シャーリー・テンプルの関連作品 / Related Work

1-27件表示/全27件
  • テンプルちゃんの小公女

    “小さな王女さま”と人々から可愛いがられる少女セーラをめぐり、親子の愛、動物や友達との交流を描く。製作はダリル・F・ザナック、監督はウォルター・ラング。フランセス・ホジスン・バーネットの原作を基にエセル・ヒルとウォルター・フェリスが脚色。出演はシャーリー・テンプル、アイアン・ハンター、メアリー・ナッシュ、シーザー・ロメロ、アーサー・トリーチャー、シビル・ジェーソンなど。日本語吹き替え版。テクニカラー、スタンダード。1939年作品。
    80
  • アパッチ砦

    「荒野の決闘」のジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと創立したアーゴシー・プロの第2回作品(1948)で、自ら製作・監督に当たった。ジェームズ・ワーナー・ベラの原作を「レッド・リヴァ」のフランク・S・ニュージェントが脚色、西部劇を得意とするアーチー・スタウトが撮影、「駅馬車(1939)」「果てなき航路」のリチャード・ヘイゲマンが音楽を担当した。主演は「炎の街」のジョン・ウェイン、「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダ、「独身者と女学生」のシャーリー・テンプル、新人ジョン・エイガーで、その他「真珠」のペドロ・アルメンダリス、「果てなき航路」のウォード・ボンド、「男の敵」のヴィクター・マクラグレン、「ケンタッキー魂」のジャック・ペニック等、フォード作品常連や、アイリーン・リッチ、アンナ・リー、ディック・フォーラン、ガイ・キッビー等が助演している。
    60
  • 君去りし後

    「風とともに去りぬ」「白昼の決闘」のデイヴィッド・O・セルズニックが製作した1944年度戦時家庭劇。マーガレット・B・ウィルダーの原作に基づいてセルズニック自身が脚本を書き、「アンナとシャム王」のジョン・クロムウェルが監督した。撮影は「荒鷲戦隊」のスタンリー・コルテスと、「山のロザンナ」のリー・ガームス、音楽は「風とともに去りぬ」のマックス・スタイナー(44年度アカデミー受賞)の担当。主演は「ママの新婚旅行」のクローデット・コルベニル、「ジェニーの肖像」のジェニファー・ジョーンズ、「第三の男」のジョセフ・コットン、「令嬢画伯」のシャーリー・テンプル、「夜も昼も」のモンティ・ウーリーらで、以下「白昼の決闘」のライオネル・バリモア、「初めか終りか」のロバート・ウォーカー、「恋愛放送」のキーナン・ウィン、ガイ・マディソン、ハティー・マクダニエル、アグネス・ムーアヘッド、ナジモヴァら。
  • 我輩は新入生

    グウェン・ダヴェンポート原作の映画化「愉快な家族」の続篇。「ママは大学一年生」のリチャード・セイルとメリイ・ルイスがメリイ・マッコオル2世と協同した脚本を「暗黒街の巨頭」のエリオット・ニュージェントが監督、「都会の叫び」のロイド・エイハーンが撮影を「頭上の敵機」のアルフレッド・ニューマンが音楽を担当した1949年度作品で、製作は「愉快な家族」以来のサミュエル・G・エンジェル。前篇と同じクリフトン・ウェヴの他「令嬢画伯」のシャーリー・テンプル、「若草の頃」のトム・ドレイク、アラン・ヤング、キャスリーン・ヒューズらが共演。
  • 令嬢画伯

    「荒原の女」のリチャード・H・バーガーが製作、「接吻売ります」のリチャード・ウォーレスが監督した1949年度作品で、レッサー・サミュエルスと、「天国の怒り」のクリストフア・イシャーウッドの原作をライオネル・ハウザーが脚色、「奇蹟の鐘」のロバート・デ・グラスが撮影、「スタリオン街道」のフレデリック・ホランダーが音楽を担当している。主演は「愉快な家族」のロバート・ヤング、「アパッチ砦」のシャーリー・テンプル及ジョン・エイガーで、「邪魔者は殺せ」のアルバート・シャープ、「科学者の道」のジョセフィン・ハッチンソン、チャールズ・チムペン、ジョニー・サンズ、ジョン・ミルジャン、ノーマ・ヴァードン等が助演している。
  • 恋の十日間

    セルズニック・インタァナショナル1945年度作品最初にラジオ・ドラマ化されガァトルウド・ロオレンスとジェームス・キャグニイがが放送して好評を博したチャアルス・マッティンのストオリイを映画化たもので、きゃくほんんはマリオン・パーソネット。監督は「宝石泥棒」をはじめ「科学者の道」「ゾラの生涯」を経て、最近の「恋文」まで活躍を続けているウィリアム・ディーターレ。撮影は最古参の一人トニー・ゴーディオである。俳優は、フレッド・アステアと共演の音楽映画で余りにも知られているジンジャア・ロジャスと、ニューヨーク劇壇から映画入りをして、オースン・ウェルスの「市民ケーン」にデビューしたジョセフ・コットンが共演し、娘役に成長し、「接吻して話して」等に出演している往年の子役シャアリィ・テンムプルが助演する。
    100
  • 天晴れテンプル

    「テンプルちゃんお芽出度う」「同福の神」と同じくアーヴィング・カミングスが監督したシャーリー・テンプル主演映画で「煌めく銀星」の脚色チームのハリー・テュゲンド、ジャック・イェレンが脚本を書き卸したもの。撮影は「ハイディ」「軍使」のアーサー・ミラーの担当で、助演者は「忘れがたみ」「スイングの女王」のジョージ・マーフィー「大学の顔役」のジミー・デューラント、「恋いの挽歌」のエドナ・メイ・オリヴァー、「シカゴ」のフィリス・ブルックス、「煌めく銀星」のジョージ・バービア、「天晴れ着陸」のエル・ブレンデル等である。
  • テンプルちゃんお芽出度う

    「私のテンプル」に次ぐシャーリー・テンプルの主演映画でパターソン・マクナットとアーサー・ベックハードの2人が原作脚色し「ホワイト・パレード」のアーヴィング・カミングスが監督した。撮影は「私のテンプル」のジョン・サイツである。「ジョージ・ホワイツ 1935年スキャンダルス」のレイ・ヘンダーソンが作曲を受け持っている。助演者は「ホワイト・パレード」「空飛ぶ音楽」のジョン・ボールズを始め、「曲芸団」のロチェル・ハドソン、「ある日曜日の午後」のジェーン・ダーウェル、「情熱なき犯罪」のエスター・デール、その他ラファエラ・オッティアノ、モーリス・マーフィー、エチエンヌ・ジラルド等である。
  • テンプルちゃんのえくぼ

    「テンプルの灯台守」「テンプルの福の神」に次ぐシャーリー・テンプル主演映画で、「百万ドル小僧」「ロジタ(1936)」と同じくアーサー・シークマンとナット・ペリンが協力して脚本を書き、「ロバータ」「本人出現」のウィリアム・サイターが監督し、「虎鮫島脱獄」のバート・グレノンが撮影したもの。助演俳優は「踊る海賊(1936)」のフランク・モーガン、「ロバータ」のヘレン・ウェストリー、新人ロバート・ケント、「ミイラの殺人」のステピン・フェチット、「艦隊を追って」のアストリッド・オルウィン、子役ベティー・ジーン・ヘイニー、新顔のデルマ・パイロン、「虎鮫島脱獄」のジョン・キャラディン等で、ホール・ジョンスン合唱団も出演している。なお舞踏振付はビル・ロビンソンが担当した。
  • テンプルちゃんの上海脱出

    「テンプルちゃんのえくぼ」と同じくウィリアム・A・サイターが監督したシャーリー・テンプル主演映画で、サミュエル・G・エンジェルの原作を「えくぼ」に協力したアーサー・シークマンとナット・ペリンが「小連隊長」のウィリアム・コンセルマンと三人で脚色し、「小連隊長」のアーサー・ミラーが撮影した。助演者は「仇敵」のロバート・ヤング、「福の神」のアリス・フェイ、「令嬢見学」のユージーン・パレット、「えくぼ」のヘレン・ウェストリー、「愛と光」のアーサー・トリーチャー等。
  • テンプルの愛国者

    「テンプルちゃんお芽出度う」につぐシャーリー・テンプル主演映画で、同じくジョン・ボールズが共演している。原作はエドワード・H・ピープルが書き卸し、「運河のそよ風」のエドウイン・バークが脚色、「小連隊長」のデイヴィッド・バトラーが監督、「私のテンプル」のジョン・サイツが撮影、に夫々当たった。助演者は「征空重爆撃」のジャック・ホルト、「黒地獄」のカレン・モーリー、「青春万歳」のビル・ロビンソン、グィン・ウィリアムス、ウイリー・ベスト等である。
  • テンプルの燈台守

    「テンプルの愛国者」「小連隊長」と同じくデイヴィッド・バトラーが監督したシャーリー・テンプル主演映画で、ローラ・E・リチャーズの原作を「懐かしのケンタッキイ(1935)」と同様サム・ヘルマンとグラディス・レーマンが共同脚色したもの。助演者は「小公子」のガイ・キッビー、「東への道」のスリム・サマーヴィル、「空飛ぶ音楽」のジューン・ラング、「踊るブロードウェイ」のバデー・エプセン、「ホワイト・パレード」のセイラ・ヘイドゥンおよびジェーン・ダーウェルその他で、撮影は「愛国者」「五ツ児誕生」のジョン・サイツの担当である。
  • テンプルの福の神

    「テンプルの愛国者」「テンプルの燈台守」と同じくシャーリー・テンプルの主演映画で、エリナー・ゲーツとラルフ・スペンスとのいくつかの物語に基づいて「テンプルの燈台守」のサム・ヘルマンおよびグラディス・レーマンがハリー・テュゲンドと協力して脚本を執筆、「ホワイト・パレード」「テンプルちゃんお芽出度う」のアービング・カミングスが監督した。助演者は「バーレスクの王様」「聖杯スター合戦」のアリス・フェイ・、「虎鮫島脱獄」「羅馬太平記」のグロリア・スチュアート、「花嫁は泣きました」「めりけん音頭」のジャック・ヘイリー、「五ツ児誕生」のマイケル・ウェーレン、「テンプルの燈台守」のセーラ・ヘイドン・ジェーン・ダーウェル、「虎鮫島脱獄」のクロード・ギリングウォーター等である。撮影は「テンプルの愛国者」「テンプルの燈台守」と同じくジョン・サイツの担任である。
  • 南風の恋歌

    「女性二重奏」「吾は愛せり」のケイ・フランシスが主演する映画で、ポール・H・フォックスの原作をオースティン・パーカーとチャールズ・ケニヨンが共同脚色し、「ケンネル殺人事件」「肉の蝋人形(1933)」のマイケル・カーティズが監督し、「世界は還る」のトニイ・ゴーディオが撮影した。主役フランシスを助けて「肉体」のリカルド・コルテス、「女性二重奏」のライル・タルボット、「上海特急」のワーナー・オーランド、ルース・ドネリー、レジノルド・オウエン、ホバート・カヴァナ等出演。
  • 接吻売ります

    「恋の十日間」のシャーリー・テンプルが主演する映画で、「再会(1944)」のF・ヒュー・ハーバートが自作の喜劇を脚色し、「心の青春」「小牧師(1934)」のリチャード・ウォーレスが監督に当たり、チャールズ・ロートン・ジューニアが撮影を監督した。主役テンプルをめぐって、「再会(1944)」のジェローム・コートランド「スイング・ホテル」のウォルター・エイベル「町の人気者」のキャサリン・アレグザンダー「踊る結婚式」のロバート・ベンチリー「我が道を往く」のポーター・ホール、新顔のヴァジニァ・ウェルズ「恋の十日間」のトム・タリー等が出演している。1945年作品である。
  • 久遠の誓い

    「生活の設計」「ある日曜日の午後」のゲイリー・クーパーが「特急二十世紀」「恋と胃袋」のキャロル・ロンバード、「可愛いマーカちゃん」「ベビイお目見得」のシャーリー・テンプルと共に主演する映画で、ジャック・カークランドとメルヴィル・ヴェイカーが共作したストーリーを「クレオパトラ(1934)」「路傍」のヴィンセント・ローレンスが「かたみの傑作」のシルヴィア・サルヴァーグと共同して脚色に携わり「猫眼石怪事件」「女装陸戦隊」のヘンリー・ハサウェイが監督し「ラッパは響く」「女は要らねえ」のハリー・フィッシュベックが撮影している。助演者は「ゆりかごの唄」のサー・ガイ・スタンディング、舞台女優のシャーロット・グランヴィルのほか「恐怖の四人」の駒井哲、「わたしのすべてを」のギルバート・エメリー、等である。
  • 紐育の口笛

    「第一年」「デリシャス」と同じくジャネット・ゲイナーとチャールズ・ファーレルが主演する映画で、「歓呼の嵐」のジェームズ・ダンと「空中レヴュー時代」のジンジャー・ロジャースが共演する。原作はキャスリーン・ノーリス作の小説で、「バワリイ」のジェームズ・グリースンと「あめりか祭」のソニア・レヴィーンが共同脚色し、「裏切る唇」「狂乱の上海」のジョン・G・ブライストーンが監督し、「あめりか祭」「心の緑野」のハル・モーアが撮影した。
  • 独身者と女学生

    「毒薬と老婦」「フィラデルフィア物語」のケーリー・グラント、「我等の生涯の最良の年」「影なき男の影」のマーナ・ローイ、「接吻売ります」「恋の十日間」のシャーリー・テンプルが主演する喜劇で、ドアリ・シャーリー製作の1947年作品。脚本はシドニー・シェルダンが書きおろしたもので、これによって彼は1947年度のアカデミー制作脚本賞を得ている。監督は1940年に脚本家から監督となった、アーヴィング・レイスで、撮影は「ラッキー・パートナー」のロバート・デ・グラスである。助演者は「結婚五年目(パーム・ビーチ・ストーリー)」のルディ・ヴァリー、「二重生活」のレイ・コリンズ、「ラッキー・パートナー」のハリー・ダヴェンボート、新顔のジョニー・サンズその他である。
  • 私のテンプル

    「輝く瞳」「小連隊長」に次ぐシャーリー・テンプル主演映画で、フローレンス・ファルツグラフの原作を「波止場の天使」のスティーブン・モアハウス・エヴェリーと「レヴュー艦隊」のアレン・リヴキンが協力して脚色し「人生の行路」のジョン・S・ロバートソンが監督し、「流れる青空」のジョン・サイツが撮影に当たった。助演者は「殺人ホテル」のローズメリー・エイムス、「世界一の金持ち娘」「白い友情」のジョエル・マクリーを始め、「雲とつばさ」のライル・タルボット、舞台から来た新進女優エリン・オブライエン・ムーア、「ロマンスの街」のJ.ファーレル・マクドナルド、裸馬乗り騎手としてサーカス界に名あるプードルス・ハンフォード等である。
  • ハイディ

    「軍使」に次ぐシャーリー・テンプル主演映画で、ヨハンナ・スピリ作の同名の少女小説を映画化したもの。脚色は「二国旗の下に」のウォルター・フェリスと「軍使」のジュリエン・ゼフスンとが協力し、監督は「15処女街」「海底の巨人」のアラン・ドワンが当り、撮影は「軍使」「テンプルちゃんの上海脱出」のアーサー・ミラーが任じた。助演者は「天晴れ着陸」「チロルの晩鐘」のジーン・ハーショルト、「死刑か無罪か」のアーサー・トリーチャー、「ショウボート(1936)」のヘレン・ウェストリー、「拾三番目の椅子(1937)」のトーマス・ベック「フランケンシュタイン(1931)」のポーリン・ムーア、「新天地」のメアリー・ナッシュ、「この三人」のマーシャ・メイ・ジョーンズ「女罠」のシドニー・ブラックマー、「逢瀬いま一度」のマディー・クリスチャン等の面々である。
  • ベビイお目見得

    「歓呼の嵐」「可愛いマーカちゃん」出演のシャーリー・テンプルが主演する映画でジェームズ・P・ジャッジの原作を「戦争と母性」のフィリップ・クラインと小エドワード・E・パラモアが共同脚色し、「流れる青空」のハリー・ラックマンが監督し「友情の曲線」のL・ウィリアム・オコネルが撮影した。テンプルを囲って「水兵上陸」「歓呼の嵐」のジェームズ・ダンと「断崖の砲火」のクレア・トレヴァーが共演するほか、「米国の暴露」のアラン・ダインハート、「世界大洪水」のラルフ・ハロルド、レイ・ウォーカー、ドロシー・リベーア等が助演している。
  • 小連隊長

    「輝く瞳」につぐシャーリー・テンプル主演映画で、原作はアニー・フェローズ・ジョンストンで、監督デヴィッド・バトラー、脚色ウィリアム・コンセルマン、撮影アーサー・ミラーのスタッフは全部「輝く瞳」同様である。主演者テンプルと共に「宝島(1934)」「明日の太陽」のライオネル・バリモアが主演するほか「キャベツ畑のおばさん」「明日なき抱擁」のイヴリン・ヴェネブル、「恋のページェント」「若草物語(1933)」のジョン・デイヴィス・ロッジ、「巌窟王(1934)」のシドニー・ブラックマー、「暴風の処女」のハティー・マクダニエル、「青春の頬杖」のフランク・ダリアン、オルデン・チェース、ウィリアム・バーレスらが出演している。
  • 軍使

    「テンプルちゃんのえくぼ」「テンプルちゃんの上海脱出」に次ぐシャーリー・テンプル主演映画で、「二国旗の下に」「男の敵」のヴィクター・マクラグレンが相手役を勤める。原作はルドヤード・キプリングの物語で「勝鬨」のアーネスト・パスカルが「彼女の戦術」のジュリエン・ジョゼフスンと協力脚色し、「男の敵」「虎鮫島脱獄」のジョン・フォードが監督に当たり、「テンプルちゃんの上海脱出」のアーサー・ミラーが撮影した。助演者は「小公子」C・オーブリー・スミス「密林の復讐」のジューン・ラング、「結婚劇場」のマイケル・ウェーレン、「15処女街」のシーザー・ロメロ、「小公子」のコンスタンス・コリア、「家族一連隊」のダグラス・スコット、「小都会の女」のウイリー・ファング等である。
  • 可愛いマーカちゃん

    「ブルースを唄う女」「坊やが盗まれた」のアレクサンダー・ホールが監督した映画で、「一日だけの淑女」の作者デーモン・ラニョンの原作を「路傍」のウィリアム・R・リプマン及びサム・ヘルマンが「明日なき抱擁」のグラディス・レーマンと共同して脚色に当ったもの。主なる出演者は「喇叭は響く」「戦場よさらば」のアドルフ・マンジュウ、「波止場の天使」の故ドロシー・デル、「新世紀」「ビール万歳」のチャールズ・ビックフォード、フォックスの子役スター、シャーリー・テンプルで舞台俳優のリン・オヴァーマン、ウォーレン・ハイマー、サム・ハーディ等が助演している。撮影は「坊やが盗まれた」「荒浪越えて」のアルフレッド・ギルクスの担当である。
  • 歓呼の嵐

    ブロードウェイの作歌者並びにショウ演出家として知られているリュー・ブラウンがウィンフィールド・シーアンと協力して製作した音楽映画で、ウィル・ロジャースが「水曜日の恋」「戦争と母性」のフィリップ・クラインと原案を立てたものに基き「苦闘五十年」「渦巻く妖術」のハミルトン・マクファデンが監督した。出演者は「水曜日の恋」「流れる青空」のワーナー・バクスター、「第三の恋」「地獄の市長」のマッジ・エヴァンス、「当って砕けろ」「水兵上陸」のジェームズ・ダン、「可愛いマーカちゃん」のシャーリー・テンプル、等のほかアーサー・バイロン、ラルフ・モーガンそれから「裏切る唇」「昨日」のジョン・ボールズを始めとして、舞台並びにラジオで知名な芸人達、シルヴィア・フルース、ジェマイナ叔母さん、ディック・フォーラン、ステピン・フェチット、等の面々である。撮影は「カヴァルケード」「フープラ」のアーネスト・パーマーが「渦巻く妖術」のL・ウィリアム・オコンネルと協力して担任し、舞踊振付は「ダンシング・レデイ」「生ける人形」のサミー・リーが行った。作歌はリュー・ブラウン、作曲はブラウンがジェイ・ガーニーと共に担任。
  • 輝く瞳

    「ベビイお目見得」「久遠の誓い」のシャーリー・テンプルが主演する映画で、「妾の弱点」「僕等の天下」のデヴィッド・バトラーが監督に当たったもの。原作もバトラーが「流れる青空」の脚色者エドウィン・パークと共同して書き下ろし、「ヤング・アメリカ」のウィリアム・コンセルマンが脚色した。主演のテンプルを助けて「ベビイお目見得」「歓呼の嵐」のジェームズ・ダンを始め、「かぼちゃ太夫」のジュディス・アレン、「ますらを」のロイス・ウィルソン、「ジェニイの一生」のジェーン・ダーウェル、新子役ジェーン・ウィザース、チャールズ・セロン、ドロシー・クリスティー、セオドア・フォン・エルツ等が出演している。撮影は「水兵上陸」のアーサー・ミラーの担当。
  • 農園の寵児

    「ハイディ」「天晴れテンプル」と同じくシャーリー・テンプル主演映画で「ハイディ」「ジョゼット」のアラン・ドワンが監督に当った。ケート・ダグラス・ウイギンの有名な家庭小説に基づいて「煌めく銀星」を書卸したカール・タンバーグとドン・エトリンガーのチームが協力して改作脚色したもの。助演者は「テキサス人」「たくましき男」のランドルフ・スコットを始め「世紀の楽園」めずらしいメン」のジャック・兵リー、「大学3人男」「結婚の断層」のローリア・ステュアート、「天晴れテンプル」のフィリス・ブルックス、「ハイディ」のヘレン・ウェストリー、「サブマリン爆撃隊」のスリム・マナーヴィル、「テンプルの愛国者」のビル・ロビンソン、「四人の復讐」のJ・エドワード・プロムバーグその他で、「アリババ女の都へ行く」のレイモンド・スコット5重奏楽団も出演している。撮影は「ハイディ」「天晴れテンプル」のアーサー・ミラーの担任。
1-27件表示/全27件

今日は映画何の日?

注目記事