有賀高俊の関連作品 / Related Work

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  • はい、泳げません

    ノンフィクション作家、高橋秀実による同名エッセーを、長谷川博己&綾瀬はるか共演で映画化。大学で哲学を教える小鳥遊雄司は、泳げない。ある日、ひょんなことから水泳教室を訪れるが、そのプールの受付で強引に入会を勧めてきたのが水泳コーチ・薄原静香だった。監督は「舟を編む」の脚本を担当、「プリズン13」などの監督を務めた渡辺謙作。
  • 花束みたいな恋をした

    「罪の声」の土井裕泰監督が、ドラマ『カルテット』に続き脚本家・坂元裕二と組んだラブストーリー。東京・明大前駅で終電を逃し偶然出会った大学生の麦と絹は、瞬く間に恋に落ちる。卒業後フリーターをしながら同棲を始め、いつでも二人は一緒にいたが……。「糸」の菅田将暉と「フォルトゥナの瞳」の有村架純がダブル主演し、ある恋の5年間の模様を、同時代のカルチャーを背景にしながら描く。「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」などを手がけてきた押井守監督が、本人役で出演。
  • 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

    最果タヒの同名詩集を原作に「舟を編む」の石井裕也監督が映画化。看護師をしつつ夜はガールズバーで働き、不安や孤独を抱えながら日々を過ごす美香と、建設現場で日雇いの仕事をしながらひたむきに生きる青年・慎二。そんな二人が夜の都会で、偶然に出会う。出演は、新人の石橋静河、「セトウツミ」の池松壮亮、「少女」の佐藤玲、「淵に立つ」の三浦貴大、「シン・ゴジラ」の市川実日子、「ぼくのおじさん」の松田龍平、「映画 ビリギャル」の田中哲司。2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位、日本映画脚本賞(石井裕也)、新人女優賞(石橋静河)。
    70
  • 俳優 亀岡拓次

    演劇ユニット『TEAM NACS』の一員で「新宿スワン」他に出演する安田顕を主演にした、「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督6年ぶりの長編。地味な生活を続ける脇役俳優が恋をしたことから、彼の人生が動き始める。パフォーマンスグループ『鉄割アルバトロスケット』を主宰する戌井昭人の同名小説を原作にしている。主人公が恋する居酒屋の若女将を「グッモーエビアン!」の麻生久美子が、大女優を「魂萌え!」の三田佳子が演じる。また山崎努、新井浩文、染谷将太、映画監督の大森立嗣が主人公を起用する監督たちとして出演している。劇場公開に先駆け、第28回東京国際映画祭アジアの未来部門で2015年10月25日、30日に上映された。
    70
  • バンクーバーの朝日

    戦前にカナダで差別や貧困と戦いながらフェアプレー精神を貫き人気を集め、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系人野球チーム『バンクーバー朝日』を描いた人間ドラマ。監督は「舟を編む」が第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選出された石井裕也。脚本は「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子。「ぼくたちの家族」でも石井監督と組んだ妻夫木聡が、製材所で働く日系二世の青年を演じる。ほか、「俺俺」の亀梨和也、「北のカナリアたち」の勝地涼、「漫才ギャング」の上地雄輔、「ぼくたちの家族」の池松壮亮ら野球経験者が集結。野球シーンは吹替えを使わず実際に俳優陣がプレーしている。フジテレビ開局55周年記念作品。
    80
  • TOKYO TRIBE

    90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太のコミック『TOKYO TRIBE2』を「地獄でなぜ悪い」の園子温が実写映画化。ラップミュージックを全編に敷き詰め、近未来の“トーキョー”で巻き起こるトライブ(族)たちの壮絶バトルを描く。出演は「HK 変態仮面」の鈴木亮平、ラッパーのYOUNG DAIS、「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」の清野菜名、「俺たちの明日」の大東駿介、「信さん・炭坑町のセレナーデ」の石田卓也。
  • R100

    お笑い芸人として活動する一方、「大日本人」以降、映画監督としても次々と話題作を発表し続ける松本人志の監督第4作。平凡な会社員が、謎の秘密クラブに入会したことをきっかけに、奇想天外なストーリーが展開する。出演は「さよなら渓谷」の大森南朋、「映画 クロサギ」の大地真央、「千年の愉楽」の寺島しのぶ。
  • 舟を編む

    2012年本屋大賞で大賞を獲得し、2012年文芸・小説部門で最も販売された三浦しをんの『舟を編む』(光文社・刊)。言葉の海を渡る舟ともいうべき存在の辞書を編集する人々の、言葉と人に対する愛情や挑戦を描いた感動作を、「剥き出しにっぽん」で第29回ぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞、「川の底からこんにちは」が第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に招待されるなど国内外から評価される石井裕也監督が映画化。言葉に対する抜群のセンスを持ちながら好きな人へ思いを告げる言葉が見つからない若き編集者を「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平が、若き編集者が一目惚れする女性を「ツレがうつになりまして。」の宮崎あおいが演じる。
    90
  • アンフェア the answer

    検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見の型破りな捜査を描く人気TVドラマの劇場版第2弾。連続殺人事件の容疑が掛けられた雪平の孤高の逃避行を描く。監督・脚本は「K-20怪人二十面相・伝」の佐藤嗣麻子。出演は「魍魎の匣」の篠原涼子、「大鹿村騒動記」の佐藤浩市、「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の山田孝之、阿部サダヲ。
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  • わたし出すわ

    突然、故郷に戻ってきて、旧友たちに理由もなく大金を差し出す女性と、周囲の人間たちの姿を通じて、お金と人間の関係を描く。「(ハル)」以来、13年ぶりとなる森田芳光の完全オリジナル作品。出演は「カムイ外伝」の小雪、「パッチギ! LOVE&PEACE」の井坂俊哉、「接吻」の小池栄子、「劔岳 点の記」の小澤征悦。
    70
  • ノン子36歳(家事手伝い)

    三十路半ばを迎えたバツイチで無気力な女性が、年下の若者と出会ったことで前向きに生きていこうとする姿を描くドラマ。監督は「青春☆金属バット」の熊切和嘉。出演は「ビルと動物園」の坂井真紀、「69 sixty nine」の星野源、「トウキョウソナタ」の津田寛治、「バウンスkoGALS」の佐藤仁美、「Happyダーツ」の新田恵利など。
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