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ジョージ・K・アーサーの関連作品 / Related Work
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俺は水兵(1929)
「俺は探偵」「俺は曲芸師」と同じくカール・デーン氏、ジョージ・K・アーサー氏の共演になるもので「スピードウエイ」「大飛行艦隊」のバイロン・モーガン氏の原作から同氏及びアン・プライス女史が共同で脚色をなし「雷親父」のアルフ・グールディング氏が監督した。主演者を援けて「シンギング・フール」「極北恋の滑走」のジョセフィン・ダン嬢、ハーバート・プライアー氏、エディー・ベーカー氏等が助演している。キャメラはアーサー・リード氏が担任である。 -
台風
「永遠に微笑む」「夫婦戦線」のノーマ・シアラーが「舗道の雨」「夫婦戦線」のロバート・モンゴメリーを相手に主演する映画で「恐怖の四人」「旅客機の怪盗」のハーバート・マーシャルおよび映画初出演の英国劇団の大女優パトリック・キャンベル夫人が共演する。原作は「グランド・ホテル」の監督者エドモンド・グールディングが書き下ろして自ら脚色監督に当たり、キャメラは「舗道の雨」「宝島(1934)」のレイ・ジェーンがクランクしている。助演者は「ママはパパが好き」の故リリアン・タッシュマン、「不思議の国のアリス(1933)」のスキーツ・ギャラガー、「永遠に微笑む」のラルフ・フォーブス、「恋をしましょう(1933)」のアーサー・ジャレット、「側面の男」のヘレン・ジェローム・エディー「明日の太陽」のジョージ・K・アーサー、そのほかである。 -
剣侠時代
「スカラムーシュ」「シー・ホーク」等と同じくラファエル・サバティニ氏の書いた歴史小説を、ドロシー・ファーナム女史とキング・ヴィダー氏とが脚色し、それを「半人半獣の妻」「ビッグ・パレード」「ラ・ボエーム」と同じくキング・ヴィダー氏が監督し、ジョン・ギルバート氏が主演したものである。相手役は「半人半獣の妻」「惑溺の十字街」等出演のエリナー・ボードマン嬢で、「明眸罪あり」「ラ・ボエーム」等のロイ・ダルシー氏、「女房いぬ間に」等のジョージ・K・アーサー氏、「ビッグ・パレード」「真紅の文字」のカール・デーン氏、その他シオドア・フォン・エルツ氏、エドワード・コネリー氏、ライオネル・ベルモア氏、エミリー・フィッツローイ嬢、アーサー・ルービン氏、エミール・ショータール氏、なども出演しているという大した顔振れである。 -
お転婆キキー(1926)
アンドレ・ピカール氏作の有名な舞台劇『キキ』を映画化したもので「荒鷲」「三人の女」「亭主教育」等と同じくハンス・クレエリー氏が脚色し、「荒鷲」「燻ゆる情炎」「鷲鳥飼う女」等と同じくクラレンス・ブラウン氏が監督し「秘密」「激退逆巻く」等と同じくノーマ・タルマッジ嬢が主演している。「ダーク・エンゼル(1925)」「亭主教育」等出演のロナルド・コールマン氏が対手役を勤め「お洒落娘」「亭主教育」等出演のジョージ・ケイ・アーサー氏「当り狂言」等出演のガートルード・アスター嬢、「殴られる彼奴」等出演のマーク・マクダーマット氏を始め、フランキー・ダーロ君、ウィリアム・オーラモンド氏等が助演している。因みにタルマッジ嬢の扮装はかつてニューヨークベラスコ座出演の際に於けるレノール・ウルリック嬢の扮装を模したものである。 -
愛欲の炎(1924)
「フランダースの少年」の原作者なる英国閨秀作家ウイーダ婦人の小説「ストラスモーア」Strarhmoreに基づき、デニソン・クリフト氏が監督したもので、主役は「久遠の微笑」等出演のウィンダム・スタンディング氏と,「ダンテ地獄篇」出演のダイアナ・ミラー嬢とで、リチャード・ソープ氏、フランセス・ボーモン嬢が対手役である。 -
情熱の焔(1922)
「霧を衝く炬火」に続くメエ・マーシュ嬢のイギリスに於ける作品で、H・S・ウィルコックス氏と、M・V・ウィルコックス氏の合作を「霧を衝く炬火」と同様グラハム・カッツ氏が監督した。マーシュ嬢の相手役はオーブリー・スミス氏である。無声。 -
美人帝国
コスモポロタン誌に連載されたアデラ・ロジャース・セント・ジョン女史作の物語を映画化したもので、アリス・D・G・ミラー女史が脚色し、「夜の女」「痴人哀楽」等と同じくモンタ・ベル氏が監督した。主役は「グリード」「ジョアンの嘆き」等出演のザス・ピッツ嬢が演じ、相手役は「相縁奇縁」「歌え!踊れ!(1926)」等出演のトム・ムーア氏と「陽気な巴里っ子」「爆笑七日間」等出演のリリアン・タッシュマン嬢が勤め、バーナード・ランドール氏が重要な役を演じているほか、ノーマ・シアラー嬢、コンラッド・ネーゲル氏、ジョージ・K・アーサー氏、ロイ・ダルシー氏、ドロシー・シーストローム嬢、ヘレナ・ダルジー嬢等が特に端役を勤め、またアン・ペニントン嬢も特別出演している。
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