板谷由夏の関連作品 / Related Work

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  • 先生の白い嘘

    男女の性の格差に切り込んだ鳥飼茜の漫画を「恋わずらいのエリー」の三木康一郎監督が実写化した人間ドラマ。女であることの不平等さから目を背ける教師の美鈴。ある日、親友の美奈子から美鈴を餌食にした早藤と婚約したと聞かされる。そんなある日、衝撃的な性の悩みを打ち明けられ……。ドラマ『透明なゆりかご』『きのう何食べた?』などを手がけてきた安達奈緒子が脚本を担当。男女の性差に対峙する原美鈴を奈緒が、トラウマを抱えた男子生徒・新妻祐希を男性アイドルグループ『HiHi Jets』のメンバー、猪狩蒼弥が、美鈴の親友・美奈子を三吉彩花が、暴力的な裏の顔を持つエリートサラリーマン・早藤を風間俊介が演じる。
  • 月(2023)

    実際の障害者殺傷事件を題材にした辺見庸による同名小説を原作に「茜色に焼かれる」の石井裕也監督が映画化。重度障害者施設で働き始めた元・作家の堂島洋子。職員による入所者への心ない扱いや暴力を目にする洋子だったが、それを訴えても聞き入れてもらえず……。出演は「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえ、「PLAN75」の磯村勇斗、「翔んで埼玉」の二階堂ふみ、「658km、陽子の旅」のオダギリジョー。
  • アナログ

    ビートたけしの小説を二宮和也主演で映画化したラブストーリー。手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟と携帯を持たない謎めいた女性、美春みゆき。喫茶店“ピアノ”で偶然出会った2人は毎週木曜日、同じ場所で会う約束をするが……。共演は「ホテルローヤル」の波瑠。監督は「鳩の撃退法」のタカハタ秀太。
  • 夜明けまでバス停で

    「痛くない死に方」の高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、コロナ禍が招いた貧困・社会的孤立を描いた社会派ドラマ。昼は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥店で住み込みのパートをする三知子は、コロナ禍の影響で仕事と住処を失い、ホームレスになる。2020年11月に渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフにしている。主人公の三知子を「欲望」(2005)以来の映画主演となる板谷由夏が演じる他、「花と雨」の大西礼芳、「大綱引の恋」の三浦貴大らが出演。2022年第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞受賞。
  • 百花

    プロデューサー、脚本家、小説家として活躍する川村元気が自身の小説を自ら映画化した長編監督デビュー作。レコード会社勤務の葛西泉と、母・百合子は過去のある事件をきっかけに、わだかまりを感じながら過ごしていた。そんなある日、百合子が認知症と診断され……。出演は「花束みたいな恋をした」の菅田将暉、「蜩の記」の原田美枝子、「MOTHER マザー」の長澤まさみ、「パターソン」の永瀬正敏。
  • 人生ドライブ

      熊本県宇土市に暮らす岸さん夫婦と10人の子どもたちを21年にわたり記録したドキュメンタリー。自宅の全焼や2016年の熊本地震、家族の入院など、様々な困難に見舞われながらも、時には夫婦ふたりで、また時には家族全員で乗り越えてゆく一家の暮らしを見つめる。ナレーションを「サッド ヴァケイション」「37セカンズ」の板谷由夏が担当。監督は熊本県民テレビの城戸涼子。2022年4月29日より熊本・Denkikanにて先行上映。
    • MIRRORLIAR FILMS Season2

      映画プロデューサーの伊藤主税、俳優の阿部進之介、山田孝之らがメジャーとインディーズの垣根を越え映画を作る短編映画制作プロジェクトによるオムニバス第2弾。映画監督や俳優、一般公募からの選定クリエイターらによる、“変化”をテーマにした9作品を収録。収録作品は、年齢や国籍を越えた交流を描いた阿部進之介監督によるロードムービー「point」、愛する者を失った男を映し出す紀里谷和明監督による「The Little Star」、無縁社会のもたらす孤独に向き合った志尊淳監督作品「愛を、撒き散らせ」、貧困や孤立など現代社会に潜む闇を浮き彫りにする柴咲コウ監督作品「巫.KANNAGI」、ヨーロッパ企画の永野宗典と藤谷理子を主演に迎えた柴田有麿監督によるコメディ「適度なふたり」、閉店した思い出の店を舞台にした三島有紀子監督の私小説的な「インペリアル大阪堂島出入橋」、選定クリエイター枠として、ニューヨーク在住のAzumi Hasegawa監督によるファンタジー「Denture Adventure」、家族総動員で撮った駒谷揚監督によるゾンビエンターテインメント「King & Queen」、ひとり息子と母親との絆を描いた山田佳奈監督によるロードムービー「煌々 go on a picnic」。
    • ひらいて

      芥川賞作家・綿矢りさが、高校生の思いつめた恋心を描き、人間の根源的な愛を問うた同名小説を、「ジオラマボーイ・パノラマガール」「樹海村」の山田杏奈主演で映画化。脚本・監督は「なっちゃんはまだ新宿」「21世紀の女の子」で注目される若手監督、首藤凛。山田杏奈が演じるのは、優等生でビジュアルもなかなかの人気者の木村愛。彼女の“たとえ”への熱い恋心は、彼の秘密の恋人である美雪にまで向けられ、一筋縄ではいかない三角関係が展開していく。“たとえ”役は、本作で映画初出演を果たしたHiHi Jets/ジャニーズJr.の作間龍斗。クラスに馴染めず謎めいているが、人の気持ちを素直に受け取る少年を演じる。美雪役には「ソワレ」の演技が高い評価を受けた芋生悠。それぞれの心がそれぞれに揺れ動き、切なさがスパークする新感覚・乱反射恋物語。
    • 37セカンズ

      ベルリン国際映画祭でパノラマ部門観客賞と国際アートシアター連盟賞をダブル受賞したドラマ。生まれた時に37秒間、呼吸が止まっていたことが原因で、手足が自由に動かせない貴田ユマは日々、自分にハンデがあることを突き付けられながら生きていたが……。監督は米国で映画制作を学び、これが長編デビュー作となるHIKARI。一般公募で障害を持つ女性約100名の中から選ばれ、これが演技初経験となる佳山明が主演を務める。
      92
      • 感動的な
    • マチネの終わりに

      芥川賞作家・平野啓一郎の恋愛小説を福山雅治と石田ゆり子の共演で映画化。世界的なクラシックギタリスト、蒔野聡史は公演の後、パリの通信社で働く小峰洋子と出会う。共に40代を迎えた2人はたちまち惹かれ合うが、やがてその思いがすれ違うことに……。西谷弘監督と脚本家の井上由美子は「昼顔」のコンビ。共演は「翔んで埼玉」の伊勢谷友介、「アイムクレイジー」の桜井ユキ。
    • SUNNY 強い気持ち・強い愛

      韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」の日本版リメイク。90年代のヒット曲をふんだんに盛り込んだ。専業主婦の奈美はある日、高校時代の親友、芹香が末期がんに冒されていることを知り、当時の仲良しグループ“サニー”の仲間を再び集めようとするが……。出演は「北の桜守」の篠原涼子、「ラプラスの魔女」の広瀬すず、「空飛ぶタイヤ」の小池栄子、「PとJK」のともさかりえ。監督は「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」の大根仁。音楽を小室哲哉が担当している。
      90
    • 3月のライオン 後編

      羽海野チカ原作の将棋を題材とした同名コミックを「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督、「君の名は。」の神木隆之介主演で実写映画化した2部作後編。零が川本家と出会って1年後、再び獅子王戦の季節がやって来るが、様々な試練が棋士たちに降りかかる。出演は、「アイアムアヒーロー」の有村架純、「珍遊記」の倉科カナ、「海賊とよばれた男」の染谷将太。
      70
    • 3月のライオン 前編

      将棋を題材にした羽海野チカの同名コミック実写化二部作前編。中学生で異例のプロ棋士デビューを果たした桐山零。若き天才と言われる一方で、家族も居場所もない孤独な彼は、川向うに住む川本三姉妹はじめ温かな人々との交流や数々の対局を経て成長していく。監督は「るろうに剣心」シリーズの大友啓史。苦悩しながら再生していく主人公を「バクマン。」の神木隆之介が演じるほか、佐々木蔵之介、倉科カナ、染谷将太らが出演。激しくぶつかり合う将棋の世界
      80
    • 四月は君の嘘

      第37回講談社漫画賞を受賞した新川直司のコミックを、広瀬すずと山崎賢人のW主演で実写映画化。勝ち気で自由奔放なヴァイオリニストと、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才ピアニストを中心に、高校生たちが切ない恋愛模様を繰り広げる。「ガールズ・ステップ」の石井杏奈と「MY NICKNAME is BUTATCHI」の中川大志が共演。メガホンを取ったのは「潔く柔く」の新城毅彦。
      70
    • なつやすみの巨匠

      福岡の離島を舞台に10歳の少年が繰り広げるひと夏の冒険を描く。福岡出身の脚本家・入江信吾が企画、製作、脚本を担当。キャストにリリー・フランキー、板谷由夏、博多華丸ら福岡出身者を起用、主題歌として、福岡出身の井上陽水による「能古島の片想い」。2015年7月11日(土)より福岡先行ロードショー。
      60
    • ぼくたちの家族

      「川の底からこんにちは」が第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に招待され、「舟を編む」で第86回アカデミー賞外国語映画賞日本代表作品に選出されるなど、国内外から注目される石井裕也監督が、早見和真の同名小説(幻冬舎文庫・刊)を映画化。脳腫瘍のため母が余命いくばくもないことがわかり、それまで見ぬふりをしてきた問題に真剣に向き合おうとする家族を描くヒューマンドラマ。結婚し独立した真面目な長男を「悪人」の妻夫木聡が、家族について諦めたような顔をする次男を「愛の渦」の池松壮亮が、病状が進行し隠していた本音を漏らす母を「愛を乞う人」の原田美枝子が、多額の借金を背負う父を「東京夜曲」の長塚京三が演じる。
      80
    • 映画 ホタルノヒカリ(2012)

      雑誌『Kiss』(講談社)に連載され20代の働く女性たちに大きな反響を呼んだひうらさとるの同名漫画を原作にした人気ドラマが映画化。仕事はきっちりこなすもののプライベートでの女性らしさや恋愛を放棄した部下と異様に潔癖な上司との同居から結婚までを展開させたドラマに続き、本作では二人の新婚旅行滞在先での騒動を描く。主演はドラマに引き続き「プリンセス トヨトミ」の綾瀬はるか、「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」の藤木直人。ほか、「誰かが私にキスをした」の手越祐也、「スマグラー お前の未来を選べ」の松雪泰子が新たに参加。監督はドラマ版のほか『アイシテル ~海容(かいよう)~』『星の金貨』など数々の名作ドラマの演出を手がけてきた吉野洋。本作が初の映画監督作となる。
      100
    • ガール(2011)

      30歳を目前に控え焦りを募らせたり、扱いづらい年下の男性部下を最近持ったり、突然新入社員に恋をしたり、あるいはシングルマザーになり仕事に復帰したりと、それぞれに境遇は違うものの自分らしく生きようと懸命にがんばっている30代前後の女性4人の姿を描く。2006年に刊行されて以来女性たちの共感を集め、発行部数30万部を超えた奥田英朗のベストセラー短編集『ガール』を、「60歳のラブレター」「神様のカルテ」の深川栄洋監督が映画化。「うさぎドロップ」の香里奈、「モテキ」の麻生久美子、「死刑台のエレベーター」の吉瀬美智子、「大奥」の板谷由夏が、“ガール”“女子”とは言いづらくなってくる年代の等身大の女性を演じる。
    • 大奥(2010)

      一人の女将軍に3000人の美しき男たちが仕える男女逆転の大奥を描いたよしながふみの同名コミックを原作に、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の金子文紀監督が映画化。出演は「ヘブンズ・ドア」の二宮和也、「食堂かたつむり」の柴咲コウ、「誰かが私にキスをした」の堀北真希、「ひゃくはち」の中村蒼、「のんちゃんのり弁」の倍賞美津子など。
    • 1303号室

      海を見下ろす13階建てのリゾートマンションの最上階1303号室に住む女性は一人の例外もなく窓から飛び降りて死んでいく…大石圭の同名小説を映画化したホラー作品。監督は「吉祥天女」の及川中。出演は「夕凪の街 桜の園」の中越典子、「クローズド・ノート」の板谷由夏など。
    • クローズド・ノート

      1冊の日記を通じて描かれる、ふたつの交錯した恋愛ストーリー。「犯人に告ぐ」「ビター・ブラッド」の雫井脩介が携帯サイトで連載したミステリータッチの恋愛小説を、「世界の中心で、愛をさけぶ」「春の雪」の行定勲監督が映画化。主演は「パッチギ!」「手紙」の沢尻エリカと「春の雪」「サイドカーに犬」の竹内結子のダブルヒロインで、二人の思いを結ぶ相手役は、「図鑑に載ってない虫」「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」の伊勢谷友介。
      80
    • サッドヴァケイション

      『Helpless』から11年、『EUREKA ユリイカ』から7年。青山真治が描き出してきた“北九州サーガ”の集大成。“ゆるぎない女たち”が運命に翻弄される男を未来へと導く。原作・監督・脚本は青山真治。出演は浅野忠信、石田えり、宮崎あおい、板谷由夏、中村嘉葎雄、オダギリジョー。
      60
    • 歌謡曲だよ、人生は 第五話「女のみち」

      『僕は泣いちっち』『女のみち』『東京ラプソディ』など、昭和の代表的な歌謡曲をモチーフにした11作品からなる短編オムニバス。監督・脚本は磯村一路、七字幸久、タナカ・T、片岡英子、三原光尋、水谷俊之、蛭子能収、宮島竜治、矢口史靖、おさだたつや、山口晃二。
    • ベルナのしっぽ

      突然の病で視力を失ってしまった女性と盲導犬のふれあいを描いたヒューマンドラマ。1996年の発表以来、単行本・文庫本を合わせた発行部数は約70万部、郡司ななえ著『ベルナのしっぽ』。主演はさまざまなジャンルで活躍している白石美帆。ほか、田辺誠一、市毛良枝が脇を固める。
    • ラブサイコ 妖赤のホラー 二人の女

      女たちの愛と狂気をテーマにした角川ホラーシネマの第3弾。「二人の女」「愛してる…」「峠の女」「青い窓」の4編を収録。監督は、これがデビューとなる岡嶋寛人。出演は、「ピーナッツ」の佐藤めぐみ、「仮面ライダー THEFIRST」の黄川田将也。
    • 僕のママは女スパイはるみ?!

      BS-iの傑作ドラマ58作品を渋谷シネ・ラ・セットで公開した「BS-i CREATORS BOX」の、女スパイが主人公のトレンディドラマ「スパイ道~女スパイ編~」の中の1作。監督は「恋文日和」の永田琴恵。出演は「欲望」の板谷由夏。
    • すばらしい日々

      BS-iの傑作ドラマ58作品を渋谷シネ・ラ・セットで公開した「BS-i CREATORS BOX」。その中の80~90年代の隠れた名曲を主題歌&タイトルにした恋愛ドラマ「恋する日曜日」のC Proglam。「恋する日曜日」初の恋愛群象劇を篠原哲雄監督が丁寧に仕上げる。出演は「運命じゃない人」の板谷由夏ら。
    • 欲望(2005)

      作家・小池真理子の恋愛小説『欲望』を原作に、「月とキャベツ」「深呼吸の必要」の篠原哲雄が監督した官能ラブストーリー。出演は、「アベック モン マリ」の板谷由夏、「ナビィの恋」の村上淳、「female フィーメイル」の高岡早紀、「渋谷物語」の津川雅彦。
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    • 運命じゃない人

      2005年カンヌ国際映画祭 批評家週間正式出品作品。サスペンスなのに、ハートフル、まったく新しいニッポン的エンターテインメントムービー。監督は本作が劇場用長編デビュー作となる内田けんじ。「WEEKEND BLUES」がPFFアワード2002にて企画賞(TBS)とブリリアント賞(日活)をダブル受賞。第14回PFFスカラシップの権利を獲得し、本作を制作した。出演は、「ジョゼと虎と魚たち」「花とアリス」など多くの日本映画に出演している中村靖日、テレビを中心に活躍中の霧島れいか、「ハッシュ!」「火火」の山中聡、ベテランの山下規介、テレビ、モデル、ラジオと幅広く活躍中の板谷由夏ら。
    • いらっしゃいませ、患者さま。

      倒産寸前の病院の経営建て直しに挑む、風俗界のカリスマと医者やナースたちの奮闘を描いたコメディ。監督は「お墓がない!」の原隆仁。脚本は、「ぷりてぃ・ウーマン」の真崎慎と、川崎いづみ、山口正太の共同。撮影を「ミラーを拭く男 The Man Who Wipes Mirrors」の上野彰吾が担当している。主演は、「阿修羅の瞳」の渡部篤郎、「パッチギ!」の大友康平、「メールで届いた物語」の原沙知絵。
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    • SURVIVE STYLE 5+

      過酷な現代を生きる5組の愛憎模様を描いた群像コメディ。監督は、CMディレクターとして活躍し、本作が映画初監督作となる関口現。脚本は、自らの原案を基に多田琢が執筆。撮影をシグママコトが担当している。出演は、「珈琲時光」の浅野忠信、「HERO? 天使に逢えば…」の橋本麗香、「青い春」の小泉今日子、「恋人はスナイパー 劇場版 The Sniper episode03」の阿部寛、「娘道成寺 蛇炎の恋」の岸部一徳、「ROCKERS」の麻生祐未、「ガチャポン」の津田寛治、「スウィングガールズ」の森下能幸、映画初出演のJAI WEST、「赤線 AKA-SEN」の荒川良々、「スナッチ」のヴィニー・ジョーンズ。
    • tokyo.sora

      東京の空の下、夢を追う6人の女性の姿を捉えた青春群像ドラマ。監督は、CFディレクターとして活躍し、本作で本編デビューを飾った石川寛。撮影を「Beautiful Sunday」の阿藤正一と「真心 MY NAME IS MAGOKORO」の小野寺幸浩が担当している。出演は、「ドッジ GO! GO! MINATO DODGE KIDS」の板谷由夏と「DOG STAR」の井川遥、映画初出演の仲村綾乃、高木郁乃、孫正華、「群青の夜の羽毛布」の本上まなみ。DVからのキネコ。
    • ドッジGO!GO! MINATO DODGE KIDS

      「Shall We ダンス?」「ウォーターボーイズ」のアルタミラピクチャーズが放つ痛快ドッジボール映画。日本と韓国の両方を舞台に、ドッジボール競技に情熱を燃やす少年少女たちの姿を描く。監督は「燃えよピンポン」「ヒロイン!なにわボンバーズ」の三原光尋。
    • 黄昏流星群 Le Restaurant 星のレストラン

      一流シェフを目指す若き料理人と不遇の日々を送る伝説の料理人の、料理と愛を巡るヒューマン・ドラマ。監督・脚色は「セカンドチャンス」の富岡忠文。原作は弘兼憲史による人気コミック『黄昏流星群』の一篇。撮影を「およう」の佐々木原保志が担当している。主演は、「荒ぶる魂たち」の石橋蓮司と「光の雨」の鳥羽潤と板谷由夏。HD。DLPシステムによる上映。2002年4月28日BS-iにて先行放映。
    • 光の雨

      連合赤軍事件の映画化に挑む、スタッフとキャストたちの姿を描いた青春群像劇。監督は「大いなる完」の高橋伴明。立松和平の同名小説を下敷きに、『江戸むらさき特急』の青島武が脚本を執筆。撮影を「降霊」の柴主高秀が担当している。出演は、「アイ・ラヴ・フレンズ」の萩原聖人、「告別」の裕木奈江、「GO」の山本太郎、「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の池内万作、「GO」の大杉漣ら。本誌第75回日本映画ベスト・テン第9位、第14回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・ナウ部門出品、芸術文化振興基金助成事業作品。一部βカムからのキネコ。
    • avec mon mari

      今時の二組の夫婦の、複雑にこんがらがった人間関係を自然な会話の中に綴る恋愛コメディ。監督・脚本は、ぴあフィルムフェスティバルで二度の入賞経験を持ち、この作品で本編デビューを果たした大谷健太郎。撮影を「盗撮地帯 丸見え穴覗き」の鈴木一博が担当している。主演は、「ヌードの夜」の小林宏史と映画初出演の板谷由夏、「鍵」の辻香織里、「ニンゲン合格」の大杉漣。尚、タイトルの「avec mon mari」とはフランス語で”夫と一緒に”の意。16ミリからのブローアップ。
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    今日は映画何の日?

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