初代坂東新悟の関連作品 / Related Work

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  • シネマ歌舞伎 唐茄子屋 不思議国之若旦那

    歌舞伎を高性能カメラで撮影した『シネマ歌舞伎』の1本。宮藤官九郎がドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』でタッグを組んだ中村勘九郎と平成中村座で上演した新作歌舞伎。古典落語『唐茄子屋政談』に『不思議の国のアリス』の要素を織り交ぜた人情噺。2022年10月収録。出演は、「怪物」の中村獅童、ドラマ『どうする家康』の中村七之助。
  • シネマ歌舞伎 三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち

    歌舞伎の公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシリーズの第36弾。みなもと太郎による歴史漫画『風雲児たち』を三谷幸喜の演出・脚本で歌舞伎化。江戸時代、商船神昌丸は伊勢を出帆するが、江戸に向かう途中で激しい嵐に見舞われ漂流してしまう。出演は「シネマ歌舞伎 女殺油地獄」の松本幸四郎、市川猿之助、「七つの会議」の片岡愛之助。2019年6月、歌舞伎座にて上演。
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    • 感動的な
    • 笑える
    • かっこいい
  • シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下

    歌舞伎の公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシリーズの第33弾。現代演劇界を代表する奇才・野田秀樹が、坂口安吾の小説を基に書き下ろした舞台を歌舞伎化。天智天皇が治める時代、ヒダの王の下に3人の匠の名人が集められ仏像の彫刻を競い合う。出演は、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』の中村勘九郎、「シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」の市川染五郎(現・松本幸四郎)、中村七之助、「シネマ歌舞伎 沓手鳥孤城落月」の中村梅枝。2017年8月歌舞伎座公演。
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    • 感動的な
    • 重厚感のある
  • シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖(こびきちょうなぞときばなし)

    歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシリーズの第31弾。『東海道中膝栗毛』の弥次郎兵衛と喜多八が推理に挑むミステリー劇。お伊勢参りで一文無しとなった弥次喜多の二人が歌舞伎座で働いていると、舞台で殺人事件が発生する。脚本・演出・出演は、「シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎II ワンピース」の市川猿之助。出演は、「シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為 アテルイ」の市川染五郎。
  • シネマ歌舞伎 め組の喧嘩

    十八世中村勘三郎が江戸の芝居小屋を現代に復活させた平成中村座2012月5月の公演を映画館で上映。鳶たちと相撲力士たちの小競り合いを収めた町火消・め組の鳶頭・辰五郎。しかし、武家のお抱えの力士たちより鳶は格下だと言い放たれ、仕返しを決意する。
  • シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 やじきた

    高性能カメラで歌舞伎を撮影したシネマ歌舞伎第27弾。2016年8月に上演された新たな弥次喜多の珍道中を、デジタルで上映。借金取りから逃げるようにお伊勢参りに出た二人は、怪奇現象に見舞われたりラスベガスに着いたりと、奇想天外な旅を繰り広げる。十返舎一九の滑稽本を基に、パロディや様々な演出がふんだんに散りばめられた娯楽作。自堕落な弥次郎兵衛と喜多八を七代目市川染五郎と四代目市川猿之助が、二人と旅を共にする少年たちを染五郎の実子・四代目松本金太郎、九代目市川中車(香川照之)の実子・五代目市川團子が演じる。
  • シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為 アテルイ

      高性能カメラで歌舞伎を撮影したシネマ歌舞伎第24弾。劇団☆新感線の舞台『アテルイ』を歌舞伎化し、2015年7月に上演された演目をデジタルで上映。北の民・蝦夷を率いる阿弖流為と、征夷大将軍・坂上田村麻呂は、互いを認め合いながら戦う。今回の歌舞伎化に際し、第47回岸田國士戯曲賞を受賞した2002年版の脚本を中島かずきが書き直し、劇団☆新感線のいのうえひでのりが演出を手がけ、歌舞伎に新風を吹き込んだ。2002年版に引き続き阿弖流為に七代目市川染五郎が扮するほか、坂上田村麻呂を「清須会議」の六代目中村勘九郎が、謎の女を「ラスト サムライ」の二代目中村七之助が演じる。
    • シネマ歌舞伎 喜撰

        歌舞伎の舞台をデジタルシネマ化する「シネマ歌舞伎」シリーズの第23弾。舞踊の名手として知られ、今年一周忌を迎える10代目坂東三津五郎の代表作を「棒しばり」と2本立てで上映。六歌仙のひとり喜撰法師を軽妙な踊りで魅せる2013年6月歌舞伎座公演より。
      • NEWシネマ歌舞伎 三人吉三

        歌舞伎の舞台公演をHDカメラで撮影し、歌舞伎の面白さや美しさを捉えたシネマ歌舞伎の第22作目。本作では2014年6月に東京・渋谷のシアターコクーンで上演されたコクーン歌舞伎第十四弾『三人吉三』を収録。「禅 ZEN」の六代目中村勘九郎、「ラスト サムライ」の二代目中村七之助、「源氏物語 千年の謎」の二代目尾上松也という次代を担う三人を迎え好評を博した流麗な台詞と刹那的な美しさが特徴的な河竹黙阿弥の名作を、演出・美術を担当した串田和美が自ら監督を務め映像化。3時間半以上あった舞台を凝縮し、新演出がなされた撮影や舞台袖等普段見られないところの模様といった新たな魅力を加えている。
      • シネマ歌舞伎 女殺油地獄(2009年上演/仁左衛門)

        近松門左衛門原作による人気演目をシネマ歌舞伎として映像化。複雑な家庭環境により荒んだ生活を送る若者の哀感と狂気を描く。片岡仁左衛門が1964年に初演し(当時片岡孝夫)、出世作となった河内屋与兵衛を演じ、子・孝太郎と孫・千之助との親子三代での共演も話題を呼んだ2009年6月の歌舞伎座さよなら公演の舞台。2011年6月18日より東劇、ミッドランドスクエアシネマにて先行公開。
      • シネマ歌舞伎 身替座禅

        建て替えのために2010年4月末で一時閉館する歌舞伎座のさよなら公演から、舞踊劇2作を“シネマ歌舞伎”として映像化。六世尾上菊五郎と七世坂東三津五郎で初演時に大当たりした演目を、それぞれ孫と曾孫にあたる勘三郎、三津五郎が演じる。同時上映「蜘蛛の拍子舞」。
      • シネマ歌舞伎 ふるあめりかに袖はぬらさじ

        幕末、尊王攘夷が叫ばれる中、自害した一人の遊女が攘夷女郎として祀り上げられていくのに一役買った芸者の姿を描く舞台。2007年12月に歌舞伎座で歌舞伎として初上演された有吉佐和子原作の同名作品をHD高性能カメラで撮影。出演は坂東玉三郎、中村獅童、中村七之助、市川海老蔵、坂東三津五郎ほか。
      • シネマ歌舞伎 野田版 鼠小僧

        創業110周年を迎える松竹の記念事業のひとつとして、演劇部門と映像部門の共同事業により制作された「シネマ歌舞伎」。歌舞伎の舞台作品をHD高性能カメラで撮影し、東劇にてデジタル上映するという映画と演劇のジャンルを超えた新たな取り組みの第一弾。主演の中村勘九郎にとって、十八代目中村勘三郎襲名記念上映でもある。作・演出は野田秀樹。
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