マリサ・トメイの関連作品 / Related Work

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  • ブルックリンでオペラを

    「魔女がいっぱい」のアン・ハサウェイと「シラノ」のピーター・ディンクレイジが夫婦役を演じるラブコメディ。ブルックリンで暮らす潔癖症の精神科医パトリシアとスランプ中の人気作曲家スティーブン。そんな一見幸せそうな夫婦に、ある日突然の出会いが訪れ……。共演は「レスラー」のマリサ・トメイ。監督は「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」のレベッカ・ミラー。
  • アフター・エブリシング

    SNS時代を生きる若者のリアルをポップに描いたラブストーリー。駅でプレイボーイのエリオットから声をかけられたミアは、デートの誘いに応じる。だが実は、エリオットはがんに冒されていた。その話に驚きつつも、ミアはエリオットと本気の恋に落ちて行く。出演は「サイコハウス 血を誘う家」のジェレミー・アレン・ホワイト、「イット・フォローズ」のマイカ・モンロー、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のマリサ・トメイ。
  • スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

    トム・ホランド主演のマーベル・シネマティック・ユニバース版「スパイダーマン」シリーズ第3弾。ピーターの頼みでドクター・ストレンジは人々の記憶からピーターがスパイダーマンであることを消すことに。しかし呪文を唱えるとマルチバースの扉が開き……。監督のジョン・ワッツやピーター・パーカー/スパイダーマン役のトム・ホランドなどが続投するほか、ドクター・ストレンジ役でベネディクト・カンバーバッチが参加。また、「スパイダーマン」(2002)に登場したグリーン・ゴブリン役のウィレム・デフォー、「スパイダーマン2」(2004)に登場したドック・オク役のアルフレッド・モリーナ、「アメイジング・スパイダーマン2」(2014)に登場したエレクトロ役のジェイミー・フォックスが、同役で本作に出演。時空を超えて集結した過去シリーズのヴィランたちがピーターの前に立ちはだかる。
  • ポルトガル、夏の終わり

    イザベル・ユペールが「人生は小説よりも奇なり」のアイラ・サックスとタッグを組んだドラマ。ポルトガルの避暑地シントラ。欧州を代表する女優フランキーは、自らの余命が長くないと知り、密かに最愛の人々の人生を演出しようと、家族や友人を呼び集める。共演は「パディントン2」のブレンダン・グリーソン、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のマリサ・トメイ、「2重螺旋の恋人」のジェレミー・レニエ。
  • シード 生命の糧(いのちのかて)

    第70回エミー賞環境ドキュメンタリー部門にノミネートされたドキュメンタリー。20世紀中に種子の94%が消滅し、その多様性が失われている。トウモロコシの種を守るアメリカ先住民や種子貯蔵所に種を保存する人々など、シードキーパーたちの挑戦を追う。環境活動家のヴァンダナ・シヴァ、霊長類学者のジェーン・グドールらが出演。
    97
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

    「スパイダーマン:ホームカミング」の続編。スパイダーマンこと高校生のピーターは夏休みに、友人たちとヨーロッパ旅行に出かける。自然の力を操るクリーチャーたちによる危機が迫るなか、ピーターは“別の世界”から来たというベックと共に敵に立ち向かう。トム・ホランドがピーター・パーカー役、サミュエル・L・ジャクソンがニック・フューリー役で続投するほか、「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」のジェイク・ギレンホールが出演。監督は、前作に引き続き「COP CAR コップ・カー」のジョン・ワッツ。
    90
    • かっこいい
  • パージ:エクスペリメント

    一年に一晩(12時間)だけ殺人含む全犯罪が合法になる法律・パージ法を活写した「パージ」シリーズの前日譚。経済が崩壊したアメリカで政権を持ったNFFAは犯罪率抑制のためパージ法を採用。全国適用を前にニューヨーク州スタテン島にて実験が行われる。監督は「フルートベール駅で」で共同プロデューサーを務めたジェラード・マクマリー。「パージ」を手がけたジェームズ・デ・モナコ監督が脚本を担当する。また、「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイや「ゲット・アウト」のジェイソン・ブラムが製作として参加。
    75
    • 手に汗握る
    • 怖い
  • ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命

    1950年代のニューヨークにおいて、天才的な洞察力と行動力でそれまでの都市計画を根底から覆した都市活動家ジェイン・ジェイコブズに迫るドキュメンタリー。当時の記録映像や肉声を織り交ぜ、都市開発の帝王ロバート・モーゼスとの知られざる闘いを映し出す。監督は『帝王ヴァレンティノ 最後のランウェイ』のマット・ティルナー。声の出演で「スパイダーマン:ホームカミング」のマリサ・トメイ、「マグニフィセント・セブン」のヴィンセント・ドノフリオが参加。
    70
  • スパイダーマン:ホームカミング

    スパイダーマンとアイアンマンが競演する「スパイダーマン」新シリーズ。アイアンマンことスタークは、スパイダーマンとなった15歳の高校生ピーターを、真のヒーローとしての“道”へと導こうとする。そんなある日、巨大な翼の怪物がニューヨークに現れる。出演は、「白鯨との闘い」のトム・ホランド、「アイアンマン」シリーズのロバート・ダウニー・Jr.、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のマイケル・キートン、「人生は小説よりも奇なり」のマリサ・トメイ。監督は、「COP CAR コップ・カー」のジョン・ワッツ。
    64
  • 人生は小説よりも奇なり

    ニューヨークを舞台に、長年連れ添い結婚したカップルの生活の変化を、「あぁ、結婚生活」のアイラ・サックス監督が丁寧に紡いだ悲喜劇。出演は、「愛と追憶の日々」のジョン・リスゴー、「スパイダーマン2」のアルフレッド・モリーナ。
    70
  • マネー・ショート 華麗なる大逆転

    「マネーボール」の原作者マイケル・ルイスのノンフィクションを基に、リーマンショックの裏側で経済危機をいち早く予見し、ウォール街を出し抜いたアウトローたちの実話を映画化。監督・脚本は、「アントマン」脚本のアダム・マッケイ。「マネーボール」のブラッド・ピットが製作・出演を務めた。他に出演は、「エクソダス 神と王」のクリスチャン・ベール、「フォックスキャッチャー」のスティーブ・カレル、「L.A.ギャング ストーリー」のライアン・ゴズリング。
    80
  • クーパー家の晩餐会

    「I am Sam アイ・アム・サム」のジェシー・ネルソン監督が、豪華キャストを迎えて贈るホームコメディ。クリスマスの夜、ある家族がディナーのために集まるが、思わぬ出来事をきっかけにそれぞれの秘密が明らかになってゆく。出演は「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」のダイアン・キートン、「ミケランジェロ・プロジェクト」のジョン・グッドマン。
    80
  • Re:LIFE リライフ(2014)

    「トゥー・ウィークス・ノーティス」「ラブソングができるまで」「噂のモーガン夫妻」に続きマーク・ローレンス監督とヒュー・グラントが4度目となるタッグを組んだ人間ドラマ。アカデミー賞を獲得して以来長らく鳴かず飛ばずだった脚本家が、小さな町に引っ越しシナリオを教えながら人生をやり直そうと奮闘する。「セッション」で第87回アカデミー賞助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズが主人公が勤める家族愛にあふれる大学の学科長を、「いとこのビニー」で第65回の同賞助演女優賞を受賞したマリサ・トメイが主人公に影響を与えるシングルマザーを演じている。
    80
  • マリリン・モンロー 瞳の中の秘密

    「ノックは無用」で注目され、「ナイアガラ」「紳士は金髪がお好き」で確固たる地位を築き、「お熱いのがお好き」では第17回ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演女優賞を獲得したものの、36歳の若さでこの世を去った女優マリリン・モンロー。私的な文書をもとに、セックス・シンボルと謳われた自らのイメージを貫いた彼女の実像に迫るドキュメンタリー。監督はドキュメンタリーを数多く手がけてきたリズ・ガルバス。「キル・ビル」のユマ・サーマン、「フォーチュン・クッキー」のリンジー・ローハン、「アルバート氏の人生」のグレン・クローズ、「レスラー」のマリサ・トメイらが彼女の姿を浮き彫りにする。
    70
  • リンカーン弁護士

    高級車の後部座席を事務所代わりにし多少強引な手段を使いながら辣腕を振るう弁護士が、依頼人の裏の顔に気づきながらも罠にはまる法廷ドラマ。著書『わが心臓の痛み』が「ブラッドワーク」として映画化されるなど、アメリカで人気を博す犯罪小説家マイクル・コナリーの同名小説を映画化。「評決のとき」「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のマシュー・マコノヒーが、法律を知り尽くした凄腕の弁護士を軽妙に人間味あふれさせ演じる。ほか、「父親たちの星条旗」のライアン・フィリップ「レスラー」のマリサ・トメイ、「ファーゴ」「団塊ボーイズ」のウィリアム・H・メイシーらが出演。監督は「ハード・クライム」のブラッド・ファーマン。
    90
  • スーパー・チューズデー 正義を売った日

    アメリカ大統領選挙を背景に、その舞台裏に渦巻く真実をスキャンダラスに暴き出すサスペンス。監督・出演は「ラスト・ターゲット」のジョージ・クルーニー。共演は「ラブ・アゲイン」のライアン・ゴズリング、「マネー・ボール」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」のポール・ジアマッティ。
  • ラブ・アゲイン(2011)

    幸福な人生を送ってきた中年男が、妻から突然離婚を切り出されたことで巻き起こる騒動を描くラブコメディ。監督は「フィリップ、きみを愛してる!」のグレン・フィカーラとジョン・レクア。出演は「ゲット スマート」のスティーブ・カレル、「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング、「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア。
    90
  • レスラー

    心臓発作を起こし引退を勧告された落ち目のプロレスラーが、命の危険を顧みず再びリングに上がる姿を描く人間ドラマ。監督は「レクイエム・フォー・ドリーム」のダーレン・アロノフスキー。出演は、「シン・シティ」のミッキー・ローク、「いとこのビニー」のマリサ・トメイ。2008年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞。
    90
  • その土曜日、7時58分

    成功した会計士が弟とともに両親の宝石店への強盗を強行、転落する様を追うサスペンス。監督は「十二人の怒れる男」「刑事エデン/追跡者」のシドニー・ルメット。出演は「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「痛いほどきみが好きなのに」のイーサン・ホーク、「ボーン・アルティメイタム」のアルバート・フィニーほか。2007年度ニューヨーク批評家協会賞功労賞、ボストン映画批評家協会賞ベスト・アンサンブル・キャスト賞・助演女優賞ほか受賞。
    70
  • 団塊ボーイズ

    中年男たちがハーレーダビッドソンでアメリカを横断するロードムービー。監督は「アンラッキー、ハッピー」のウォルト・ベッカー。出演は「サンタクローズ」のティム・アレン、「ヘアスプレー」のジョン・トラヴォルタ。「イージー・ライダー」のピーター・フォンダがカメオ出演している。
    80
  • 酔いどれ詩人になるまえに

    職も金もないその日暮しの酔っ払いで孤独を抱えるが、詩人であり続ける男を描いたチャールズ・ブコウスキーの自伝的小説を「キッチン・ストーリー」のベント・ハーメル監督が映画化。出演は「クラッシュ」のマット・ディロン、「カーサ・エスペランサ~赤ちゃんたちの家~」のリリ・タイラー、「アルフィー」のマリサ・トメイほか。2005年コペンハーゲン国際映画祭最優秀監督賞、ゴールデンスワン賞(主演女優賞)を受賞。
  • バイバイ、ママ

    全身全霊で息子を愛するあまり外界との接触を断つ母と、成長し外の世界へ目を向け始める息子の姿を描く親子ドラマ。Sister Mariella Gable Prizeを受賞したヴィクトリア・リデルの『Loverboy』をもとに、「ミスティック・リバー」の俳優ケヴィン・ベーコンが初めて映画監督を務める。出演はベーコン夫人でもある「フェノミナン」のキラ・セジウィック、「マイノリティ・リポート」のドミニク・スコット・ケイ、「クラッシュ」のマット・ディロン、サンドラ・ブロック。
  • アルフィー(2004)

    マイケル・ケイン主演で1966年にヒットした同名コメディを、「クローサー」のジュード・ロウ主演でリメイク。都会の女性たちを相手に次々と恋を楽しむ英国人プレイボーイのお気楽な独身生活を、コミカルかつシニカルに描く。共演に、マリサ・トメイ、ジェーン・クラコウスキー、スーザン・サランドン。新進女優シエナ・ミラーは本作での共演がきっかけで、ジュード・ロウと婚約した。
    70
  • N.Y.式ハッピーセラピー

    気弱な男性が奇妙なセラピーを受けて巻き起こる騒動を描いたコメディ。監督は「ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々」のピーター・シーガル。脚本は新鋭のデイヴィッド・ドーフマン。撮影は「ムーラン・ルージュ」のドナルド・M・マカルパイン。音楽は「Mr.ディーズ」のテディ・カステルッチ。音楽監修も「Mr.ディーズ」のマイケル・ディルベック。美術は「変身パワーズ」のアラン・アウ。編集は「Mr.ディーズ」のジェフ・グルソン。衣裳も「Mr.ディーズ」のエレン・ラッター。出演は「アバウト・シュミット」のジャック・ニコルソン、「Mr.ディーズ」「パンチドランク・ラブ」のアダム・サンドラー(製作総指揮も)、「イン・ザ・ベッドルーム」のマリサ・トメイ、「パンチドランク・ラブ」のルイス・ガスマン、「Mr.ディーズ」のアレン・カヴァート、「ノボケイン/局部麻酔の罠」のリン・シグペン(本作が遺作)、「エドtv」のウディ・ハレルソン、「Mr.ディーズ」のジョン・タトゥーロほか。ヘザー・グラハム、ジョン・C・ライリー、ハリー・ディーン・スタントンがカメオ出演。元ニューヨーク市市長のルドルフ・ジュリアーニ、プロ・テニスプレイヤーのジョン・マッケンローなどが本人役で特別出演。
  • イン・ザ・ベッドルーム

    愛する1人息子を殺された夫婦の苦悩と絆を描いたサスペンス・ドラマ。監督は「アイズワイドシャット」などで知られる俳優でこれがデビュー作となるトッド・フィールド。音楽は「アメリカンビューティー」「グリーンマイル」のトーマス・ニューマン。出演は「キャリー」「ロンリーハート」「歌え!ロレッタ愛のために」のシシー・スペイセク、「フル・モンティ」「恋に落ちたシェイクスピア」のトム・ウィルキンソン、「いとこのビニー」「恋する遺伝子」のマリサ・トメイ、「顔のない天使」「シン・レッド・ライン」のニック・スタール、「M:I‐2」「マグノリア」のウィリアム・マポーザーほか。2002年ゴールデン・グローブ賞最優秀主演女優賞、全米放送映画批評家協会賞主演女優賞、ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀主演男優賞・最優秀主演女優賞・第1回監督賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀作品賞・最優秀主演女優賞ほか多数受賞。
  • 恋する遺伝子

    運命の人を探すヒロインの奮闘を描いたロマンティック・コメディ。監督は『オーバー・ザ・ムーン』(V)のトニー・ゴールドウィン。脚本は「リトル・プリンセス」のエリザベス・チャンドラー。撮影は「ザ・ダイバー」のアンソニー・R・リッチモンド。音楽は「ベティ・サイズモア」のロルフ・ケント。衣裳は「小説家を見つけたら」のアン・ロスほか。出演は「あなたのために」のアシュレー・ジャド、「ベティ・サイズモア」のグレッグ・キニア、「X-メン」のヒュー・ジャックマン、「ハート・オブ・ウーマン」のマリサ・トメイ、「私が美しくなった100の秘密」のエレン・バーキンほか。
  • ザ・ウォッチャー

    非情な殺人鬼とFBI捜査官の駆け引きを描くアクション・スリラー。監督はこれがデビューとなるジョー・シャーバニック。脚本はクレー・エアズ。撮影は「6デイズ/7ナイツ」のマイケル・チャップマン。音楽は「スクリーム」シリーズのマルコ・ベルトラミ。出演は「リプレイスメント」のキアヌ・リーヴス、「トゥー・デイズ」のジェームズ・スペイダー、「ハート・オブ・ウーマン」のマリサ・トメイ、「クロウ 飛翔伝説」のアーニー・ハドソン、「遠い空の向こうに」のクリス・エリスほか。
  • ハート・オブ・ウーマン

    「ブレイブハート」のメル・ギブソンと、「恋愛小説家」のヘレン・ハントの2大スター共演による軽妙洒脱なロマンティック・ラブ・ストーリー。
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  • ウェルカム・トゥ・サラエボ

    戦火のサラエボで葛藤する英国人ジャーナリストの姿を描いたドラマ。監督は「バタフライ・キス」「日蔭のふたり」のマイケル・ウィンターボトム。海外特派員のマイケル・ニコルソンが実際の体験を基に執筆したノンフィクションを基に、脚本は「バタフライ・キス」でウィンターボトムと組んだフランク・コトレル・ボイスが執筆。製作は「グリッドロック」のグラハム・ブロードベントとダミアン・ジョーンズ。撮影のダフ・ホブソン、美術のマーク・ジェラハディ(「ナッシング・パーソナル」)はウィンターボトムが手掛けたテレビ・シリーズ『ファミリー』にも参加。編集のトレヴァー・ウェイト、衣裳のジャンティ・イェイツは「日蔭のふたり」に続く参加。音楽はウォーターボーイズの一員でもあるエイドリアン・ジョンストン。出演は英国の舞台・テレビで活躍するスティーヴン・ディレーン(「ハムレット」)、「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン、「ミルドレッド」のマリサ・トメイ、「エンジェル・アット・マイ・テーブル」「シャロウ・グレイブ」のケリー・フォックス、「リバー・ランズ・スルー・イット」のエミリー・ロイド、オーディションで選ばれた子役のエミラ・ヌシェヴィッチほか。
  • ミルドレッド

    母親役から抜けきれない中年女性が、自分自身の人生を見つけるまでを暖かく見つめるヒューマン・ドラマ。監督は米インディペンデント映画の旗手、故ジョン・カサヴェテスの長男ニック・カサヴェテス。「ミセス・パーカー ジャズエイジの華」などの俳優だった彼の初監督作で、フランスで父の作品を配給している俳優ジェラール・ドパルデューの協力で実現した(出演も)。製作はルネ・クレイトマン。脚本はカサヴェテスとヘレン・コールドウェル。撮影は「あなたが寝てる間に…」のフェドン・パパマイケル・ジュニア。音楽はスティーヴン・ハフステター。美術は「フェイシズ」「ラスト・ショー2」のフェドン・パパマイケル・シニア。編集はイングマール・ベルイマン後期の作品『蛇の卵』『操り人形の人生から』(未公開)を手掛けるペトラ・フォン・オールフェン。主演はニックの実母の女優ジーナ・ローランズ。出演は「オンリー・ユー」のマリサ・トメイ、本作がデビューの子役ジェイク・ロイド、「リトル・オデッサ」のモイラ・ケリーほか。
  • フォー・ルームス

    大晦日の夜、一軒のホテルを舞台に、4つの部屋で繰り広げられる騒動を描いた4話オムニバスのコメディ。「レザボア・ドッグス」1本でアメリカ映画界の寵児となったクエンティン・タランティーノが、各国の映画祭で知り合ったインディペント系の若手映画作家たちと意気投合し、企画が実現した。各人各様の演出スタイルと映像世代ならではのマニアックな視点、豪華キャストの共演など、見どころは多い。製作はタランティーノ作品でおなじみのローレンス・ベンダー(助演も)。エグゼクティヴ・プロデューサーは、タランティーノとアレクサンダー・ロックウェル。音楽はコンバスティブル・エディソンとエスクィヴェル、美術はメイン・スキューラー。衣装はメアリー・ハナンとスーザン・バートラム。タイトル・バックのカートゥーン・アニメをボブ・カーツが担当。全編の狂言回したるベルボーイ役でクールな怪演を見せるのは「パルプ・フィクション」「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のティム・ロス。また第3話と4話をつなぐパートに、「忘れられない人」「オンリー・ユー」のマリサ・トメイがホテルの上司役で、プロデューサーのローレンス・ベンダーがヤッピー屑野郎で、それぞれ特別出演している。 〈ルーム321/お客様は魔女〉魔女たちの集会を、個性派女優の競演で描く。監督・脚本は「ガス・フード・ロジング」の女性監督アリソン・アンダース。撮影はロドリゴ・ガルシア。出演は「ホット・ショット」「ホット・ショット2」のヴァレリア・ゴリノ、「スネーク・アイズ」のマドンナ、「プレタポルテ」のリリ・テイラー、「チャイナ・シャドー」のサミ・デイヴィス、「ガス・フード・ロジング」のアイオン・スカイほか。 〈ルーム404/間違えられた男〉間男に間違えられ、殺されそうになったテッドの災難を描く。監督・脚本は「イン・ザ・スープ」のアレクサンダー・ロックウェル。撮影も同作のフィル・パーメット。出演は、監督夫人でもある「親愛なる日記」のジェニファー・ビールス、「ショーシャンクの空に」のデイヴィッド・プローヴァル。 〈ルーム309/かわいい無法者〉ヤクザ者に子供たちのお守りを頼まれたテッドが、その悪ガキたちのためにまたしても災難に巻き込まれる姿を、スピード感溢れるスラップスティック調で描く。監督・脚本・編集は「エル・マリアッチ」「デスペラード」のロバート・ロドリゲス。撮影は「デスペラード」のギレルモ・ナバロ。出演は「デスペラード」のアントニオ・バンデラス、「ジョイ・ラック・クラブ」のタムリン・トミタほか。 〈ペントハウス/ハリウッドから来た男〉往年のテレビシリーズ『ヒッチコック劇場』の1話「リオから来た男(日本放映題/指)」(原作はロアルド・ダールの『南から来た男』)に登場する賭けを再現しようとする男たちのエピソード。手持ちカメラの長回し撮影が効果的。監督・脚本・主演は「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノ。撮影も同作のアンジェイ・セクラ。共演は「パルプ・フィクション」「ダイ・ハード3」のブルース・ウィリス、第2話に続いて再登場のジェニファー・ビールスほか。
    70
  • オンリー・ユー(1994)

    古都ローマを舞台に、運命の糸に結ばれた男女の恋を描く、ロマンティックなラヴ・ストーリー。「ローマの休日」など古き良き恋愛映画をアレンジした“おとぎ話”風のテイストが特色。古都イタリアに11週間のロケを敢行し、ローマ、ベニス市内などの景観も見どころの一つ。監督は「夜の大捜査線」「華麗なる賭け」「月の輝く夜に」など幅広いジャンルで活躍するノーマン・ジュイソン。脚本はシドニー・ポラック・プロの副社長から単身し、これが処女作となるダイアン・ドレイクのオリジナル。製作はジュイソン、ケアリー・ウッズ、ロバート・N・フライド、チャールズ・B・マルヴェヒルの共同。撮影は「めぐり逢えたら」の名手スヴェン・ニクヴィスト、美術はルチアーナ・アリジが担当。音楽は「妹の恋人」「ジョイ・ラック・クラブ」のレイチェル・ポートマンがスコアを書き、ルイ・アームストロングの表題曲『オンリー・ユー』で幕を開け、マイケル・ボルトンの『Once in a Lifetime』が効果的に締めくくる。主演は「チャーリー」に続いての共演となるマリサ・トメイとロバート・ダウニー・ジュニア 。共演は「ベートーベン」シリーズのボニー・ハント、「今そこにある危機」のジョアキム・デ・アルメイダ、「山猫は眠らない」のビリー・ゼインら。
    90
  • ザ・ペーパー

    ニューヨークのタブロイド紙新聞社に勤める記者たちの激烈な一日を、軽快かつユーモラスなタッチで追いかけた群像劇。監督は「遙かなる大地へ」のロン・ハワード。脚本は「ジュラシック・パーク」「シャドー」のデイヴィッド・コープと、実兄で『タイム』誌特別編集委員でもあるスティーヴン・コープの共同(2人は共同製作も兼任)。製作は、監督とは「ラブINニューヨーク」以来コンビのブライアン・グレイザーと、「ミシシッピー・バーニング」のフレデリック・ゾロ。撮影は「ドクター」のジョン・シール、音楽は「マーヴェリック」などを手掛けたランディ・ニューマンで、主題歌は彼の歌う『Make up Your Mind 』。主演はデビュー作「ラブINニューヨーク」、「ガン・ホー」(V)に続いて監督とは3度目の顔合わせとなるマイケル・キートン。共演は「いとこのビニー」のマリサ・トメイ、「愛と精霊の家」のグレン・クロース、「ジェロニモ(1994)」のロバート・デュヴァル、「ラスト・ショー2」のランディ・クエイドほか。ピート・ハミルをはじめ、本物のジャーナリストたちが実名で登場し、雰囲気作りに貢献している。
  • 忘れられない人

    孤独な男女が、純粋な恋を育む姿を描いた恋愛映画。監督・製作は「タクシー・ドライバー」の製作者トニー・ビル、製作はヘレン・バートレット、エグゼクティヴ・プロデューサーは「シェイクダウン」のJ・ボイス・ハーマン・ジュニア。脚本はスタントマン出身で本作がデビューのトム・シエルチオ、撮影はジョスト・ヴァカーノ、音楽はクリフ・エイデルマンが担当。主演は「カフス!」のクリスチャン・スレイターと「いとこのビニー」のマリサ・トメイ。「ハードプレイ」のロージー・ペレズらが共演している。
  • 堕ちた恋人たちへ

    30年前に生き別れた双子の兄弟が、一瞬出会い、一つとなって旅だって行く物語。大ヒット作「チューズ・ミー」のアラン・ルドルフが監督と脚本を担当した。製作は10年来、ルドルフ作品を手掛けているデイヴィッド・ブローカー。絶妙のカメラアングルで架空の街を撮り上げたのは、「探偵より愛をこめて」のエリオット・デイヴィス。美術はスティーヴン・レグラー。彼は、凝りに凝ったデザインで、監督から絶大な信頼を得ていて、「チューズ・ミー」以来、これが6度目のコンビとなっている。
  • チャーリー(1992)

    サイレント映画の時代から赤狩りでハリウッドを追われるまで世界の喜劇王として活躍したチャールズ・チャップリンの半生を描く伝記ドラマ。監督・製作は「遠い夜明け」のリチャード・アッテンボローで、彼の「ガンジー」を10回以上観たというチャップリンの未亡人ウーナの許諾を得て実現した企画である。共同製作は「氷の微笑」のマリオ・カサール。アッテンボローの製作会社に所属するダイアナ・ホーキンスの原案で、チャップリン自身の手による「チャップリン自伝」(新潮社・刊)と、この作品の歴史顧問も務めるデイヴィッド・ロビンソンの、徹底した調査に基づいて全生涯を再現したドキュメント「チャールズ・チャップリン」(文藝春秋・刊)を原作に、小説家でもあるウィリアム・ボイドと、ブランアン・フォーブス、「ミザリー」のウィリアム・ゴールドマンが共同で脚本を執筆した。撮影は「存在の耐えられない軽さ」のスヴェン・ニクヴィスト、音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジョン・バリーが担当。主演は「エア・アメリカ」のロバート・ダウニー・ジュニア。チャップリンの娘で、「モダーンズ」のジェラルディン・チャップリンが自身の祖母にあたるハンナを演じている。他に「スニーカーズ」のダン・エイクロイド、「冬の恋人たち」のモイラー・ケリー、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のケヴィン・クライン、「ストリート・オブ・ファイヤー」のダイアン・レインらが共演している。
  • いとこのビニー

    殺人容疑を受けた従兄弟を助けようと奮闘する新米弁護士の姿を描く法廷コメディ。監督は、イギリス出身で「ナンズ・オン・ザ・ラン 走れ!尼さん」のジョナサン・リンで、本作がハリウッド第一作となる。製作・脚本は「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」(脚本)のデール・ローナー、共同製作は「ヤングガン2」のポール・シフ、撮影は「死霊のはらわたII」のピーター・デミング、音楽は「過ぎゆく夏」のランディ・エデルマンが担当。主演は「ホーム・アローン2」のジョー・ペシ、「クロスロード」のラルフ・マッチオ、今年度アカデミー賞最優秀助演女優賞を本作で獲得した「オスカー(1991)」のマリサ・トメイ。ほかにミッチェル・フィットフィールド、フレッド・グウィン、レーン・スミスらが共演。
    90
  • オスカー(1991)

    顔役でならしたギヤングの親分が、父親の遺言によって堅気にもどろうと悪戦苦闘するドタバタを描くコメディ。製作総指揮はアレックス・ポンティとジョゼフ・S・ヴェッキオ、製作はレスリー・ベルツバーグ、監督は「星の王子ニューヨークヘ行く」のジョン・ランディス、脚本はマイケル・バリーとジム・マルホランド、撮影は「ザ・デプス」のマック・アールバーグ、音楽は「大逆転(1983)」のエルマー・バーンスタインが担当。出演はシルヴェスター・スタローン、オルネラ・ムーティー、マリサ・トメイほか。
  • 高卒物語

    遺産でころがりこんだオンボロ・ホテルを再建する若者たちを数々の捜入曲をまじえて描く青春映画。製作はアラン・ブリューワー、エグゼクティヴ・プロデューサーはジュリア・パラウ、マイケル・ライアン、パトリック・ワックスバーガー、製作・監督・脚本・音楽は「バーニング」のボブ・ウェインスタインとハーヴェイ・ウェインスタイン、脚本はジェレミー・レヴェン、撮影はエリック・ヴァン・ハレン・ノーマン、音楽はジム・ドイル、スティーヴ・ウェルトマンが担当。出演はダニエル・ジョーダノ、メアリー・B・ワードほか。
  • エージェント・オブ・ウォー

    ジョン・キューザック主演、国家に成り代わり企業が国を治める架空の21世紀を舞台にした社会派アクション。元CIAの殺し屋・ハウザーは、中東の石油会社のCEO・オマーの暗殺を依頼される。彼は潜入のためにオマーの息子の婚約者に接触を図るが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョシュア・セフテル 脚本:マーク・レイナー 製作:ダニー・ラーナー 編集:マイケル・バーレンバウム 脚本・製作・出演:ジョン・キューザック 出演:ヒラリー・ダフ/マリサ・トメイ/ベン・キングズレー
  • はじまりはキッスから

    キラ・セジウィックとマリサ・トメイ共演によるラブコメディ。たった1度のキスから親友の恋人と関係を持ってしまったダグ。それを知った恋人のマギーは、ダグへの復讐としてチェロ教師を誘惑するが…。※ラッキープライスキャンペーンあり【スタッフ&キャスト】監督:フィッシャー・スティーブンス 製作:マシュー・H・ローランド 脚本・出演:パトリック・ブリーン 撮影:テリー・ステイシー 出演:キラ・セジウィック/マリサ・トメイ/ロン・エルダード/テイ・ディッグス
  • 踊るマハラジャ・NYへ行く

    H・グラハム、M・トメイ出演のコメディ。インドでダンスの先生をしているラムは、映画スターを夢見てニューヨークへとやって来た。アルバイトを重ねる毎日を過ごす中、偶然にもセックスの奥義を説くグル(師)の代役を任されることになってしまい・・・。【スタッフ&キャスト】監督:デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー 脚本:トレイシー・ジャクソン 撮影:ジョン・デ・ボーマン 音楽:デビッド・カーボナラ 出演:ヘザー・グラハム/マリサ・トメイ/ジミ・ミストリー/マイケル・マッキーン
  • 僕の大切な人と、そのクソガキ

    リドリー&トニー・スコット兄弟が製作総指揮を手掛け、サンダンス映画祭ほか数々の映画祭で絶賛されたコメディ。バツイチの中年男が理想の恋人と出会うが、彼女には21歳にしてマザコンの息子がおり、ふたりは彼女をめぐって激しくいがみ合う。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェイ・デュプラス/マーク・デュプラス 製作総指揮:リドリー・スコット/トニー・スコット 出演:ジョン・C・ライリー/ジョナ・ヒル/マリサ・トメイ/キャサリン・キーナー
    60
  • かぞくモメはじめました

    疎遠だった娘一家の元を訪れた老夫婦が3人の孫の世話を押し付けられジェネレーションギャップに悩むコメディ。監督はアンディー・フィックマン。出演はビリー・クリスタル、ベット・ミドラー、マリサ・トメイほか。
    80
  • ビューティフルメモリー

    ロバート・カーライルとマリサ・トメイ共演による恋愛ドラマ。妻を亡くしたパン職人のフランクは、ある日、自動車事故で瀕死の男・スティーブに遭遇。フランクは彼が初恋の女性を訪ねる途中だったことを知り、代わりに彼女に会いに行くことを約束する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ランドール・ミラー 脚本:ジョディ・セーヴィン 撮影:ジョナサン・セラ 音楽:マーク・アドラー 出演:ロバート・カーライル/マリサ・トメイ/ジョン・グッドマン/ショーン・アスティン
  • ノンストップ 救出

    『カイロ・タイム ~異邦人~』のルバ・ナッダ監督とアレクサンダー・シディグが再びタッグを組んだクライムアクション。秘密警察が蔓延るシリアを舞台に、行方不明になってしまった娘を救うため、元凄腕エージェントの父親が危険な都市を駆け抜ける。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ルバ・ナッダ 製作:クリスティーン・ヴェイコン 撮影:リュック・モンテペリエ 編集:テリーサ・ハニガン 出演:アレクサンダー・シディグ/ジョシュア・ジャクソン/マリサ・トメイ/オデッド・フェール
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