・ハイスクール(1994)

    不良コンビ、ヒロシとトオルが天保工業の不良集団と戦う様子をハードに描く青春アクション。「週刊ヤングマガジン」(講談社・刊)に連載中の同名漫画を、Vシネマ「カルロス」で監督デビューした原作者のきうちかずひろ自身が監督したもので、以前の那須博之監督による「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズ(85~88年)とは装いも新たにバイオレンス色が全面に打ち出されたもの。脚本は「カルロス」の木内一雅、撮影は「カルロス」「リング・リング・リング 涙のチャンピオンベルト」の仙元誠三が担当。主演の2人はオーディションにより新人が選ばれた。
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  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇

    喧嘩にあけくれる高校生達の青春を描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第6弾。きうちかずひろの同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
    80
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭

    中間徹の愛徳高校と前川新吾の北高との仁義なき戦いを描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第5弾。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之。撮影も同作の森勝がそれぞれ担当。
    80
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌

    愛徳高校の二人のツッパリ・アイドル、ヒロシとトオルが、敵対する城東工業の番長たちと闘う、昨年公開された「ビー・バップ・ハイスクール」の第二弾。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は前作の那須真知子、監督も前作の那須博之、撮影は「蕾の眺め」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「JINGI・愛してもらいます」)。
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  • ビー・バップ・ハイスクール(1985)

    二人の男子高校生のツッパリの学園生活と恋を描く。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「早春物語」の那須真知子、監督は「ヴァージンなんか怖くない」の那須博之、撮影は「(金)(ビ)の金魂巻」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「Be Bop High School」)。
    90
  • JOKER ジョーカー(1996)

    「BE-BOP-HIGHSCHOOL」の漫画家・きうちかずひろが原作・脚本・監督を務めたバイオレンスアクション。ちょっとした計算違いでヤクザとトラブルを起こしてしまった男女の狂気を描く。“東映Vシネ伝説(レジェンド)”。【スタッフ&キャスト】監督・原作・脚本:きうちかずひろ 撮影:仙元誠三 音楽:Fuji-Yama 出演:宮崎光倫/白島靖代/木村慶太/酒井伸泰/斉木しげる
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲

    トオルとヒロシのツッパリコンビが敵対する番長、無期停学組を相手に大暴れする「ビー・バップ・ハイスクール」の第三作目。『ヤングマガジン』に連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「化身(1986)」の那須真知子、監督は「紳士同盟」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ迫当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲

    ツッパリの高校生コンビ、トオルとヒロシが敵対するツッパリ相手に大喧嘩する「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第四作。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「別れぬ理由」の那須真知子が執筆。監督は「新宿純愛物語」の那須博之、撮影は「シャコタン・ブギ」の森勝がそれぞれ担当。
    90
  • カルロス(1991)

    竹中直人、チャック・ウィルソンの共演で贈るハードバイオレンス。ブラジル日系3世でサンパウロの暴力組織のボス・カルロス。指名手配され東京に逃亡して来た彼はある日、早川組組長の暗殺の依頼を受けるが…。【スタッフ&キャスト】原作・監督:きうちかずひろ 脚本:木内一雅 出演:竹中直人/チャック・ウィルソン/春川ますみ/寺尾友美/大木実
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