かとうかず子の関連作品 / Related Work

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  • 君たちはまだ長いトンネルの中

    自分たちの未来を明るくしたいと奮闘する高校生の姿を活写する異色青春ドラマ。高校3年生のアサミは、元財務省の父の影響で政治に対し人一倍強いイデオロギーを持っている。ある日、タレント議員・武藤と遭遇した彼女は、総理大臣に会わせてほしいと直談判するが。主人公アサミを演じるのは「踊ってミタ」の加藤小夏。舞台『炎炎ノ消防隊』等、人気漫画を原作とした舞台の企画や演出・脚本等を手がけるなるせゆうせいが監督を務める。原作は、様々な視点から消費増税問題を描く漫画『こんなに危ない!?消費増税』。
  • 今はちょっと、ついてないだけ

    伊吹有喜による同名小説を原作に、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の柴山健次監督が映画化。人気カメラマンとして脚光を浴びながら、表舞台から姿を消した立花。彼に写真を撮る喜びを思い出させたのは、シェアハウスに集う不器用な仲間たちとの日々だった。出演は「カフーを待ちわびて」以来13年ぶりの映画主演となる玉山鉄二、「おもいで写真」の深川麻衣、「孤狼の血」シリーズの音尾琢真。
  • 君の笑顔に会いたくて

    宮城県名取市在住の保護司をモデルにした人間ドラマ。夫と小さな食堂を営む傍ら、保護司として罪を犯した子どもたちの立ち直りを支援する香苗。津波で亡くなった息子の親友・啓太の担当になり、父親の借金返済のため再び盗みを働く彼の苦悩と向き合っていく。監督は「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」の植田中。本作のモデルになった原作者の大沼えり子がゼネラルプロデューサーとしても参加している。子どもたちの健やかな未来を願う主人公を「バースデーカード」の洞口依子が演じるほか、「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」シリーズの筧利夫、新鋭の土田卓弥らが出演。
  • 津軽百年食堂

    青森県弘前に100年続く蕎麦店を巡り、苦労の末に店を開業した明治時代の初代店主と、伝統から逃げて現代の東京で暮らす四代目の若者の姿を並行して描く。森沢明夫の同名小説を「世界のどこにでもある、場所」の大森一樹が映画化。出演は人気お笑いコンビ“オリエンタルラジオ”の藤森慎吾と中田敦彦(「20世紀少年」)。
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  • 釣りバカ日誌20 ファイナル

    釣り好きの万年ヒラ社員ハマちゃんと、彼が勤める会社の会長スーさんのコンビによる人気シリーズ最終章。メガホンを取るのは「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」からシリーズの監督を務める朝原雄三。出演は「火天の城」の西田敏行、「北辰斜にさすところ」の三國連太郎、「僕らのワンダフルデイズ」の浅田美代子、「インスタント沼」の松坂慶子、「ROOKIES 卒業」の吹石一恵など。
  • 余命

    待望の子供を授かるも乳癌が再発した外科医が、1人で病に立ち向かう姿を描くヒューマンドラマ。原作は谷村志穂の同名小説。監督は「手紙」の生野慈朗。出演は、「フラガール」の松雪泰子、「金融腐蝕列島[呪縛]」の椎名桔平。2008年東京国際映画祭日本映画・ある視点部門出品、2008年台湾金馬国際映画祭特別招待作品。
  • 恋する彼女、西へ。

    現代の広島を舞台に、東京からやってきた女性と60年前からタイムスリップしてきた青年軍人の恋の顛末を描くラブロマンス。原作・脚本を手掛けたのはNHK大河ドラマ『篤姫』の田渕久美子。「京極夏彦 怪 七人みさき」の酒井信行が監督した。出演は「半落ち」の鶴田真由、「嗤う伊江右衛門」の池内博之、「1リットルの涙」のかとうかず子など。
  • ミラクルバナナ

    大使館の派遣員としてハイチ共和国に赴任した主人公が、ノートを買い与えてもらえない子供を見て、捨てられているバナナの木から紙をつくるプロジェクトをスタートさせ、その中で奮闘し、成長していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。大使館派遣員の幸子に「オー・ド・ヴィ」の小山田サユリ。大学院生の中田には、大河ドラマ『新撰組!』の山本耕史。現地職員のフィリップを『さんまのスーパーからくりTV』でおなじみのアドゴニーが熱演する。監督・脚本は「白い船」の錦織良成。
  • 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者

    ふたつの世界に引き裂かれた錬金術師兄弟が、歴史の波に翻弄されながらも、再会する日を夢見て冒険を繰り広げる姿を描いた長篇アクション・アニメーション。監督は、本作が初の劇場用作品となる、テレビ・シリーズも手がけた水島精二。荒川弘による同名コミックを下敷きに、「ウルトラニャン2 ハッピー大作戦」の會川昇が脚本を執筆。撮影監督に「猫の恩返し」の福士享があたっている。声の出演に「新暗行御史」の朴[王路]美。
  • 1リットルの涙

    難病と闘いながら短い生涯を懸命に生きた木藤亜也さんの著書『1リットルの涙-難病と闘い続ける少女亜也の日記-』が、母・潮香さんの著書『いのちのハードル』と共に原作となって映画化。主役・亜也に新人の大西麻恵。亜也を見守る母をかとうかずこが演じる。監督は、ソニーや資生堂など多くのコマーシャル・フィルムを手がけた岡村力。
  • 天国の本屋 恋火

    天国と地上を結ぶ愛の奇跡を描いたファンタジー。監督は「深呼吸の必要」の篠原哲雄。松久淳と田中渉による2篇の原作『天国の本屋』『天国の本屋 恋火』を基に、狗飼恭子と篠原監督が共同で脚色。撮影を「星に願いを。」の上野彰吾が担当している。主演は、「星に願いを。」の竹内結子と「eiko」の玉山鉄二。
    80
  • 旋風の用心棒

    黒澤明監督の代表作「用心棒」を、現代日本を舞台にしてアレンジした意欲作。人気を呼んだ同名の深夜アニメーションを、オリジナル・ストーリーで実写映像化した。
  • ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

    日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。
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  • ゴジラ×メガギラス G消滅作戦

    大怪獣ゴジラと新たな敵、そしてゴジラ消滅に命を燃やす女性戦闘隊員が、三つ巴のバトルを展開するシリーズ第24作。監督は、本作が初監督作となる手塚昌明。脚本は「ゴジラ 2000MILLENNIUM」の柏原寛司と「ゴジラ 2000~」の三村渉の共同。撮影に「草刈り十字軍」の岸本正広が当たっている。主演は「黒い家」の田中美里。
    60
  • ガメラ3 邪神覚醒

    ガメラによって両親を殺された少女の憎しみが生んだ怪生物と、ガメラの壮絶な戦いを描いたモンスター・パニック映画の新シリーズ第3弾。監督は「F[エフ]」の金子修介。特技監督は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)」の樋口真嗣。脚本は、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊/インターナショナル・ヴァージョン」の伊藤和典と金子監督自身が執筆。撮影を「元気の神様」の戸澤潤一が担当している。主演は、「新生トイレの花子さん」の前田愛と「ガメラ 大怪獣空中決戦」の中山忍。2016年7月16日より4Kデジタル復元版が劇場公開される。
  • ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア 超時空の大決戦

    光の巨人・ウルトラマンガイアとその仲間・ティガとダイナの三大ヒーローが活躍するSFジュブナイル・アクション・シリーズ。監督は「なぞの転校生」の小中和哉。脚本は「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち」の長谷川圭一。撮影を「新宿少年探偵団」の大岡新一が担当している。主演はテレビ・シリーズにも出演中の吉岡毅志。
  • タスマニア物語

    オーストラリアの雄大なタスマニア島を舞台に、その美しい自然に生きる父と子の心の対話を描く。脚本は「自由な女神たち」の金子成人が執筆。監督は「あ・うん」の降旗康男。撮影は「家族輪舞曲」の林淳一郎がそれぞれ担当。
  • 必殺4 恨みはらします

    貧乏長屋で起きた殺人事件を陰で仕掛ける美男の奉行と、仕事人たちの戦いを描いた「必殺」シリーズ4作目。脚本は「必殺!III 裏か表か」の野上龍雄、「火宅の人」の深作欣二、中原朗の共同執筆。監督は深作欣二、撮影は「必殺!III 裏か表か」の石原興がそれぞれ担当。
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  • ロングラン

    1人の日本人青年が、ローラースケートで、アメリカ大陸を横断したという実話に基づき、青木邦夫が脚本化し、第一回サンリオ脚本賞を受賞した作品の映画化。「マイ・ロード」のキクオ・カワサキ、小林竜雄が共同執筆、監督は女性フォト・ジャーナリストの吉田ルイ子、撮影は「無力の王」の長谷川元吉がそれぞれ担当。
  • なんとなく、クリスタル

    アルバイトでファッションモデルをやりながら、大学へ通う女子学生の姿を描く。クリスタル族という流行語まで生んだ田中康夫の同名のベストセラー小説の映画化で、脚本、監督はこの作品がデビュー作となる松原信吾、他に東海洋士、田中晶子が脚本を共同執筆、撮影は「サッちゃんの四角い空」の長沼六男がそれぞれ担当。
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