りりィの関連作品 / Related Work

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  • りりィ 私は泣いています

    2016年に64歳で亡くなった女優・シンガーソングライターのりりィに迫るドキュメンタリー。「ラヂオの時間」などの撮影監督・高間賢治が記録した『りりィ+洋士』による2013~15年のライヴ映像に、りりィと交流のあったゲストのインタビュー映像を追加した劇場版。出演はりりィ、齊藤洋士、「白鍵と黒鍵の間に」の高橋和也、「夜明けまでバス停で」の根岸季衣、1997年のTVドラマ『青い鳥』でりりィと共演した豊川悦司、りりィ出演作「リップヴァンウィンクルの花嫁」の監督・岩井俊二。
  • 追憶(2017)

    監督・降旗康男、撮影・木村大作のコンビ15作目となるヒューマンサスペンス。幼少期を共に過ごした少年3人が、一つの殺人事件によって刑事・被害者・容疑者として25年ぶりに再会し、事件の真相そして心に蓋をしてきた忌まわしい過去と対峙する姿を映し出す。出演は「海賊とよばれた男」の岡田准一、吉岡秀隆、「ミュージアム」の小栗旬、「GONIN サーガ」の柄本佑、「海街diary」の長澤まさみ、「RANMARU 神の舌を持つ男」の木村文乃、「百円の恋」の安藤サクラ。原案・脚本は「グラスホッパー」の青島武と、同作で監督を務めた瀧本智行。音楽は「風が強く吹いている」の千住明。
  • 彼らが本気で編むときは、

    「めがね」の荻上直子監督が5年ぶりに撮り上げた人間ドラマ。母親に育児放棄された11歳のトモは叔父マキオを訪ね、トランスジェンダーのリンコと出会う。母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコの存在に戸惑いながらも、三人での奇妙な共同生活が始まった。出演は「秘密 THE TOP SECRET」の生田斗真、「GONIN サーガ」の桐谷健太、本作が映画デビューとなる柿原りんか、「カノン」のミムラ、「人生の約束」の小池栄子、「二重生活」の門脇麦。
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  • はるねこ

    多摩美術大学卒業制作作品「終わりのない歌」が第26回東京学生映画祭準グランプリを受賞した甫木元空が、脚本・編集・音楽・監督を務めた長編第1作。黄泉との境である森で店長は、母であるばーは自分と一緒に死ぬためにここに来たのではないかと想像する。「共喰い」の青山真治による劇映画初プロデュース作品。出演は、「FUGAKU1/犬小屋のゾンビ」の山本圭祐、「陽だまりの彼女」の岩田龍門。
  • リップヴァンウィンクルの花嫁

    「花とアリス殺人事件」の岩井俊二が監督・脚本・原作を務めたヒューマンドラマ。結婚早々義母に家を追い出され、住み込みのメイドとして働く女性を「小さいおうち」の黒木華、彼女に仕事を斡旋する男を「新宿スワン」の綾野剛が演じる。他に、「人魚に会える日。」のCocco、「アオギリにたくして」の原日出子らが出演。
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    • 感動的な
    • おしゃれな
  • GONINサーガ ディレクターズ・ロングバージョン

    世間からはみ出た五人の男たちの強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で写したバイオレンス・アクション「GONIN」の続編「GONINサーガ」に、未公開映像を追加し再編集したロングバージョン。「GONIN」で描かれた事件を追うルポライターの出現により、当時襲撃された大越組幹部の遺児たちの運命が動きはじめる。監督は「GONIN」に続き「ヌードの夜」の石井隆。大越組若頭だった久松の遺児を「クローズEXPLODE」の東出昌大が演じるほか、「オカンの嫁入り」の桐谷健太、「さくらん」の土屋アンナ、「フィギュアなあなた」の柄本佑、「キッズ・リターン」の安藤政信らが出演。また、根津甚八、佐藤浩市、鶴見辰吾が「GONIN」と同じ役で出演している。
  • 縁(えにし) The Bride of Izumo

    結婚を控えた女性が祖母の遺品にあった大量の婚姻届に記された人物を探しに赴いた島根県・出雲の人々と縁を紡いでいくドラマ。「恋する惑星」のカメラマン、クリストファー・ドイルが撮影に全面協力した出雲大社や出雲の文化を写し取る。監督は青春ドラマ「絶対領域」やドキュメンタリー「加地等がいた -僕の歌を聴いとくれ-」を手がけた島根県出身の堀内博志。「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」の佐々木希、「パッチギ! LOVE&PEACE」の井坂俊哉、「キッズ・リターン 再会の時」の平岡祐太らが出演。全国公開に先駆け、2015年9月26日より島根・鳥取にて先行上映された。
    60
  • FOUJITA

    1920年代からフランスを中心に活躍し、帰国後は戦時下に数々の戦争協力画を描いた日本人画家、藤田嗣治の半生を描いた伝記映画。「死の棘」の小栗康平監督が、自ら執筆したオリジナル脚本を映画化した。出演は「舟を編む」のオダギリジョー、「繕い裁つ人」の中谷美紀、「最後のマイ・ウェイ」のアナ・ジラルド。
  • GONIN サーガ

    バブル崩壊で世間からはみ出してしまった五人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で写した1995年の作品「GONIN」のその後を描くバイオレンス・アクション。「GONIN」で描かれた事件を追うルポライターの出現により、当時襲撃された大越組幹部の遺児たちの運命が動きはじめる。監督は「GONIN」に続き「ヌードの夜」の石井隆。大越組若頭だった久松の遺児を「クローズEXPLODE」の東出昌大が演じるほか、「オカンの嫁入り」の桐谷健太、「さくらん」の土屋アンナ、「フィギュアなあなた」の柄本佑、「キッズ・リターン」の安藤政信らが出演。また、根津甚八、佐藤浩市、鶴見辰吾が「GONIN」と同じ役で出演している。
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  • 合葬

    杉浦日向子の同名漫画を「カントリーガール」の小林達夫が映画化。幕末、将軍慶喜の警護および江戸市中の治安維持を目的として結成された“彰義隊”に加わり、急激な時代の変化に呑み込まれていく若者たちの姿を描く。出演は「許されざる者」の柳楽優弥、「僕は友達が少ない」の瀬戸康史、「チョコリエッタ」の岡山天音、「舟を編む」のオダギリジョー。脚本は「天然コケッコー」の渡辺あや。
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  • 東京無国籍少女(2015)

    「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の押井守監督が、「TOKYO TRIBE」の清野菜名を主演に迎えたサスペンス。傷ついた女子高の生徒が、その才能を利用しようとする教師や嫉妬を募らせた同級生たちに囲まれた日々を過ごすうちに、やがて日常が崩壊してゆく。ラスト15分は衝撃の展開。
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  • エイプリルフールズ

    TVドラマ『リーガルハイ』の脚本・古沢良太、監督・石川淳一による群像劇。エイプリルフールの日、なにげなくついた嘘がウソを呼び、あちこちで大騒動を巻き起こす。出演は「SPEC」シリーズの戸田恵梨香、「マエストロ!」の松坂桃李、「踊る大捜査線」シリーズのユースケ・サンタマリア、「ジョーカー・ゲーム」の小澤征悦、「白ゆき姫殺人事件」の菜々緒、「劇場版エンドレスアフェア 終わりなき情事」の戸次重幸。
    70
  • 最後の命

    中村文則の同名ミステリーを「まだ,人間」の松本准平監督が映画化。一つの殺人事件をきっかけに、幼少期に巻き込まれた凄惨な事件の記憶を抱えながら生きる二人の男の歪んだ人生が炙り出されていく。出演は「許されざる者」の柳楽優弥、「サクラサク」の矢野聖人、本作が映画デビューとなるモデルの比留川游、「捨てがたき人々」の内田慈。
    60
  • ぶどうのなみだ

    心優しい夫婦が営む湖畔のパンカフェを映しスマッシュヒットを記録した「しあわせのパン」の三島有紀子監督と大泉洋が、再びタッグを組んだハートウォーミング・ドラマ。北海道の中西部にある空知を舞台に、父からぶどうの樹と小麦畑を受け継ぎワイナリーを営む兄弟と不思議な魅力のある女性とが出会い、悔しさや悲しさを噛みしめながら距離を縮めていく。大泉洋は夢破れて地元に戻りワイン作りに励むがうまくいかず苦悩する兄を演じる。そんな兄を複雑な思いで見つめる弟に「ヒミズ」の染谷将太が、彼らのもとにやってくるのびのびとした女性に歌手の安藤裕子が扮している。おいしそうな料理や北海道ならではの風景が作品を彩る。2014年10月4日より、北海道先行公開。
    60
  • リルウの冒険

    異世界を旅する少女の冒険を描くファンタジー。小学5年生のリルウは突然姿を消した親友を捜しに、裏世界に足を踏み入れる……。監督は、「パーク&ラブホテル」の熊坂出。第6回シネマ・デジタル・ソウル映画祭レッドカメレオン賞(グランプリ)、ブルーカメレオン賞(国際批評家賞)受賞。2012年9月21日、第34回PFF招待作品として上映された。2014年8月23日、ユーロスペースより順次全国上映された。
  • 魔王(2014)

    奇異な現象が続く町を舞台に、その元凶の男とその男の正体を知る女との壮絶な戦いを描く。「デンデラ」の天願大介監督の20年ぶりの自主映画。出演は若松武史、月船さらら、中村映里子ほか。2014年3月22日より、東京・渋谷アップリンクファクトリーでの上映を皮切りに、居酒屋や銭湯など色々な場所で上映される。
  • シンクロニシティ(2010)

    画家を目指しながら、女性たちに金銭を無心して怠惰な生活を送る若者と、彼を愛する孤独な女性の関係を通して、今を生きる若者の何かが狂った世界を映し出す。監督は、「キリトル」の田中情。出演は、「ロストパラダイス・イン・トーキョー」の小林且弥、映画初出演となる元・音楽ユニット“二千花”の宮本一粋。
  • 奇跡(2011)

    奇跡を信じた子供たちと、彼らを見守り、翻弄され、癒されていく大人たちを描く「空気人形」の是枝裕和監督作。出演は、本作が映画初主演となるお笑いコンビ“まえだまえだ”の前田航基、前田旺志郎、「空気人形」のオダギリジョー、「孤高のメス」の夏川結衣、「死刑台のエレベーター」の阿部寛、「曲がれ!スプーン」の長澤まさみ、「ロストクライム 閃光」の原田芳雄、「瞬 またたき」の大塚寧々、「悪人」の樹木希林。2011年6月4日より、九州地区先行公開。
    70
  • ねこばん3D とび出すにゃんこ

    定年退職した元鉄道員と、その自宅を訪れる猫たちの日常をハートフルに綴ったテレビシリーズの劇場版。3Dカメラで撮影した“完全フル3D映画”で、劇場では2D版なしの3D上映のみを実施。スクリーンから飛び出す猫たちが観客の心を癒してくれる。出演は「最後の忠臣蔵」の伊武雅刀。製作総指揮は「ねこタクシー」の吉田尚剛。
  • 人の砂漠

    沢木耕太郎の同名ルポタージュを、東京藝術大学映像研究科の学生が監督し映画化。くず拾いやゴミ屋敷の主など、社会の片隅に生きる人々を描いたオムニバス作品。新たに取材も試み、現代という時代性を取り入れた。出演は、「浪人街」の石橋蓮司、「髪がかり」の夏木マリ、「のど自慢」の室井滋、「接吻」の小池栄子。
  • 那須少年記

    戦後の混乱が残る昭和29年の栃木県・那須。雄大な自然の中、ここへ転校してきた14歳の少年が多感な時代を過ごし、成長していく様を描く人間ドラマ。監督は「ルナハイツ」の初山恭洋。主人公・オサムを演じるのは「バッテリー」の太賀。子どもたちの成長を温かく見守る女性教師・大月役に、「Mayu ココロの星」の平山あやが扮している。
  • グーグーだって猫である

    『綿の国星』などで知られる漫画家の大島弓子。彼女が飼い猫との生活を綴った同名漫画を、「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。一匹の猫と飼い主の漫画家を中心に繰り広げられる人間模様を、暖かな雰囲気の中に描き出す。出演は「空中庭園」で数々の映画賞を受賞した小泉今日子、「スウィングガールズ」の上野樹里。
    70
  • 休暇

    死刑執行を補佐する代わりに1週間の休暇を得る拘置所の刑務官を主人公に、彼の結婚話、死刑囚との交流を通じて人間の幸せと生命の重さを描いた吉村昭の同名小説を映画化。出演は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の小林薫、「Dolls」の西島秀俊、「HERO」の大塚寧々。監督は「棚の隅」の門井肇。2008年2月23日より、山梨県内にて先行公開。
  • パーク アンド ラブホテル

    屋上に公園を設置する一風変わったラブホテルに集う、様々な事情を抱えた女性たちとオーナーである初老の女性の交流を描いたファンタジックな雰囲気漂う物語。短編映画「珈琲とミルク」が内外の映画祭で評価された熊坂出監督の長編デビュー作。主演は「蟲師」のりりィ。共演にちはる、神農幸など。
  • 蟲師

    精霊でも生物でもない妖しい生きもの「蟲」が起こす様々な現象を鎮める“蟲師”の旅を描く、ファンタジー・ドラマ。漫画家・漆原友紀の同名作を原作に、「スチームボーイ」の大友克洋が監督。出演は「ゆれる」のオダギリ ジョー、「命」の江角マキコ、「フラガール」の蒼井優。
  • 日曜日は終わらない

    NHKハイビジョンドラマとして1999年に放送された後、再放送もソフト化もされないまま伝説と化していた幻の傑作ドラマが<由美香 Oh My Love!>特別企画として上映。監督は『天うらら』の高橋陽一郎。 2005年6月27日、35歳の若さで急逝した女優・林由美香が風俗嬢・佐知子役を自然体の演技で見せ、彼女自身もカンヌ映画祭へ招待されたという記念碑的作品であり、隠れた代表作である。
  • 忍 SHINOBI 

    愛し合いながらも、戦いを強いられた伊賀と甲賀の忍の悲恋の行方を描く時代活劇。監督は「about love/東京」の下山天。山田風太郎による『甲賀忍法帖』を基に、「Returner」の平田研也が脚色。撮影を「釣りバカ日誌16」の近森眞史が担当している。主演は、「g@me.」の仲間由紀恵と「メゾン・ド・ヒミコ」のオダギリ ジョー。松竹創業110周年記念作品。HD24pからの変換。
    60
  • リンダ リンダ リンダ

    即席バンドを結成した女子高校生たちの3日間の奮闘を描いた青春ドラマ。監督は「くりいむレモン」の山下敦弘。脚本は、「青い車」の向井康介と、宮下和雅子、山下監督の共同。撮影を「レイクサイドマーダーケース」の池内義浩が担当している。主演は、「復讐者に憐れみを」のペ・ドゥナと「ローレライ」の香椎由宇、「この世の外へ クラブ進駐軍」の前田亜季、ギター・ロックバンド”Base Ball Bear“のメンバーで映画初出演となる関根史織。第79回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第6位、第27回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第5位、第1回日本映画エンジェル大賞受賞作品。
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  • MAKOTO

    霊視能力を持つ男の前に霊となって現れた妻の、死の真相を巡る哀しく切ない愛の物語。監督は、「踊る大捜査線」の脚本家としても知られ、本作が映画初監督作品となる君塚良一で、郷田マモラによる同名原作コミックを基に君塚監督自ら脚色も担当。撮影に「ガキンチョ★ROCK」の林淳一郎があたっている。主演は、「天国の大罪」の東山紀之と「スクールウォーズ HERO」の和久井映見。日本テレビオリジナルムービー。
  • DV(ドメスティックバイオレンス)

    ある夫婦を通して、DV(ドメスティック・ヴァイオレンス)の実情を描いた社会ドラマ。監督は「でらしね」の中原俊。永森裕二の原案を基に、「ヒッチハイク 〈溺れる箱舟〉」のKAZUと永森自身が共同で脚本を執筆。撮影監督に「人妻援交サイト 欲望のままに」の下元哲があたっている。主演は、「Seventh Anniversary」の英由佳と「Jam Films S/HEAVEN SENT」の遠藤憲一。
  • ヴィタール

    交通事故ですべての記憶をなくした医学生が解剖実習にのめり込み、現実と記憶、肉体と魂の狭間を彷徨う映像叙事詩。監督・脚本・プロデューサー・撮影監督・美術・編集は「六月の蛇」の塚本晋也。音楽は塚本作品のほとんど(『ヒルコ/妖怪ハンター』をのぞく)に参加している石川忠。エンディング曲をCoccoが歌う。出演は「地球で最後のふたり」の浅野忠信、バレリーナの柄本奈美、モデル出身のKIKI。
  • さよなら、クロ

    高校の用務員室に住みつき、その後、12年間に渡って生徒たちを見守り励まし続けた実在の犬の物語。監督は「アカシアの道」の松岡錠司。藤岡改造による原作を基に、松岡監督と「十五才 学校IV」の平松美恵子、石川勝己が共同で脚色。撮影を「ぼくんち」の笠松則通が担当している。主演は「Jam Films/JUSTICE」の妻夫木聡。第77回本誌ベスト・テン日本映画主演男優賞(妻夫木聡)受賞、第58回毎日映画コンクール撮影賞受賞、第25回ヨコハマ映画祭2003年日本映画ベストテン第8位、主演男優賞(妻夫木聡)受賞、撮影賞受賞、文部科学大臣選定(少年・青年・家庭)、長野県教育委員会推薦、松本市教育委員会推薦、日本動物愛護協会推薦、日本動物福祉協会推薦、日本愛玩動物協会推薦、日本動物保護管理協会推薦、日本獣医師会推薦、ジャパンケンネルクラブ推薦、日本動物病院福祉協会推薦作品。
  • 実録・安藤昇侠道伝 烈火

    三池崇史監督が、竹内力、内田裕也をはじめ、ほぼ男優だけのキャストで製作したアウトロー活劇。脚本は「新・仁義の墓場」「荒ぶる魂たち」などで三池と組んだ武知鎮典。
  • 折り梅

    デビュー作「ユキエ」で高い評価を受けた松井久子監督が、原作本に惚れ込んでシナリオも自ら手がけた作品。資金集めから撮影協力まで「折り梅」応援団が支援して、完成にこぎつけた。
  • コンセント

    兄の死をきっかけに、本当の自分に目覚めていく女性の姿を描いたスピリチュアル・ドラマ。監督は「カラフル」の中原俊。田口ランディの原作を基に、「学校の怪談4」の奥寺佐渡子が脚色。撮影を「0+/閉じ込めたいの」の上野彰吾が担当している。主演は「リリイ・シュシュのすべて」の市川実和子。HD24Pからのキネコ。R-15。
  • 案山子 KAKASHI

    行方不明の兄を探し、案山子に死者の魂を宿らせ蘇らせるという風習のある村に迷い込んだ妹が体験する恐怖を描いたホラー。監督は「リング0~バースデイ~」の鶴田法男。伊藤潤二による原作コミックを基に、「NAGISA なぎさ」の村上修、「富江 replay」の玉城悟、鶴田監督、三宅隆太が共同で脚色。撮影を「修羅がゆく4 東京大戦争」の菊池亘が担当している。主演は「ekiden」の野波麻帆。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2001・ファンタランド国王賞受賞、日本・香港合作作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
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  • ざわざわ下北沢 の、できるまで。

    2000年7月7日に封切られた市川準監督作品「ざわざわ下北沢」の企画から撮影までを、スタッフやキャストのインタビューを交えて構成した短篇メイキング。演出、撮影をオースミユーカが担当している。尚、本作は「ざわざわ下北沢」の再映時のおまけ作品として併映公開された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • アカシアの道

    アルツハイマーを患った母の介護を通し、自らの心の傷を見つめ直す女性の姿を描いた人間ドラマ。監督は「ベル*エポック」の松岡錠司。近藤ようこによる原作コミックを基に、松岡監督自身が脚色。撮影を「新・仁義なき戦い」の笠松則通が担当している。主演は、「死国」の夏川結衣と「顔」の渡辺美佐子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ざわざわ下北沢

    東京世田谷区の下北沢という街を舞台に、そこに暮らす人々の日々の営みをスケッチ風に綴ったドラマ。監督は「大阪物語」の市川準。脚本は、市川監督の原案を基に「たどんとちくわ」の佐藤信介が執筆。撮影を「大阪物語」の蔦井孝洋が担当している。主演は、「大阪物語」の北川智子と「アナザヘヴン」の原田芳雄、「豚の報い」の小澤征悦。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • メトレス

    『自立した愛人』を目指し、自分の生き方を模索する女性の姿を描いたラヴロマンス。監督は「いちご同盟」の鹿島勤。渡辺淳一による同名小説を基に、「善人の条件」のジェームス三木と鹿島監督が共同で脚色。撮影を「秘密」の栢野直樹が担当している。主演は「鍵」の川島なお美。
  • Rainbow

    自分の居場所を失ったふたりの若者たちの姿を、インディーズ・ミュージシャンの楽曲に乗せて描いた短篇青春ラヴ・ストーリー。監督・脚本は「HOBOS」の熊澤尚人。撮影を「DOG-FOOD」の福本淳が担当している。主演は、「富江」の草野康太とモデル界出身で映画初出演の武森明日香。16ミリからのブローアップ。
  • ニンゲン合格

    昏睡状態から10年ぶりに目覚めた青年が、家族再生に奮闘する様を描いたニンゲン・ドラマ。監督・脚本は「蜘蛛の瞳」の黒沢清。撮影を「フ・レ・ン・チ・ド・レ・ッ・シ・ン・グ」の林淳一郎が担当している。主演は「冷血の罠」の西島秀俊。第11回東京国際映画祭コンペティション正式参加、第49回ベルリン国際映画祭正式出品作品。
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  • のど自慢

    人気テレビ番組「NHKのど自慢」に出場しようと奮闘する様々な人たちの姿を、笑いと涙で綴ったハートウォーミング・コメディ。監督は「さすらいのトラブルバスター」の井筒和幸。脚本は、『ナチュラル』の安倍照男と井筒監督の共同。撮影を「ラブ・レター」の浜田毅が担当している。主演は、「ヒロイン!」の室井滋と「緑の街」の大友康平。釜山国際映画祭招待作品。
    70
  • 六本木フェイク 傷だらけの天使たち

    東京・六本木を“シマ”に、定職を持たず自分たちのライフスタイルを貫く姉妹のようなふたりの女の姿を描いたドラマ。70年代の人気ドラマ『傷だらけの天使』の現代女性版をイメージして作られた。監督・脚本は「猥褻事件簿/舌ざわりの女」の出馬康成。主演は「Love Letter」の長田江身子と、これが映画初出演」となるアイドルの矢部美穂。
  • 良いおっぱい悪いおっぱい

    ある一組の夫婦の目を通して、妊娠、出産、育児の本音をユーモラスに描く。伊藤比呂美原作の同名小説と西成彦原作「パパはごきげんななめ」の映画化で、脚本はこがねみどりが執筆。監督は「バカヤロー!2 「幸せになりたい。」」(第一話)の本田昌広、撮影は清家正信がそれぞれ担当。
  • パラダイスビュー

    日本復帰前の沖縄を舞台に、かつての人気ミュージシャンだった青年や本士からやってきた植物学者の男たちの生きる様子が、ファンタスティックな村を背景に描かれる。本土から来たイトー以外は古い沖縄の言葉を使うために、日本語字幕が入れられている。脚本・監督は16ミリ「オキナワンチルダイ」など沖縄を撮り続ける高嶺剛、撮影は東司丘宇天が担当。(16ミリを35ミリにブロウ・アップ)
  • 愛獣 襲る!

    横浜の港を舞台に、刑事に裏切られ殺された母の復讐に向う女の姿を描く。脚本は高橋芳朗と「ズームイン 暴行団地」の黒沢直輔の共同執筆、監督も同作の黒沢直輔、撮影は「もっと激しくもっとつよく」の森勝がそれぞれ担当。
    100
  • ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中

    刑事になって以来、何の手柄もたてず、ドジばかりを繰り返す二人組がヒョンなことから巻き込まれた事件を見事に解決するまでを描く。脚本は「戦国自衛隊」の鎌田敏夫、監督も同作の斎藤光正、撮影は「翔んだカップル」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 処刑遊戯

    殺し屋鳴海昌平の活躍を描く遊戯シリーズ第三弾。脚本は丸山昇一、監督は「蘇える金狼」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
    80
  • 狂った野獣(1976)

    二人の凶悪犯に乗っ取られたバスに乗りあわした、乗客たちのパニック状況を描いたサスペンス映画。脚本は「トルコ(秘)最前線 密技96手」の大原清秀と「好色元禄(秘)物語」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「実録外伝 大阪電撃作戦」の中島貞夫、撮影は「くノ一忍法 観音開き」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    90
  • カレンダー・レクイエム 黄色い銃声

    過去の記憶を失なった男が、一つのイメージに固執することによって起こされる事件を描く。脚本は十河満、監督は脚本、撮影も兼ねた新人伴睦人が担当。
  • 夏の妹

    本土復帰にわきかえる沖縄を舞台に、戦中、戦後を通じて日本と沖縄を引き裂いた愛と憎しみを、沖縄の美しい自然を背景に、少女の心情を通して描く。脚本は「儀式」の田村孟と佐々木守、監督は脚本も執筆している同作の大島渚、撮影は「男一匹ガキ大将」の吉岡康弘がそれぞれ担当。
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今日は映画何の日?

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