アンソニー・ミンゲラの関連作品 / Related Work

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  • METライブビューイング2023-24 プッチーニ「蝶々夫人」

    ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(=MET)で上演される世界最高峰のオペラを、日本全国の映画館で上映するシリーズの2023~2024年版。プッチーニの愛の名作を、アンソニー・ミンゲラによる東洋美を極めた演出と注目のキャストで上演する。出演はウィーン国立歌劇場や英国ロイヤル・オペラでも活躍するアスミック・グリゴリアン、「METライブビューイング2023-2024「プッチーニ《つばめ》」のジョナサン・テテルマン。
  • METライブビューイング2019-20 プッチーニ「蝶々夫人」

    NYメトロポリタン歌劇場でのオペラ公演を収録。明治時代の長崎を舞台にしたプッチーニ作曲の悲恋物語を「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ監督が演出。米海軍士官ピンカートンの現地妻となった蝶々さんは本気で彼を愛してしまい……。中国出身の世界的リリコ・スピント・ソプラノ歌手ホイ・ヘーが一途な蝶々さんを演じる。2019年11月9日の公演を収録。
    90
    • 感動的な
    • 重厚感のある
    • かっこいい
  • METライブビューイング2015-2016 プッチーニ「蝶々夫人」

    ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラを5.1chサラウンドの音響や10台以上のHDカメラを駆使し撮影、舞台裏の模様を含め上映するシリーズの一作。本作では2016年4月2日に上演される、長崎を舞台に日本的な情景が織り込まれたプッチーニの代表作を収録。「イングリッシュ・ペイシェント」で第69回アカデミー賞監督賞に輝いたアンソニー・ミンゲラの東洋的な美が咲く幻想的な演出が蘇る。プッチーニ作品で高い評価を得るクリスティーナ・オポライスが一途な愛に散る蝶々夫人を演じ、『ある晴れた日に』などの名アリアを歌い上げる。
  • NINE(2009)

    フェリーニの「8 1/2」を元にしたトニー賞ミュージカルを「シカゴ」のロブ・マーシャルが映画化。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のダニエル・デイ=ルイス、「エディット・ピアフ~愛の賛歌~」のマリオン・コティヤール、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルスら、オスカー受賞者が一堂に会した豪華絢爛な作品。
    70
  • 愛を読むひと

    ベルンハルト・シュリンクのベストセラー『朗読者』を「めぐりあう時間たち」のスティーヴン・ダルドリー監督が映画化。本の朗読を通じて少年の日の恋が無償の愛へと変わるまでを描くラブストーリー。出演は「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」のケイト・ウィンスレット、「ある公爵夫人の生涯」のレイフ・ファインズ、「コッポラの胡蝶の夢」のブルーノ・ガンツなど。
    90
  • フィクサー(2007)

    「オーシャンズ13」のジョージ・クルーニー主演で送る社会派サスペンスドラマ。弁護士事務所の裏舞台で活躍する“もみ消し屋(フィクサー)”が、企業訴訟を巡る陰謀に巻き込まれていく。主人公と敵対する企業担当者を演じたティルダ・スウィントンが第80回アカデミー助演女優賞を受賞。監督は「ボーン・アイデンティティー」シリーズの脚本家トニー・ギルロイ。
  • つぐない(2007)

    現代英国文学を代表する作家イアン・マキューアンの小説『贖罪』を「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイ主演、ジョー・ライト監督コンビで映画化。共演は「ラストキング・オブ・スコットランド」のジェームズ・マカヴォイ。幼い妹がついた嘘によって引き裂かれた恋人たちの過酷な運命を描く。第80回アカデミー賞では作曲賞を受賞。
    70
  • こわれゆく世界の中で

    「真実の愛」を求めて葛藤する男と女の、哀切で美しいラブストーリー。主演は、ジュード・ロウ(「コールド マウンテン」)、ジュリエット・ビノシュ(「イングリッシュ・ペイシェント」)、ロビン・ライト・ペン(「美しい人」)。監督はアカデミー賞九部門を独占した「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラである。
  • 輝く夜明けに向かって

    1980年、南アフリカ。国全体をアパルトヘイト(人種隔離政策)の過酷な状況が包む中での恐ろしい爆破計画を巡る黒人と白人のドラマ。監督は「愛の落日」のフィリップ・ノイス。出演は「ミスティック・リバー」のティム・ロビンス。主人公パトリックを、「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のデレク・ルークが演じる。
    80
  • ザ・インタープリター

    国連を舞台に、暗殺計画に巻き込まれる通訳の女性と、彼女を守る捜査官の姿を描くポリティカル・スリラー。「めぐりあう時間たち」でアカデミー主演女優賞に輝いたニコール・キッドマンと、「ミスティック・リバー」でアカデミー主演男優賞を獲得したショーン・ペンの初共演作。監督は「愛と哀しみの果て」のシドニー・ポラック。国連史上初、ニューヨーク本部内での撮影が行われた。
  • 愛の落日

    初老の英国人ジャーナリストと愛人のベトナム人女性、彼らの前に現れた米国人青年の三角関係と、その背後にうごめく政治的陰謀をサスペンスフルに描く。出演は、アカデミー助演男優賞を2度受賞したマイケル・ケイン、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザー、「夏至」のドー・ハイ・イェン。監督は「裸足の1500マイル」のフィリップ・ノイス。撮影を同作でもノイス監督と組んだクリストファー・ドイルが担当した。
  • コールド マウンテン

    南北戦争によって引き裂かれた男女の純愛を、壮大な叙事詩として描き上げたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「リプリー」のアンソニー・ミンゲラ。製作は「アイリス」のシドニー・ポラックほか。原作はチャールズ・フレイジャーのベストセラー小説。撮影は「リプリー」「ハリー・ポッターと賢者の石」のジョン・シール。音楽は「リプリー」「抱擁」のガブリエル・ヤール。美術は「ギャング・オブ・ニューヨーク」のダンテ・フェレッティ。編集は「リプリー」のウォルター・マーチ。衣裳は「リプリー」「アダプテーション」のアン・ロス。出演は「リプリー」「ロード・トゥ・パーディション」のジュード・ロウ、「ドッグヴィル」のニコール・キッドマン、「恋は邪魔者」のレニー・ゼルウィガー、「スペース・カウボーイ」のドナルド・サザーランド、「25時」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「スター・ウォーズ」シリーズのナタリー・ポートマン、「ロンドン・ドッグス」のレイ・ウィンストン、「28日後…」のブレンダン・グリーソン、「彼女の恋からわかること」のキャシー・ベイカー、「ロスト・イン・トランスレーション」のジョヴァンニ・リビシ、「ケイティ」のチャーリー・ハナム、「ジョンQ/
    50
  • ヘヴン

    誤爆テロをやってしまった女教師と、刑務官の青年の運命的なラヴ・ストーリー。監督は「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ。製作は「リプリー」などの監督として知られるアンソニー・ミンゲラほか。脚本は「トリコロール」3部作などの故クシシュトフ・キェシロフスキ(遺稿)とクシシュトフ・ピエシェヴィッチ。撮影は「ラン・ローラ・ラン」のフランク・グリーベ。音楽は「愛の世紀」のアルヴォ・ペルト。美術は「es」のウーリ・ハニシュ。編集は「ラン・ローラ・ラン」のマチルド・ボンフォイ。出演は「ギフト」「ロード・オブ・ザ・リング」のケイト・ブランシェット、「ギフト」のジョヴァンニ・リビージ、「女優マルキーズ」のレモ・ジローネ、「恋の骨折り損」のステファニア・ロッカ、「金色の嘘」のマッティア・スブラジアほか。
  • アイリス

    アルツハイマーで苦しんだイギリスの女性作家アイリス・マードックと、夫の愛の生活を描いた実話ドラマ。監督・脚本は演劇界で活躍するリチャード・エア。共同脚本は「恋する予感」のチャールズ・ウッド。原作は、アイリスの夫の文芸評論家ジョン・ベイリーによる『アイリスとの別れ』。撮影は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のロジャー・プラット。音楽は「ビューティフル・マインド」のジェームズ・ホーナー。美術は「ブリジット・ジョーンズの日記」のジェマ・ジャクソン。編集は「ブリジット・ジョーンズの日記」のマーティン・ウォルシュ。衣裳は「プルーフ・オブ・ライフ」のルース・マイヤーズ。出演は「シッピング・ニュース」のジュディ・デンチ、「クイルズ」のケイト・ウィンスレット、「ブリジット・ジョーンズの日記」のジム・ブロードベント、「シャンプー台のむこうに」のヒュー・ボナヴィル、「キャリントン」のペネロープ・ウィルトン、「ノッティングヒルの恋人」のサミュエル・ウェスト、「102」のティモシー・ウェスト、「悪いことしましョ!」のエレノア・ブロンほか。2002年アカデミー賞助演男優賞、英国アカデミー賞主演女優賞、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞ほか受賞。
  • リプリー

    富豪の放蕩息子になりすます貧乏青年の姿を描くサスペンス。原作はパトリシア・ハイスミスの小説『リプリー』(角川文庫刊)で、ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」(60)に次ぐ2度目の映画化。監督・脚本は「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ。撮影のジョン・シール、音楽のガブリエル・ヤレドは「イングリッシュ・ペイシェント」に続く参加。出演は「ドグマ」のマット・デイモン、「イグジステンズ」のジュード・ロウ、「恋におちたシェイクスピア」のグウィネス・パルトロウ、「エリザベス」のケイト・ブランシェット、「ハピネス」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「キャリア・ガールズ」のジャック・ダヴェンポートほか。
  • イングリッシュ・ペイシェント

    第二次大戦を挟む激動の時代、二つの大陸にまたがって繰り広げられる愛のロマンを描く、官能的な映像叙事詩。世界で最も権威ある文学賞といわれるイギリスのブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの長編小説『イギリス人の患者』(邦訳・新潮社)を、「最高の恋人」のアンソニー・ミンゲラの監督・脚本で映画化。製作は「アマデウス」「存在の耐えられない軽さ」のソウル・ゼインツ、製作総指揮は「ファーゴ」のボブとハーヴェイのワインステイン兄弟、スコット・グリーンステイン。エロティックに砂漠の映像をとらえた撮影は「アメリカン・プレジデント」のジョン・シール、音楽は「愛と勇気の翼」のガブリエル・ヤーレ、衣裳は「バードケージ」のアン・ロスが担当。主演は「ストレンジ・デイズ 1999年12月31日」のレイフ・ファインズ、「ミッション:インポッシブル」のクリスティン・スコット=トーマス、「カウチ・イン・ニューヨーク」のジュリエット・ビノシュ。共演は「愛しすぎて 詩人の妻」のウィレム・デフォー、「カーマ・スートラ 愛の教科書」のナヴィーン・アンドリュース、「サークル・オブ・フレンズ」のコリン・ファース、「対決」のユルゲン・プロホノフほか。第69回アカデミー賞で監督賞、助演女優賞(ジュリエット・ビノシュ)、美術賞、撮影賞、衣裳デザイン賞、編集賞、オリジナル作曲賞、音響賞の9部門を受賞。第54回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、オリジナル作曲賞を受賞。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第5位。
    80
  • 最高の恋人

    “最高の恋人”を見つけたい、という普遍的な願いを胸に、真実の愛を探す5人の男女の姿を描いたロマンティックなラヴストーリー。監督は「愛しい人が眠るまで」でアメリカでも注目されたイギリス人監督のアンソニー・ミンゲラ。エイミー・スコアとヴィッキー・ポロンのオリジナル脚本を、ミンゲラが脚色。製作は出版界から映画畑に転じたマリアンヌ・モロニーで、本作は彼女の4年越しの企画。ブルックリン動物園、バーナード大学、グリニッジビレッジ・ストリートなど、舞台となるニューヨークの町並みを活き活きととらえた撮影は、「グリーン・カード」のジョフリー・シンプソン。音楽は、オリジナル・スコアを「フェーム」でアカデミー音楽賞を受賞したマイケル・ゴアが書き、フィル・ペリー&ウェンディ・モートンが歌う主題歌『Still It's You』、バート・バカラックとハル・デイヴィッド作曲の『小さな願い』が劇中歌として流れる。ニューヨークの近代性と古さという、2つの面を引き出した衣装は「ニューヨーク・ストーリー」のジョン・ダン。主演は「シングルス」のマット・ディロン、「ジャングル・フィーバー」のアナベラ・シオラ、「依頼人」のメアリー・ルイーズ・パーカー。共演は「セカンド・ベスト 父を探す旅」のウィリアム・ハート、「ザ・プレイヤー」のヴィンセント・ドノフリオら。
  • 愛しい人が眠るまで

    恋人の死で心を閉ざした女性が、ゴーストとなって現れた彼との交流を通して立ち直っていく姿を描いたロマンチック・コメディ。出演は、「数に溺れて」「フロイト」などのジュリエット・スティーヴンソン、「ロビン・フッド」のアラン・リックマンほか。
  • マーガレット

    『ピアノ・レッスン』のアンナ・パキンと『ヒア アフター』のマット・デイモン共演によるヒューマンドラマ。悲惨な交通事故に関与し、真相を公にする決意をした少女を軸に、加害者と被害者、そしてその家族が、やがて希望を見出していく姿を描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ケネス・ロナーガン 製作総指揮:アンソニー・ミンゲラ 製作:シドニー・ポラック 出演:アンナ・パキン/マット・デイモン/ジャン・レノ/マーク・ラファロ/キーラン・カルキン
    70
  • ジム・ヘンソンのストーリーテラー vol.2

    欧州各地に伝わる民話を、マペットクリエイターのジム・ヘンソンが映像化。老人が犬に向って昔話をするスタイルを採用した、独特のムードが民話の世界を盛り上げる。「カラスの呪い」「運命の指輪」「真実の花嫁」「”心”のない巨人」の4話を収録。【スタッフ&キャスト】監督:スティーヴ・バロン/チャールズ・スターリッジ 監督・製作:ジム・ヘンソン 製作:ダンカン・ケンワーシー 脚本:アンソニー・ミンゲラ 出演:ジョン・ハート
  • ジム・ヘンソンのストーリーテラー vol.1

    欧州各地に伝わる民話を、マペットクリエイターのジム・ヘンソンが映像化。マペットたちの豊かな表情が独特の世界観をつむぎ出す。「ハリネズミのハンス」「フィアノット」「兵士と死」「尽きたお話」「幸運をもたらす子供」の5話を収録している。【スタッフ&キャスト】監督:スティーヴ・バロン/チャールズ・スターリッジ 監督・製作:ジム・ヘンソン 製作:ダンカン・ケンワーシー 脚本:アンソニー・ミンゲラ 出演:ジョン・ハート
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