塩屋俊の関連作品 / Related Work

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  • 最悪

    それぞれに切迫した事情を抱える4人が偶然に出会ったことから始まる逆転劇を描くサスペンスドラマ。監督は「ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説」の大森一樹。原作は奥田英朗。出演は「大阪物語」の沢田研二、「MONDAY」の西田尚美、「ドリームメーカー」の原田健二、「呪怨」の三輪明日美ほか。2001年3月30日にBS-iにて放映。2001年7月14日よりBOX東中野にて開催された「ハイブリッド・ムービー2001~映像は進化する~」にてDLP上映。2012年3月31日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「大森一樹監督特集2012」にて上映。
  • 種まく旅人 みのりの茶

    大分県臼杵市を舞台に、東京からやってきた女性が、病に倒れた祖父の代わりに行うことになった緑茶栽培を通じて、人々と交流する姿を描くドラマ。出演は「オムライス」の陣内孝則、「源氏物語 千年の謎」の田中麗奈、「孤高のメス」の吉沢悠。監督は舞台となる臼杵市出身の塩屋俊(「ふたたび swing me again」)。
  • ふたたび swing me again

    50年ぶりにかつてのバンド仲間と再会するため、孫と共に旅に出る男の姿を描くロードムービー。監督は「0(ゼロ)からの風」の塩屋俊。出演は「白椿」の財津一郎、「シュアリー・サムデイ」の鈴木亮平、「ラッシュライフ」のMINJI、「L change the World」の藤村俊二、「苦い蜜 消えたレコード」の犬塚弘、「ヒョンジェ」の佐川満男など。
    80
  • きみに届く声

    小笠原に赴任してきた青年医師が、ひとりの少女と出会い、悩み、傷付き、時には挫折しそうになりながらも成長を遂げていく様を描くヒューマンドラマ。渡辺淳一の短編小説『少女が死ぬとき』の映画化。監督は「0(ゼロ)からの風」の塩屋俊。出演はEXILEのMAKIDAIこと眞木大輔、「トワイライトシンドローム デッドクルーズ」の寺島咲、「おくりびと」の杉本哲太ほか。2008年9月20日より大阪・梅田ブルク7にて1週間の限定上映。
  • 2008年、イマドキジャパニーズよ。愛と平和と理解を信じるかい?

    東京郊外を走る国道沿いの街を舞台に、大きな共通の価値観が無くなった日本で日常を送る人々を描いた群像劇。監督・脚本は「LOVEHOTELS-ラヴホテルズ-」の村松亮太郎。出演は「ドラゴンヘッド」の神田沙也加、映画初出演の桜塚やっくん、「キャプテントキオ」のいしだ壱成など。
  • 0(ゼロ)からの風

    飲酒運転の被害に遭った息子のために、血のにじむような努力で、国会審議を経て、一般市民による初めての法改正となる『危険運転致死傷罪』の新設を成し遂げた母親の実話を描く。監督は、「BEAT KIDS」の塩屋俊。「黒い雨」の田中好子、『ウルトラマンコスモス』の杉浦太陽、『時効警察』の豊原功補らが出演。
  • ビートキッズ

    ドラムのビートに魅せられた高校生が、ブラスバンドを経て、やがてロックバンドにその情熱を傾けていく姿を描いた青春ドラマ。監督は「6週間 プライヴェートモーメント」の塩屋俊。風野潮による同名小説を基に、「突入せよ!「あさま山荘」事件」の原田眞人が脚色。撮影監督に「宣戦布告」の阪本善尚があたっている。主演は、映画初主演となる高校生バンド“HUNGRY DAYS”の森口貴大。
  • 星砂の島、私の島 アイランド・ドリーミン

    離島に赴任して来た新米女性体育教師の奮闘と成長を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる喜多一郎。喜多監督による同名原作を基に、監督自身と「glowing glowing」の堀江慶が共同で脚色。撮影を「SPIRIT」の小林元が担当している。主演は、映画初出演の大多月乃。HD作品。
  • 宣戦布告

    突然の有事に対する日本政府の対応を、リアルにシミュレートしたポリティカル・サスペンス。監督は「イコン伝説 追憶のエルミタージュ」の石侍露堂。麻生幾による同名小説を基に、小松與志子と石侍監督が共同で脚色。撮影を「突入せよ! あさま山荘事件 THE CHOICE OF HERCULES」の阪本善尚が担当している。主演は「残 ZANKYO」の古谷一行。
    60
  • 6週間 プライヴェートモーメント

    自身の俳優業と並行して後進の育成を目的に設立した“塩屋俊アクターズクリニック”を舞台に、塩屋俊が初監督した青春映画。新山千春主演。
  • アナザヘヴン<PG-12版>

    サスペンス・ホラー「アナザヘヴン」のPG―12ヴァージョン。猟奇殺人による死体など、残酷な描写の画面を暗くすることによって、映倫から指定を受けている。
    70
  • アナザヘヴン<R-15版>

    謎の猟奇連続殺人事件に挑む若き刑事の活躍を描くサスペンス・ホラー。監督は「らせん」の飯田譲治。飯田監督と梓河人による原作を基に、飯田監督自らが脚色。撮影を「<39>刑法第三十九条」の高瀬比呂志が担当している。主演は「流星」の江口洋介。
    70
  • いちげんさん

    京都の四季のうつろいの中に、外国人留学生と盲目の日本人女性の愛と別れを描出するラヴ・ストーリー。監督は『ONCE in TIME』の森本功。第20回すばる文学賞を受賞したデビット・ゾペティによる同名小説を、森本監督が脚色。撮影監督にピーター・ボロッシュがあたっている。主演は、「仮面の男」のエドワード・アタートンと「Lie lie Lie」の鈴木保奈美。第1回京都シネメセナ助成作品。
  • ’hood フッド

    ダンスにかけた若者たちの夢と挫折を描いたニュー・ジェネレーション・ムービー。監督・脚本は「恋と花火と観覧車」の砂本量。撮影を津田豊滋が担当している。出演は、「HAPPY PEOPLE」の柏原収史と「不機嫌な果実」の松田千晴。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 釣りバカ日誌10

    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第11作にして、10周年記念作。監督は「釣りバカ日誌9」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「釣りバカ日誌9」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の西田敏行と「釣りバカ日誌9」の三國連太郎。ゲストとして「安藤組外伝 群狼の系譜」の金子賢、「プロゴルファー織部金次郎5 ─愛しのロストボール─」の宝生舞が出演している。
    90
  • バウンス ko GALS

    コギャルと呼ばれる現代の女子高生たちのピュアな姿と友情を描いた青春ドラマ。監督・脚本は「栄光と狂気」の原田眞人。撮影に「螢II/赤い傷痕」の阪本善尚があたっている。主演のコギャル・トリオにふんするのは、「虹をつかむ男」の佐藤仁美と、いずれも映画初出演となる佐藤康恵、岡元夕起子の3人。佐藤仁美がキネマ旬報新人女優賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第6位。
  • 釣りバカ日誌9

    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第10作。監督は「釣りバカ日誌8」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男」の西田敏行と「釣りバカ日誌8」の三國連太郎。ゲストとして「あぶない刑事リターンズ」の小林稔侍と「恋と花火と観覧車」の風吹ジュンが出演している。
    90
  • 大統領のクリスマスツリー

    ニューヨークを舞台に、それぞれの夢に向かって進む3人の姉妹を中心とした様々な人々の想いが行き交う姿を描き、愛することの意味を問いかける恋愛ドラマ。製作・監督は「RAMPO 奥山監督版」の奥山和由で、鷺沢萠の同名小説を奥山と「栄光と狂気」「トラブルシューター」の原田眞人が脚色。「GONIN2」の佐々木原保志が撮影を担当している。主演は「栄光と狂気」の羽田美智子と、「日本一短い「母」への手紙」の別所哲也。「東京兄妹」の粟田麗、「GONIN2」の余貴美子、「必殺!主水死す」の野村祐人らが共演している。
  • トラブルシューター

    バブル全盛期・暴力団新法施行の時期を背景に、もめごと処理請負人=トラブルシューターを始めた男たちの姿を描くハードボイルド・ドラマ。監督・脚本は「KAMIKAZE TAXI」の原田眞人。撮影は「みんな~やってるか!」の柳島克己。主演は「きけ、わだつみの声(1995)」の的場浩司。共演は森本レオ、舞台女優の福田裕子、「KAMIKAZE TAXI」の塩屋俊など。
  • KAMIKAZE TAXI

    組に反旗を翻した若いチンピラと、彼と逃亡を共にするペルー育ちの日系人との交流を描くロードムーヴィー。『復讐の天使/KAMIKAZE TAXI』のタイトルでOV作品として既に発売されていながら、スクリーン上映を望む多くのリクエストに応え、劇場公開となった。監督・脚本は「ペインテッド・デザート」の原田眞人。撮影は「家なき子(1994)」の阪本善尚が担当している。主演は「極東黒社会」の役所広司と、「平成無責任一家 東京デラックス」の高橋和也。ミッキー・カーチスが本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞している。東京国際ファンタスティック映画祭'94正式出品作品。95年度キネマ旬報ベストテン第8位。(R指定)
  • 愛の新世界

    SMクラブの女王様として働きながら、劇団女優への道を進む若い女性と、ホテトルで働きながら、いつか玉の輿に乗っかろうとしている現代娘の姿をとらえた、爽やかな青春映画。日本映画初のヘア・ヌードが話題にもなった。監督は、「修羅の帝王」の高橋伴明。原作は、島本慶のエッセイと荒木経惟の写真を融合させた同名の写真集。主演は、本作品の為にオーディションで選ばれた鈴木砂羽。成人指定。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第9位。
  • さまよえる脳髄

    直木賞作家逢坂剛原作の同名小説を映画化。精神神経科の女医と、彼女を取り巻く人間たちが異様な犯罪に巻き込まれていく様を描くサスペンス作品。監督は「遊びの時間は終らない」「難波金融伝 ミナミの帝王」の萩庭貞明。脚本は「良いおっぱい悪いおっぱい」のこがねみどり。
    90
  • ミスター・ベースボール

    日本の球団にトレードされた米大リーガーの活躍を描くヒューマン・コメディ。中日ドラゴンズの協力で、野球の場面は日本各地のプロ野球チームのホーム・グラウンドで撮影された。ナゴヤ球場では、10万人以上の名古屋市民がエキストラとして参加している。監督・製作は「ロシア・ハウス」のフレッド・スケピシ、共同製作は「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」のダグ・クレイボーン、ロバート・ニューマイヤー、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ケイオ、ジェフリー・シルヴァー、近藤晋。セオ・ペレティアとジョン・ジュンカーマンの原案を基に、ゲイリー・ロス、ケヴィン・ウェイト、モンテ・メリックが脚本を執筆。撮影はイアン・ベイカー、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。主演は「コロンブス」のトム・セレック、「ブラック・レイン」の高倉健。レオン・リー、亜仁丸・レスリーら、日本で活躍した元大リーガーが特別出演している。
    80
  • アンボンで何が裁かれたか

    第二次大戦後、アンボン島で行なわれたオーストラリア軍による日本人戦犯に対する裁判を、実存する資料に基づいて描いたドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・バーク、グレッグ・コートとジョン・ターノフ、製作はチャールズ・ウォーターストリートと脚本も兼ねるデニス・ウィットバーンとブライアン・A・ウィリアムスの共同、監督はFor Love Alone(84・未)のスティーブン・ウォレス、撮影はラッセル・ボイド、音楽をデイヴィッド・マクヒューが担当。出演はブライアン・ブラウン、ジョージ・タケイほか。
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