ジュディ・デイヴィスの関連作品 / Related Work

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  • ニトラム NITRAM

    1996年、オーストラリアの観光地で起きた無差別銃乱射事件を「アサシン クリード」のジャスティン・カーゼル監督が映画化。周囲に馴染めないニトラムはある日、引きこもりの女性ヘレンと出会う。だが2人の関係は悲劇的な結末を迎え、彼の精神は歪み始めてゆく。「アウトポスト」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズが、本作で第74回カンヌ国際映画祭 主演男優賞を受賞。共演は「天才スピヴェット」のジュディ・デイヴィス、「ババドック 暗闇の魔物」のエッシー・デイヴィス。
  • ファイナル・オプション

    1980年にロンドンで起きた駐英イラン大使館占拠事件を基にイギリス陸軍特殊部隊SASの実態を描いた、ハードボイルドなアクション作品。製作から33年後の2015年に、日本で初めて劇場公開された。
  • 天才スピヴェット

    「アメリ」「デリカデッセン」のジャン=ピエール・ジュネ監督が、ライフ・ラーセンの冒険的なファンタジー小説『T・S・スピヴェット君傑作集』(早川書房・刊)を映画化。なかなか家族に自分のことを理解してもらえない天才少年が権威ある賞の授賞式に向け一人でアメリカ横断をする不思議な旅や彼の成長を、ジュネ監督ならではの独創性に富んだ表現で描く。本作が映画デビュー作となるカイル・キャトレットが主人公の天才少年をチャーミングに演じる。ほか、「英国王のスピーチ」のヘレナ・ボナム=カーター、「沈みゆく女」のカラム・キース・レニー、「マリー・アントワネット」のジュディ・デイヴィスらが出演。2D/3D同時公開。
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  • ダーク・ブラッド

    「スタンド・バイ・ミー」のリヴァー・フェニックスの遺作。彼の死で未完となっていたが、「マイセン幻影」のジョルジュ・シュルイツァー監督が自らの手で完成させた。共演は、「マリー・アントワネット」のジュディ・デイヴィス、「エビータ」のジョナサン・プライス。2013年ベルリン国際映画祭ほかで公式上映。
    70
  • ローマでアモーレ

    「アニー・ホール」や「ハンナとその姉妹」「ミッドナイト・イン・パリ」で1度のアカデミー賞監督賞と3度の脚本賞を獲得したウディ・アレン監督が、ローマを舞台に4つの愛をユーモアたっぷりに描いたコメディ。ウディ・アレンのほか、「恋するベーカリー」のアレック・ボールドウィン、「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ、「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルス、「夫たち、妻たち」のジュディ・デイヴィス、「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「JUNO/ジュノ」のエレン・ペイジら豪華キャストが集結。また、オペラ歌手のファビオ・アルミリアートが、歌がうますぎる葬儀屋という役で出演。
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  • マリー・アントワネット(2006)

    14歳でフランス王室に輿入したマリー・アントワネットが、やがて革命の嵐にのまれて宮殿を後にするまでの19年の歳月を、実際のヴェルサイユ宮殿で行なわれた撮影によって絢爛豪華に描いた宮廷絵巻。監督はソフィア・コッポラ。主演はキルスティン・ダンスト。共演はジェイソン・シュワルツマン、アーシア・アルジェント。
  • ガウディアフタヌーン

    大金を積まれ、怪しげな女に頼まれて彼女の夫捜しを始めた中年女性が、奇妙な家族関係に戸惑いながらも自分の人生を見つめ直していく人間ドラマ。監督は「マドンナのスーザンを探して」のスーザン・シーデルマン。主演は「夫たち、妻たち」のジュディ・デイヴィス。
  • セレブリティ(1998)

    有名人の間で揺れ動く一組の元夫婦の人生模様をユーモラスに描き出した群像劇。監督・脚本は「地球は女で回ってる」のウディ・アレン。製作のジーン・ドゥーマニアン、製作総指揮のJ・E・ボーケーア、美術のサントロクアスト、編集のスーザン・E・モース、衣裳のスージー・ベルリンガーはアレン作品の常連。撮影は「ウディ・アレンの重罪と軽罪」などアレン作品は4作目となるスヴェン・ニクヴィスト。出演は「ヴァージン・フライト」のケネス・ブラナー、「地球は女で回ってる」のジュディ・デイヴィス、「エイリアン4」のウィノナ・ライダー、「パラサイト」のファムケ・ヤンセン、「アルビノ・アリゲーター」のジョー・マンテーニャ、「仮面の男」のレオナルド・ディカプリオ、「アナザー・デイ・イン・パラダイス」のメラニー・グリフィス、「マイティ・ジョー」のシャーリーズ・セロン、「パラサイト」のベベ・ニューワース、「GODZILLA ゴジラ」のハンク・アザリアとマイケル・ラーナーほか。
  • 地球は女で回ってる

    「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のウディ・アレン。製作は「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のジーン・ドゥーマニアン。製作総指揮はJ・E・ボケール。撮影は「ハンナとその姉妹」からアレン作品の大半を手掛ける名匠カルロ・ディ・パルマ。美術のサント・ロカスト、編集のスーザン・E・モースもアレン組の常連。衣裳はスージー・ベインジガー。共演は「光る眼」のカースティ・アレイ、「ミルク・マネー」などの監督として知られるリチャード・ベンジャミン、「彼と彼女の第二章」のビリー・クリスタル、「目撃」のジュディ・デイヴィス、「マンハッタン」のマリエル・ヘミングウェイ、「愛のイエントル」のエイミー・アーヴィング、「G.I.ジェーン」のデミ・ムーア、「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シュー、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のロビン・ウィリアムスほか。
  • 革命の子供たち

    ♀スターリンの私生児を生んだ女性とその息子の数奇なドラマをコミカルなタッチで描いた一編。監督・脚本は本作が長編劇映画デビューとなるピーター・ダンカン。製作はトリストラム・ミール。撮影はマーティン・マクグラス。音楽はナイジェル・ウェストレイク。美術はロジャー・フォード。編集はサイモン・マーティン。出演は「目撃」のジュディ・デイヴィス、「誘惑のアフロディーテ」のF・マーリー・エイブラハム、「シャイン」のジョフリー・ラッシュ、「日蔭のふたり」のレイチェル・グリフィス、「恋の闇 愛の光」のサム・ニール、新鋭のリチャード・ロクスバーグほか。
  • ブラッド&ワイン

    美しい海辺の町を舞台に、父と義息の葛藤を超えた男と男の戦いを描いたヒューマン・サスペンス。「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(81)などの監督ボブ・ラフェルソン、主演ジャック・ニコルソンの5年ぶり、5度目のコンビ作。ニック・ヴィリヤーズとラフェルソンの原案を基に、ヴィリヤーズとアリソン・クロスが脚本を執筆。製作は「魅せられて」のジェレミー・トーマスとエルキュール・ベルヴィル、ノア・ゴールデンの共同。製作総指揮はクリス・オーティとバーニー・ウィリアムズ。サウス・フロリダの美しい風景を見事にとらえた撮影は「ユージュアル・サスペクツ」のニュートン・トーマス・シーゲル、音楽はマイケル・ロレンツ、美術はリチャード・シルバート、編集はスティーヴン・コーエン、衣裳はリンディ・ヘミングが担当。共演は「I SHOT ANDY WAHOL」のスティーヴン・ドーフ、「アナコンダ」のジェニファー・ロペス、「目撃」のジュディ・デイヴィス、「沈黙の要塞」のマイケル・ケインほか。
  • 目撃

    合衆国大統領の殺人現場を目撃した盗みのプロの孤独な闘いを描いたサスペンス。製作・監督・主演は、これが17本目の監督作となる「許されざる者」「マディソン郡の橋」のクリント・イーストウッドで、円熟の境地に達した丁寧な演出が光る。デイヴィッド・バルダッチの長編小説『黙殺』(邦訳・徳間書店)を、「大統領の陰謀」「マラソンマン」などサスペンスものを得意とするウィリアム・ゴールドマンが脚色。製作はイーストウッドとカレン・スピーゲル、製作総指揮はトム・ルーカー。撮影のジャック・N・グリーン、音楽のレニー・ニーハウス、美術のヘンリー・バムステッド、編集のジョエル・コックス、スタント・コーディネーターのバディ・ヴァン・ホーンら、主なスタッフはイーストウッドと気心の知れた常連の面々ばかり。共演は「許されざる者」「バードケージ」のジーン・ハックマン、「ザ・ロック」のエド・ハリス、「真実の行方」のローラ・リニー、「戦火の勇気」のスコット・グレン、「ニュー・エイジ」のジュディ・デイヴィス、「ニクソン」のベテラン、E・G・マーシャルほか。また、イーストウッドの実娘アリソンが画学生役で出演し、父娘共演を果たした。
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  • ニュー・エイジ

    ひたすらスタイリッシュな生活を営み、忍び寄る不安には精神主義で対抗する享楽的で刹那的な人種=ニュー・エイジの夫婦の俗物ぶりを通して、現代アメリカの夢の崩壊を描いたシニカルな風俗ドラマ。撮影に使われた現代建築や美術品、衣装(ダナ・キャラン、イッセイ・ミヤケほか)などが重要な役割を果たしている。「ザ・プレイヤー」「ショート・カッツ」の脚本で注目されたマイケル・トルキンが、初監督と脚本を手掛けた。製作は「ザ・プレイヤー」のキース・アディスとニック・ウェシュラー、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のオリヴァー・ストーンとアーノン・ミルチャン。撮影はジョン・J・キャンベル、音楽はマーク・マザースボー。主演は「裸のランチ」でも夫婦を演じたピーター・ウェラーとジュディ・デイヴィス。共演は「パルプ・フィクション」のサミュエル・L・ジャクソンほか。
  • 夫たち、妻たち

    ニューヨークに住む2組の夫婦の愛の崩壊と再生を描く人間ドラマ。監督・脚本・主演は「ウディ・アレンの影と霧」のウディ・アレン。製作はロバート・グリーンハット、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、撮影はカルロ・ディ・パルマが担当。いずれも前作「ウディ・アレンの影と霧」のスタッフ。出演はアレンの他、「アリス」のミア・ファロー、「裸のランチ」のジュディ・デイヴィス、映画監督で最近では「ザ・プレイヤー」などに出演しているシドニー・ポラック、「ケープ・フィアー」のジュリエット・ルイス、「ルビー・カイロ」のリーアム・ニーソンなど。
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  • 裸のランチ

    59年に発表され、その先鋭的言語表現とドラッグ感覚に濃く彩られた内容で一大センセーションを巻き起こしたウィリアム・バロウズの同名小説の映画化。バロウズの愛読者で、映画化の企画を長年温めていたという「戦慄の絆」のデイヴィッド・クロネンバーグが監督、脚本を手がけ、製作は「シェルタリング・スカイ」のジェレミー・トーマス、撮影は「戦慄の絆」のピーター・シャシスキーー、音楽は「ビッグ」のハワード・ショアが担当。
  • バートン・フィンク

    ハリウッドに招かれたニューヨークの劇作家が宿泊先のホテルで出会う不思議な体験を描く、91年カンヌ国際映画祭三冠(グランプリ/監督賞/主演男優賞)に輝いた作品。監督・脚本は「ミラーズ・クロッシング」のジョエル・コーエン、製作・脚本も同作のイーサン・コーエン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ミラーズ・クロッシング」のベン・バレンホルツ、テッド&ジム・ペダス、ビル・ダーキン、撮影は「愛と野望のナイル」のロジャー・ディーキンス、音楽は「ドク・ハリウッド」のカーター・バーウェルが担当。
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  • インドへの道

    インドに旅した英国娘を通し、異民族文化同士の出会いと摩擦を描く。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督・脚色・編集は「ライアンの娘」以来14年ぶりのデイヴィッド・リーン、原作はE・M・フォースター(筑摩書房刊/この小説に基づくサンサ・ラマ・ルウ脚色の舞台もベースとなっている)、撮影はアーネスト・デイ、音楽はモーリス・ジャールがそれぞれ担当。出演はジュディ・デイヴィス、ヴィクター・バナルジ、ペギー・アシュクロフト、ジェームズ・フォックス、アレック・ギネス、ナイジェル・ヘイヴァースなど。
  • わが青春の輝き

    19世紀末、オーストラリアの田園地帯を舞台に愛と内面の葛藤に悩みながら自分に正直に生きる女性の姿を描く。製作はマーガレット・フィンク、監督はジル・アームストロング。マイルズ・フランクリンの半自伝小説(サンリオ刊)を基にエリノア・ウィットカムが脚色。撮影はドン・マッカルパイン、音楽はネイサン・ワックスが各々担当。出演はジュディ・デイビス、サム・ニール、ウェンディ・ヒューズ、ロバート・グラブ、マックス・カレン、パット・ケネディなど。
  • リベンジャー 復讐のドレス

    ケイト・ウィンスレット主演によるリベンジサスペンス。都会で仕立て屋として成功し、25年ぶりに故郷の田舎町に戻って来たティリー。彼女はその美貌で男たちを虜にし、ドレスで女たちを美しく変身させ、町に馴染んでいくが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジョスリン・ムーアハウス 脚本:P・J・ホーガン 撮影:ドナルド・M・マカルパイン 音楽:デヴィッド・ハーシュフェルダー 出演:ケイト・ウィンスレット/ジュディ・デイヴィス/リアム・ヘムズワース/ヒューゴ・ウィーヴィング
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  • アリス(1990)

    何不自由なく暮らす主婦アリスが、奇妙な薬をきっかけに様々な冒険に出遭う、現代の不思議の国のアリス。監督・脚本は、これが20作目となるウディ・アレン、製作総指揮はジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、製作はロバート・グリーンハット、撮影はカルロ・ディ・パルマ、編集はスーザン・E・モースが担当。出演はミア・ファロー、ウィリアム・ハート、ケイ・ルーク、ブライス・ダナー、アレック・ボールドウィンほか。
  • ザ・フューチャーズ 全人類監視 記憶障害

    SF小説の巨匠たちのオリジナル短編小説を映画化したSF大作。人類が“WATCK BIRD”という機会鳥に監視される近未来を舞台にした「全人類監視」と、核戦争後の地球を舞台に、わずかな時間しか記憶を保てない男を描く「記憶障害」を収録する。【スタッフ&キャスト】原作:ロバート・シェクリィ 製作総指揮:スティーブン・ブラウン 監督・脚本:ハロルド・ベッカー ナレーター:スティーブン・ホーキンス 出演:ショーン・アスティン/ジェームズ・クロムウェル/ジュディ・デイビス/サム・ウォータースソン
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