鈴木杏の関連作品 / Related Work

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  • 明日にかける橋 1989年の想い出

    静岡県袋井・磐田両市・森町を舞台にした家族ドラマ。弟の事故死をきっかけに家庭は荒み、みゆきは一人で家を支えていた。父の葬儀の夜、願いが叶うと伝わる明日橋を駆け抜けたみゆきは、事故の前日にタイムスリップする。市民有志が中心となり製作された。浜松市で撮影した「青い青い空」、湖西市の「朝日のあたる家」、島田市の「向日葵の丘・1983年夏」と、静岡県内を舞台にした作品を多く手がける太田隆文がメガホンを取る。家族を救おうとする主人公みゆきを「軽蔑」の鈴木杏が演じるほか、「火花」の監督などマルチな才能を発揮する板尾創路、「向日葵の丘・1983年夏」でも太田監督と組んだ田中美里、映像・舞台で活躍し続ける宝田明らが出演。
  • 花とアリス殺人事件

    岩井俊二監督が、自らの代表作の1つである「花とアリス」の前日譚として、主人公“花”と“アリス”の出会いと初めての冒険を完全オリジナルストーリーとして描く。本作が初のアニメーション作品となる岩井監督は、原作・脚本・音楽も兼任。「花とアリス」にも主演した蒼井優と鈴木杏が、同じ配役で声の出演をしている。
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  • 仲代達矢 役者を生きる

      「切腹」「影武者」など映画150本に出演、舞台主役は60本を越える、世界的な名優、仲代達矢(82歳)の“「役者」を生きる人生”を描く。日本映画の黄金時代に黒澤明、小林正樹、市川崑、木下恵介、岡本喜八、五社英雄など、綺羅星のごとき名監督たちと、向き合ってきた仲代達矢。今もなお「演じることの重さ」に耐え、「役者」として生きる姿を描いたドキュメンタリー。「書くことの重さ~作家 佐藤泰志」の稲塚秀孝監督が俳優生活60周年の名優にカメラを向ける。
    • さよなら渓谷

      『悪人』『横道世之介』など著書が多数映像化されている吉田修一の同名小説(新潮文庫・刊)を、「まほろ駅前多田便利軒」「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の大森立嗣監督が映画化。ある殺人事件に関して妻が夫を告発したことから、記者が二人を結びつけるものを探っていくミステリー。愛憎の間で揺れ動く妻を「すーちゃん まいちゃん さわこさん」「ゆれる」の真木よう子が、その夫を「キャタピラー」「赤目四十八瀧心中未遂」の大西信満が、二人を追う記者を「東京プレイボーイクラブ」「ハゲタカ」の大森南朋が演じている。その他、「軽蔑」の鈴木杏、「かぞくのくに」の井浦新、「赤い季節」の新井浩文、「沈まぬ太陽」の鶴田真由らが出演。
      70
    • ヘルタースケルター(2012)

      第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞に輝いた岡崎京子の伝説的熱狂コミック『ヘルタースケルター』(雑誌『FEEL YOUNG』で連載)を、「さくらん」の蜷川実花が約7年の歳月を重ね、待望の映画化。全身整形によるトップモデルへと上り詰めた女性・りりこを演じるのは「パッチギ!」の若手実力派女優沢尻エリカ。日本を代表する映画女優・寺島しのぶや、綾野剛、水原希子、窪塚洋介、桃井かおりなど脇を固める豪華な俳優人と共に、欲望で溢れた芸能界の世界をゴージャス、そしてスキャンダラスに描いていく。
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    • ヒミズ

      「冷たい熱帯魚」の園子温監督が漫画家・古谷実(『行け!稲中卓球部』)の問題作を映画化。家庭環境に恵まれない少年と愛に飢えた少女、2人の中学生の青春を切れ味鋭い独自のタッチで描く。主演の染谷将太(「東京公園」)と二階堂ふみ(「指輪をはめたい」)は、本作でヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。
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    • 軽蔑(2011)

      作家・中上健次の異色ラブストーリーを「雷桜」の廣木隆一監督が映画化。「白夜行」の高良健吾と「吉祥天女」の鈴木杏のW主演により、愛し合うがゆえに引き裂かれていく壮絶な純愛を描く。そのほかの出演は「ジーン・ワルツ」の大森南朋、「雷桜」の忍成修吾、「海炭市叙景」の村上淳、「パートナーズ」の根岸季衣、「GANTZ」の田口トモロヲ。
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    • まほろ駅前多田便利軒

      直木賞を受賞し、50万部を超えるベストセラーとなった三浦しをんの小説を、「ディア・ドクター」の瑛太、「誰も守ってくれない」の松田龍平共演で映画化。東京と神奈川の境にある“まほろ市”を舞台に、便利屋を営む男と居候の友人が出会う人々の様々な人間模様を綴る。監督は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の大森立嗣。
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    • Livespire「ムサシ」

      井上ひさし脚本、蜷川幸雄演出による舞台をデジタルシネマ化。巌流島の決闘から6年後、宮本武蔵と佐々木小次郎の因縁の再対決を描く。出演は「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の藤原竜也、「シュアリー・サムデイ」の勝地涼、吉田鋼太郎、「吉祥天女」の鈴木杏、「手のひらの幸せ」の六平直政、「全然大丈夫」の白石加代子など。
    • 椿三十郎(2007)

      黒澤明監督の1962年の同名時代劇をリメイク。浪人・椿三十郎が、上級役人の巨悪を暴こうとする若侍たちを助ける様を痛快に描く。原作は山本周五郎の小説『日日平安』。出演は「県庁の星」の織田裕二、「犯人に告ぐ」の豊川悦司、「デス・ノートの松山ケンイチ。監督は「サウスバウンド」の森田芳光。
    • 吉祥天女

      吉田秋生の同名人気コミックの映画化。天使と悪魔の顔を兼ね備えた妖艶な少女に翻弄される人間たちを描く。監督には、過去に「ラヴァーズ・キス」で吉田秋生作品を映画化した経験をもつ及川中。ミステリアスなヒロイン小夜子役に鈴木杏。小夜子に思いを寄せる涼役に「亡国のイージス」で、第29回日本アカデミー賞新人賞を受賞した勝地涼。
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    • 監督・ばんざい!

      世界的にも評価が高い北野武監督作品。出演は江守徹、岸本加世子、鈴木杏、大杉漣、宝田明、木村佳乃、松坂慶子といった、豪華な役者陣。カンヌ国際映画祭60回記念企画にて『世界の映画監督35人』に日本人で唯一選ばれた北野監督が撮った壮大なるおバカな映画賛歌。
    • 空中庭園

      隠し事をしないと言うルールの下で暮らす家族の、崩壊と再生を描いたブラック・コメディ。監督は「ナイン・ソウルズ」の豊田利晃。角田光代原作の同名小説を基に、豊田監督自身が脚色。撮影を「2/2」の藤澤順一が担当している。主演は、「照明熊谷学校」の小泉今日子と「ワースト☆コンタクト」の板尾創路、「春の雪」の大楠道代、「頭文字D THE MOVIE」(アンドリュー・ラウ、アラン・マック監督作)の鈴木杏、映画初出演の広田雅裕、「あゝ!一軒家プロレス」のソニン。第79回本誌日本映画ベスト・テン第9位、第48回ブルーリボン賞主演女優賞(小泉今日子)受賞、第27回ヨコハマ映画祭2005年度日本映画ベストテン第8位、第18回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(小泉今日子)受賞作品。
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    • 頭文字D THE MOVIE

      チューンナップを施したスポーツカーを操り、ストリート・レース・バトルに闘志を燃やす若者たちの青春を描く異色のカー・アクション・エンタテインメント。1995年に『ヤングマガジン』で連載されるやいなや、若者を中心に人気爆発し、コミックの総売り上げ部数は3900万部、日本国内だけでなく、全米大ヒットの「ワイルド・スピード」シリーズなどにも多大な影響を与えたレーシングコミックの金字塔『頭文字〈イニシャル〉D』。舞台や登場人物などの基本設定をそのままに「インファナル・アフェア」のスタッフ・キャスト陣での完全実写映画化である。監督は、「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ&アラン・マック。台湾の人気N.o1 アーティスト、ジェイ・チョウが主人公・拓海を演じる。
    • 髑髏城の七人 アオドクロ

      歴史や神話をモチーフとした劇団☆新感線“いのうえ歌舞伎”シリーズの代表作『髑髏城の七人』を、『ゲキ×シネ』としてデジタル上映したもの。出演は、市川染五郎、佐藤アツヒロ、鈴木杏、池内博之、そして演出家としても活躍するラサール石井。舞台演出をいのうえひでのり自身が手がける。
    • スチームボーイ STEAMBOY

      19世紀のイギリスを舞台に、未来のエネルギー源を巡る争奪戦に巻き込まれた少年の活躍を描いた空想冒険活劇長篇アニメーション。監督は「MEMORIES/大砲の街」の大友克洋。大友監督の原案を基に、監督自身と「千年女優」の村井さだゆきが共同で脚本を執筆。声の主演に「hana & alice 〈花とアリス〉」の鈴木杏。
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    • 花とアリス

      親友同士の女子高生と、彼女たちが想いを寄せる先輩男子が繰り広げる恋愛騒動を描いた青春映画で、インターネット配信された全3章4話構成のショート・フィルムの劇場版。監督・脚本は「Jam Films/ARITA」の岩井俊二。撮影監督に「ベースボールキッズ」の篠田昇、撮影に角田真一があたっている。主演は、「Moon Child」の鈴木杏と「1980」の蒼井優、「リリイ・シュシュのすべて」の郭智博。
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    • ナイン・ソウルズ

      「ポルノスター」で社会に対する理由のない苛立ちと衝動を描き、日本映画監督協会新人賞を受賞、続く「アンチェイン」では様々なリングで闘う4人のボクサーを5年に渡り追いかけ、カリスマ的な人気を誇る豊田利晃監督作。主演は、「青い春」で監督と組んだ松田龍平。共演に原田芳雄、國村隼、千原浩史、鬼丸、板尾創路などクセのある役者が集まった。
      70
    • MOON CHILD

      近未来のアジアを舞台に、ヴァンパイアとストリートギャングの絆を描いたアクション。監督は「帰ってきた刑事まつり 姦刑事」の瀬々敬久。脚本は、Gacktと瀬々監督、「RUSH!」の井土紀州の共同。撮影を「船を降りたら彼女の島」の柴主高秀が担当している。主演は、映画初出演のHYDEとGackt、「SPY_N」の王力宏、「金魚のしずく」の郭善[王與]。『MOON CHILD ~20周年記念上映~』が2023年11月10日より全国劇場上映。
    • 青の炎

      家族の平和を守るために犯罪に走った少年の心理を描く青春サスペンス。監督は「魔性の夏 四谷怪談より」の蜷川幸雄。貴志祐介の同名小説を基に、蜷川監督と宮脇卓也が共同で脚色。撮影を「サトラレ」の藤石修が担当している。主演は「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」の二宮和也。
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    • Returner

      裏稼業の男と、人類の危機を救うために未来からやって来た少女が繰り広げる戦いを描いたSFアクション。監督は「Juvenile ジュブナイル」の山崎貴。脚本は、山崎監督と平田研也の共同。撮影を「笑う蛙」の柴崎幸三と「ピンポン」の佐光朗が担当している。主演は、「スペーストラベラーズ」の金城武と「劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」の鈴木杏。第26回日本アカデミー賞新人俳優賞(鈴木杏)、話題賞俳優部門(鈴木杏)、優秀助演男優賞(岸谷五朗)、優秀助演女優賞(樹木希林)、編集賞受賞作品。
    • 劇場版 ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇

      時を渡る不思議なポケモンを巡って、ポケモンマスターを目指すサトシとその相棒・ピカチュウたちが繰り広げる冒険を描いた長篇アニメーションのシリーズ第4作。監督は「PIKACHU THE MOVIE 2001 ピカチュウのドキドキかくれんぼ」の湯山邦彦。田尻智による原案を基に、「劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王」の園田英樹が脚本を執筆。撮影監督に「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」の白井久男があたっている。声の出演に「METROPOLIS」の松本梨香、「~ピカチュウのドキドキかくれんぼ」の大谷育江、「みんなのいえ」の戸田恵子ら。また、ゲストとして「京極夏彦 怪 七人みさき」の佐野史郎、「どケチ ピーやん物語」の藤井隆、「Juvenile ジュブナイル」の鈴木杏が参加している。
    • ジュブナイル

      未来からやって来たロボットと共に、異星人の脅威から地球を救うべく立ち上がった少年たちの一夏の冒険を描くSFファンタジー。監督・脚本は、本作が本篇デビューとなる山崎貴。撮影を「学校の怪談4」の柴崎幸三が担当している。主演は、「香港大夜総会 タッチ&マギー」の香取慎吾と映画初出演の子役・遠藤雄弥、そして「ヒマラヤ杉に降る雪」の鈴木杏。
    • 心霊2 「踏切に立つ少女」

      霊界案内人・稲川淳二が見聞きした怪談話を映像化した、2話構成のオムニバス・ホラーの第2弾。監督は、前作で「旧日本軍の病院」と「サーファーの死」を担当した三宅雅之と、「首なし地蔵」を担当した稲川淳二のふたり。脚本は宇田川泰功と稲川自身がそれぞれ執筆。撮影に「FRIED DRAGON FISH」の金谷宏二があたっている。主演は「ピエタ」の諸江みなこと、「心霊」の稲川淳二。(計81分)
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