成島出の関連作品 / Related Work

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  • 52ヘルツのクジラたち

    2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこの同名小説を、「銀河鉄道の父」の成島出が映画化。傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んだ貴瑚。母親から虐待を受ける少年“ムシ”との出会いが、自分を救い出してくれたアンさんとの日々を呼び覚ます。出演は「市子」の杉咲花、「さんかく窓の外側は夜」の志尊淳、「エゴイスト」の宮沢氷魚。
  • 銀河鉄道の父

    宮沢賢治を支え続けた父・政次郎と家族の深い愛を描いた門井慶喜の直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化。岩手県の花巻で質屋を営む宮沢政次郎の長男・賢治は家業を継ぐ立場でありながら、適当な理由をつけてはそれを拒んでいた。農業大学へ進学し、我が道を突き進む賢治に対し、政次郎は厳格な父親であろうと努めるが、つい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気をきっかけに筆を執る賢治だったが……。父の政次郎を役所広司、賢治を菅田将暉、妹のトシを森七菜が演じた。監督は「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出。
  • ファミリア

    山里に暮らす陶器職人の父と海外で活躍する息子、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年の3人を中心に、国籍や育った環境、言葉の違い、血のつながりを超えて、強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いた人間ドラマ。現在、280万人の外国人が暮らす日本で、実際に起きた事件などをヒントにした、いながききよたかのオリジナル脚本を映画化した。主人公・神谷誠治に役所広司、息子の神谷学を吉沢亮、在日ブラジル人青年マルコスと彼の恋人エリカを、共にオーディションで選ばれた在日ブラジル人のサガエルカスとワケドファジレ。さらにマルコスらを執拗に追いかける半グレのリーダー・榎本海斗をMIYAVI、誠治の友人で刑事・駒田隆を佐藤浩市、地元のヤクザ・青木を松重豊が演じるほか、中原丈雄、室井滋らが共演。監督は「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出。
  • いのちの停車場

    現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出が映画化。吉永小百合が映画出演122本目にして初の医師役を務める。東京の救命救急センターで働いていた白咲和子は、ある事件を機に故郷・金沢で在宅医として再出発をする。そんな折、最愛の父が倒れる。出演は、「あの頃。」の松坂桃李、「一度死んでみた」の広瀬すず、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の西田敏行。
  • グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇

    太宰治の未完の遺作をケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視線で完成させ、第23回読売演劇大賞最優秀作品賞を獲得した戯曲『グッドバイ』を映画化。雑誌編集長の田島は複数の愛人たちと別れるため、ガサツだけど実は美人のキヌ子と嘘夫婦を演じるが……。出演は、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の大泉洋、舞台版で同役を演じ読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した小池栄子、「後妻業の女」の水川あさみ、「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「春待つ僕ら」の緒川たまき、「ユリゴコロ」の木村多江、「決算!忠臣蔵」の濱田岳、「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」の松重豊。監督は、「八日目の蝉」の成島出。
  • ちょっと今から仕事やめてくる

    第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞に輝いた同名小説を成島出監督が映画化。疲労から駅のホームで意識を失う隆。幼馴染を名乗る謎の男ヤマモトに助けられ彼と過ごすうちに隆は本来の姿を取り戻すが、ある日ヤマモトは3年前に自殺していた事を知る。仕事に心身ともに追い詰められた若者・隆を「夏美のホタル」の工藤阿須加が、彼を絶望の淵から救う爽やかな笑顔の謎の男ヤマモトを「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰が演じる。
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  • ソロモンの偽証 後篇・裁判

    『理由』で第120回直木賞を受賞した宮部みゆきの集大成と謳われるミステリー巨編を、「八日目の蝉」「ふしぎな岬の物語」と国内外から高い評価を受ける成島出監督が映画化。同級生の死をきっかけに混乱する中学校の生徒が、大人たちに見切りをつけ自分たちで真相を突き止めようと学校内裁判を開く。本作の役名と同名でデビューする主演の藤野涼子をはじめ、「アオハライド」の板垣瑞生、「渇き。」の清水尋也ら、渦中の中学生たちと同世代の出演陣が大規模なオーディションから選出された。また、「超高速! 参勤交代」の佐々木蔵之介、「歩いても 歩いても」の夏川結衣、「八日目の蝉」の永作博美らも出演。「ソロモンの偽証 前篇・事件」より続く。
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  • ソロモンの偽証 前篇・事件

    『理由』で第120回直木賞を受賞した宮部みゆきの集大成と謳われるミステリー巨編を、「八日目の蝉」「ふしぎな岬の物語」と国内外から高い評価を受ける成島出監督が映画化。同級生の死をきっかけに混乱する中学校の生徒が、大人たちに見切りをつけ自分たちで真相を突き止めようと学校内裁判を開く。本作の役名と同名でデビューする主演の藤野涼子をはじめ、「アオハライド」の板垣瑞生、「渇き。」の清水尋也ら、渦中の中学生たちと同世代の出演陣が大規模なオーディションから選出された。また、「超高速! 参勤交代」の佐々木蔵之介、「歩いても 歩いても」の夏川結衣、「八日目の蝉」の永作博美らも出演。
    60
  • ふしぎな岬の物語

    「北のカナリアたち」の吉永小百合が「八日目の蝉」の成島出監督と共に企画に名を連ね、主演するヒューマンドラマ。森沢明夫の小説『虹の岬の喫茶店』を原作に、岬の突端にある小さなカフェに集まる人々と女店主との心温まる交流を描く。共演は「テルマエ・ロマエ」の阿部寛、「サイドカーに犬」の竹内結子、「ディア・ドクター」の笑福亭鶴瓶。撮影は「武士の一分」の長沼六男。
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    • ほのぼのとした
  • 草原の椅子

    芥川賞受賞作家・宮本輝の同名小説の映画化。年齢も性別もバラバラな4人が、世界最後の桃源郷と呼ばれるパキスタン・フンザへ旅するヒューマンドラマ。監督は、日本アカデミー賞10部門で最優秀賞を受賞した「八日目の蝉」の成島出。出演は、「あなたへ」の佐藤浩市、「東京家族」の西村雅彦、「ガール」の吉瀬美智子。
    80
  • 脳男

    並外れた知能や肉体を持ちながら、人間らしい感情に欠け、正義のために犯罪者の殺戮を繰り返す“脳男”を中心に、“正義と悪”、“愛と心”を問うバイオレンス・ミステリー。出演は「僕等がいた (前篇・後篇)」の生田斗真、「この空の花 長岡花火物語」の松雪泰子、「るろうに剣心」の江口洋介。監督は「星守る犬」の瀧本智行。
    70
  • 最悪

    それぞれに切迫した事情を抱える4人が偶然に出会ったことから始まる逆転劇を描くサスペンスドラマ。監督は「ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説」の大森一樹。原作は奥田英朗。出演は「大阪物語」の沢田研二、「MONDAY」の西田尚美、「ドリームメーカー」の原田健二、「呪怨」の三輪明日美ほか。2001年3月30日にBS-iにて放映。2001年7月14日よりBOX東中野にて開催された「ハイブリッド・ムービー2001~映像は進化する~」にてDLP上映。2012年3月31日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「大森一樹監督特集2012」にて上映。
  • 聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実

    日本が戦争へと突入していった時代、最後まで日米開戦に反対し続けた連合艦隊司令長官、山本五十六の実像に迫るヒューマンドラマ。監督は「八日目の蝉」の成島出。出演は「一命」の役所広司、「のだめカンタービレ 最終楽章」の玉木宏、「神様のカルテ」の柄本明、「SPACE BATTLESHIPヤマト」の柳葉敏郎、「天国からのエール」の阿部寛。
  • 八日目の蝉

    角田光代原作の同名小説を映画化したヒューマン・サスペンス。誘拐された少女と犯人の女との逃亡劇、その後の運命を描く。監督は「孤高のメス」の成島出。出演は「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の井上真央、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の永作博美、「乱暴と待機」の小池栄子、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の森口瑤子、「白夜行」の田中哲司。
    80
  • 孤高のメス

    現職医師・大鐘稔彦による同名小説を「ラブファイト」の成島出監督が映画化。国内ではいまだ認められていない脳死肝移植に挑む外科医の信念を描く。出演は「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の堤真一、「BALLAD 名もなき恋のうた」の夏川結衣、「逃亡くそたわけ21才の夏」の吉沢悠、「ドロップ」の中越典子、「ごくせん THE MOVIE」の成宮寛貴など。
    90
  • ラブファイト

    「築地魚河岸三代目」の大沢たかおが初めてプロデュースも手がけた作品。いじめられっ子の男子高校生とケンカが強くて優等生の女子高生。幼なじみの二人が、ボクシングを通じてお互いの気持ちに気付いていくラブストーリー。監督は「ミッドナイトイーグル」の成島出。主演は「ダイブ!!」の林遣都と「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の北乃きい。原作はまきの・えりの小説『聖母少女』。
    100
  • クライマーズ・ハイ

    地方の新聞社を舞台に、大事件が起こって興奮状態に陥った人々の姿を生々しく描いた群像ドラマ。原作は、元新聞記者として自身の体験も踏まえて書いた横山秀夫のベストセラー小説。脚本は、加藤正人(「雪に願うこと」)と成島出(「築地魚河岸三代目」)、そして監督の原田眞人(「突入せよ! 『あさま山荘』事件」)。キャストは、「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、「ジャージの二人」の堺雅人、「殯の森」の尾野真千子らをはじめ、多くの実力派俳優が顔を揃えた。
  • 築地魚河岸三代目

    会社員から一転して、魚河岸の三代目となることを決意するエリートサラリーマンの行動を追った人情コメディ。原作は、累計280万部を超える人気コミック。主演は「ミッドナイトイーグル」の大沢たかおで、その婚約者に「犬と私と10の約束」の田中麗奈が扮する。他の出演者に、伊東四朗、伊原剛志、柄本明など。監督は「青春かけおち篇」以来、22年振りの映画作品となる松原信吾。
  • ミッドナイト イーグル

    核爆弾の行方をめぐって、厳寒の北アルプス山岳地帯で繰り広げられるサスペンス・アクション。元・日本原始力研究所研究員という経歴を持つ高嶋哲夫の小説を、「亡国のイージス」の長谷川康夫と飯田健三郎が脚本化して、「フライ,ダディ,フライ」の成島出がメガホンをとる。主役の報道カメラマン西崎優二には「世界の中心で、愛をさけぶ」の大沢たかお、その義妹の有沢優子に「いま、会いにゆきます」の竹内結子、優二の後輩の新聞記者・落合に「ただ、君を愛してる」の玉木宏。
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  • るにん

    江戸時代末期、幕府によって1862人が流罪となった八丈島にまつわる史実をベースにした歴史大作。たった一人「抜け舟」に成功した実在の人物をモデルに、極限状況に置かれた男女の生と性を追求する。監督は「少女~an adolescent」」の奥田瑛二。出演は「精霊流し」の松坂慶子、本作が映画初出演となるバレエダンサーの西島干博。
    60
  • フライ,ダディ,フライ

    娘を傷つけた男に復讐を誓った平凡なサラリーマンが、高校生たちの特訓を受け逞しい父親へ変貌していく姿を描いた青春ドラマ。監督は「油断大敵」の成島出。金城一紀による同名原作を基に、金城自身が脚色。撮影を「プレイガール」の仙元誠三が担当している。主演は、「Tokyo tower」の岡田准一と「着信アリ2」の堤真一。
  • 油断大敵(2003)

    刑事と泥棒の間に芽生えた奇妙な絆を描いた人間喜劇。監督は、本作が初監督作品となる脚本家の成島出。飯塚訓によるドキュメンタリー短編集『捕まえるヤツ 逃げるヤツ』を基に、「宣戦布告」の小松與志子と「少女 an adolescent」の真辺克彦が共同で脚色。撮影を「半落ち」の長沼六男が担当している。主演は、「ドッペルゲンガー」の役所広司と「花」の柄本明。
  • 新 仁義なき戦い 謀殺

    権力の座を巡って繰り広げられる男たちの戦いを描いた任侠アクション。監督は、本作が劇場用映画デビュー作となる橋本一。脚本は、「T.R.Y.」の成島出と「ダブルス」の我妻正義の共同。撮影を「MUSCLE HEAT」の山本英夫が担当している。出演は「竜二 Forever」の高橋克典と「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の小林稔侍。第15回東京国際映画祭コンペティション部門参加作品。
    70
  • T.R.Y.

    20世紀初頭の上海と東京を舞台に、日本陸軍相手に壮大なペテンを仕掛ける詐欺師の奮闘を描いた活劇。監督は「走れ!イチロー」の大森一樹。第19回横溝正史賞を受賞した井上尚登による同名小説を基に、「笑う蛙」の成島出が脚色。撮影を「なごり雪」の加藤雄大が担当している。主演は「WHITEOUT」の織田裕二。
  • 笑う蛙

    横領罪で逃亡中の夫と、彼を納戸に匿うことになった妻が繰り広げる愛憎を描いた人間喜劇。監督は「ターン」の平山秀幸。藤田宜永の『虜』を基に、「少女 AN ADOLESCENT」の成島出が脚色。撮影を「Laundry」の柴崎幸三が担当している。主演は「東京夜曲」の長塚京三と「うつつ UTUTU」の大塚寧々。第76回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第6位、第57回毎日映画コンクール監督賞、女優主演賞(大塚寧々)受賞、第24回ヨコハマ映画祭第7位、監督賞、主演男優賞(長塚京三)、撮影賞、助演女優賞(大塚寧々)受賞作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 少女 an adolescent(2001)

    モラルの欠如した中年警官と、中学生少女の純愛を描いたドラマ。監督は、本作が初監督作となる俳優の奥田瑛二。連城三紀彦の同名小説を、「風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind」の成島出と「スリ」の真辺克彦が共同で脚色。撮影を「弱虫 チンピラ」の石井浩一が担当している。主演は、「親分はイエス様」の奥田瑛二とオーディションで選ばれた新人の小沢まゆ。第17回パリ国際映画祭グランプリ&最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第7回ロシア国際映画祭Faces of love2最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第42回テサロニキ国際映画祭最優秀主演女優賞(小沢まゆ)受賞、第5回バミューダ国際映画祭審査員特別賞受賞、第58回ヴェネチア国際映画祭国際批評家週間出品作品。
    80
  • アカシアの道

    アルツハイマーを患った母の介護を通し、自らの心の傷を見つめ直す女性の姿を描いた人間ドラマ。監督は「ベル*エポック」の松岡錠司。近藤ようこによる原作コミックを基に、松岡監督自身が脚色。撮影を「新・仁義なき戦い」の笠松則通が担当している。主演は、「死国」の夏川結衣と「顔」の渡辺美佐子。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind

    空を飛ぶ力を持つ少年が繰り広げる、愛と闘いの冒険を描いたファンタジー長篇アニメーション。総監督は「ジューンブライド 6月19日の花嫁」の大森一樹。アニメーション監督は、本作が初監督作品となる篠原俊哉。C.W.ニコルによる原作を基に、成島出が脚色。撮影監督に「それいけ!アンパンマン 手のひらを太陽に」の長谷川肇があたっている。声の出演に「家なき子」の安達祐実。
  • 恋極道

    大阪の街を舞台に、ごく普通の女子大生と恋に落ちた破天荒に生きる中年ヤクザの姿を描いた異色の極道映画。監督は「無国籍の男 血の収穫」の望月六郎。本作のほか「鬼火(1997)」などと合わせてキネマ旬報監督賞を受賞した。山口組の元顧問弁護士で「悲しきヒットマン」「シャブ極道」などの作品で知られる山之内幸夫が原作をつとめたコミックをもとに、「シャブ極道」の成島出が脚本を担当。主演は「鬼火(1997)」の奥田瑛二で、公開が前後した「現代仁侠伝」の前に本作が東映ヤクザ映画初主演となった。共演に「TOKYO BEAST」の夏生ゆうな、「柘榴館」の松岡俊介ほか。R指定。
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  • シャブ極道

    シャブに魅せられてしまったヤクザの破滅的な生活を描いたリアルな極道映画。覚醒剤に関する描写の多さから、我が国では珍しく性表現以外で映倫の性人指定を受けたことで注目を集めた。また、ビデオ化にあたってはビデオ倫理協会がタイトルの「シャブ」という言葉に難色を示し、『大阪極道戦争・白の暴力』というタイトルでリリースされた。この改題を不服とした監督が抗議の訴えを起こし、パッケージに“劇場公開名「シャブ極道」”と併記することを認めさせたなど、最後まで話題を呼んだ作品。監督は「大阪極道戦争 しのいだれ」の細野辰興。山之内幸夫の原作を、成島出が脚色し、撮影を山本英夫が担当している。主演は「Shall We ダンス?」「眠る男」と本作の3本でキネマ旬報主演男優賞をはじめ、96年の映画賞を独占した役所広司。早乙女愛、渡辺正行ら個性的な面々が脇を固めた。96年度キネマ旬報ベストテン第10位。成人指定。1996年3月30日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。
  • 大阪極道戦争 しのいだれ

    暴力団新法やバブル崩壊後の、大阪極道の″しのぎ″の実態に迫ったやくざ映画。監督は「激走トラッカー伝説」の細野辰興。元山口組顧問弁護士・山之内幸夫の小説『しのいだれ』(徳間書店・刊)を原作に、脚本は成島出と秀島康夫の共同、撮影は「ぷるぷる 天使的休日」の柳島克己が担当。ナレーションは奥田瑛二。16ミリ。
  • みどり女

    「八日目の蝉」などで知られる成島出監督が、1986年のぴあフィルムフェスティバルに出品した8ミリ長篇。
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