岩浪泰幸の関連作品 / Related Work

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  • ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE

      出演者自ら旅程を決めながら路線バスを乗り継ぎ、制限時間までに目的地へ向かうバラエティ番組の劇場版。頼りがいのある太川陽介と自由な蛭子能収の凸凹コンビに三船美佳を加え3泊4日で台湾縦断を目指すが、言葉の壁や台風に直面する。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』同様のルールのもと、同企画初の海外ロケを敢行。思わぬハプニングに見舞われる彼らの旅を、4Kで撮影した。
      80
    • ぶどうのなみだ

      心優しい夫婦が営む湖畔のパンカフェを映しスマッシュヒットを記録した「しあわせのパン」の三島有紀子監督と大泉洋が、再びタッグを組んだハートウォーミング・ドラマ。北海道の中西部にある空知を舞台に、父からぶどうの樹と小麦畑を受け継ぎワイナリーを営む兄弟と不思議な魅力のある女性とが出会い、悔しさや悲しさを噛みしめながら距離を縮めていく。大泉洋は夢破れて地元に戻りワイン作りに励むがうまくいかず苦悩する兄を演じる。そんな兄を複雑な思いで見つめる弟に「ヒミズ」の染谷将太が、彼らのもとにやってくるのびのびとした女性に歌手の安藤裕子が扮している。おいしそうな料理や北海道ならではの風景が作品を彩る。2014年10月4日より、北海道先行公開。
      60
    • 舟を編む

      2012年本屋大賞で大賞を獲得し、2012年文芸・小説部門で最も販売された三浦しをんの『舟を編む』(光文社・刊)。言葉の海を渡る舟ともいうべき存在の辞書を編集する人々の、言葉と人に対する愛情や挑戦を描いた感動作を、「剥き出しにっぽん」で第29回ぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞、「川の底からこんにちは」が第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に招待されるなど国内外から評価される石井裕也監督が映画化。言葉に対する抜群のセンスを持ちながら好きな人へ思いを告げる言葉が見つからない若き編集者を「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平が、若き編集者が一目惚れする女性を「ツレがうつになりまして。」の宮崎あおいが演じる。
      90
    • 鉄男 THE BULLET MAN

      塚本晋也監督の代表作「鉄男」を全編英語で自ら再映画化。怒りによって身体が鋼鉄に変化した男の戦いを描くSFホラー。出演は、カメラマンとしても活躍するエリック・ボシック、「アフタースクール」の桃生亜希子。第66回ヴェネチア国際映画祭コンペ部門正式出品、第42回シッチェス・カタロニア国際映画祭名誉賞受賞。
      40
    • 空気人形

      カンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞した「誰も知らない」の是枝裕和監督が、業田良家の短編漫画を映画化。心を持ってしまったラブドールの恋の行方を通して、空虚な現代人の姿と、生きることの喜びと悲しみを描くファンタジー。出演は「リンダ リンダ リンダ」のペ・ドゥナ。第62回カンヌ映画祭“ある視点”部門正式出品作品。
      70
    • 重力ピエロ

      悲しい過去を持ちながらも、力強く生きていこうとする家族を描いた感動のヒューマン・ドラマ。「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」の人気作家・伊坂幸太郎の小説の映画化。出演は、「ハチミツとクローバー」「それでもボクはやってない」の加瀬亮、「天然コケッコー」「ホノカアボーイ」の岡田将生、「ALWAYS 三丁目の夕日」「ザ・マジックアワー」の小日向文世、「血と骨」「アルゼンチンババア」の鈴木京香ら。企画と脚本は「大停電の夜に」の相沢友子、「Laundry ランドリー」「恋愛小説」の森淳一がメガホンをとった。原作で舞台となった仙台で撮影されている。
      70
    • ハンサム・スーツ

      着るだけでハンサムになれるハンサム・スーツを手に入れたブサイク男が、ブサイクとハンサムの二重生活を送りながら本当の幸せを見つけるまでを描くコメディ。監督は、CMディレクターを経て映画初監督となる英勉。脚本は「ラブ★コン」の鈴木おさむ。出演は、「ザ・マジックアワー」の谷原章介、「間宮兄弟」の塚地武雅。
      80
    • ROUND1

      日本と韓国を舞台に、ケチなペテン師が繰り広げるコンゲームを活写したコメディ。監督は「七人のおたく」の山田大樹。脚本は「ゴジラ×メカゴジラ」の三村渉。撮影を「友へ チング」のフォン・ギソクが担当している。主演は「姐御」の畑山隆則。平成14年度文化庁映画芸術振興事業、日本・韓国合同作品。
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