ジュゼッペ・トルナトーレ ジュゼッペ・トルナトーレ

  • 出身地:イタリア・シチリア島バゲリーア
  • 生年月日:1956/05/27

ジュゼッペ・トルナトーレの関連作品 / Related Work

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  • 海の上のピアニスト イタリア完全版

    「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督作「海の上のピアニスト」の本国イタリアでのみ上映された完全版を、日本初公開。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。インターナショナル版ではカットされていた40分以上のシーンが盛り込まれ、タイトルやクレジットロールがイタリア語で演出されている。
  • 海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版

    「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督ジュゼッペ・トルナトーレと作曲家エンニオ・モリコーネが組んだ1998年製作のイタリア映画をデジタル修復。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。トルナトーレ監督の監修のもと、「ライフ・イズ・ビューティフル」などを手がけたカラースーパーバイザーのパスクアーレ・クズポリと共に、ルーチェ・チネチッタ・ラボにて完全修復作業を行い、オリジナル35mmネガを4Kスキャンし細部まで色彩豊かに蘇らせる。
    10
  • ある天文学者の恋文

    「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督によるミステリアスな愛の物語。恋人である天文学者エドの突然の訃報を受けたエイミー。だが、彼女の元に彼からの手紙や贈り物が届き続ける。その謎を解くため、エイミーは彼の縁の地を訪ねる。出演は、「リスボンに誘われて」のジェレミー・アイアンズ、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。音楽は、「ヘイトフル・エイト」のエンニオ・モリコーネ。
    70
  • 鑑定士と顔のない依頼人

    「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が贈るミステリー。美術品の鑑定に天才的な才能を発揮する男が、姿を見せない依頼人からの鑑定を引き受けたことをきっかけに、思いがけない運命に巻き込まれてゆく。出演は「英国王のスピーチ」のジェフリー・ラッシュ、「クラウド アトラス」のジム・スタージェス。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
    75
    • 怖い
    • おしゃれな
    • 重厚感のある
  • シチリア!シチリア!

    「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、父親の人生をベースに、故郷シチリアへの郷愁を綴った一大叙事詩。1930年代から80年代にかけての時代背景とともに、シチリアで生まれ育った少年の成長を描く。出演は「わたしの一番幸せな日」のフランチェスコ・シャンナ、モデル出身のマルガレット・マデ。
  • 題名のない子守唄

    北イタリアの港町を舞台に、ある裕福な家族に家政婦として雇われた女性が、巧妙な計画の下に、ある目的を遂行しようとする過程をスリリングに描く異色の女性ドラマ。監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ。出演はロシア出身のクセニア・ラパポルト。イタリアのアカデミー賞といわれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で、作品賞を含む主要5部門を受賞。
  • マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶

    2006年に没後10年を迎えた、イタリアが生んだ希代の俳優、マルチェロ・マストロヤンニ。マストロヤンニの真実の姿を、二人の娘バルバラとキアラをはじめ、ヴィスコンティやフェリーニ、ソフィア・ローレンなど30人もの映画人たちの証言と映像によって語る。多くの監督たちが、伝説の女優たちが、そして世界中が恋した男の秘密が明かされる。
  • マレーナ

    多感な少年によって見つめられる若き人妻の数奇な運命を描く。監督・脚本は「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ。原作はルチアーノ・ヴィンセンツォーニ。撮影はラホス・コルタイ。音楽はエンニオ・モリコーネ。出演は「ドーベルマン」のモニカ・ベルッチ、オーディションで選ばれたジュゼッペ・スルファーロほか。
    80
  • 海の上のピアニスト

    豪華客船の上で生まれ育ち、一度も船を降りなかった天才ピアニストの一生を描いた感動作。アレッサンドロ・バリッコの同名戯曲(白水社刊)を、「明日を夢見て」のジュゼッペ・トルナトーレの監督・脚本で映画化。製作は『Figlio di Bakunin』のフランチェスコ・トルナトーレ。製作総指揮はマルコ・シミッズと「クンドゥン」のローラ・ファットーリ。撮影は『カリブは最高!』(V)のラヨシュ・コルタイ。音楽は「ブルワース」の巨匠エンリオ・モリコーネと「風が吹くとき」のロジャー・ウォータース。美術はフランチェスコ・フリジェリ。編集は「明日を夢見て」でもトルナトーレと組んだマッシモ・カグリア。衣裳は「アンナ・カレーニナ」のマウリツィオ・ミネロッティ。特殊効果監修はデイヴィッド・ブッシュ。出演は「ライアー」のティム・ロス、「エンド・オブ・バイオレンス」のプルート・テイラー・ヴァンスほか。2020年8月4Kデジタル修復版公開(配給:シンカ)
  • 記憶の扉

    失われた過去の記憶をめぐり、問答を続ける作家と警察署長を悪夢的に描いた不条理サスペンス。監督・編集は「明日を夢見て」のジュゼッペ・トルナトーレ。脚本は「めぐりあう朝」のパスカル・キニャールの原案を基に、キニャールとトルナトーレが執筆。撮影はブラスコ・ジウラート、音楽はイタリアを代表する映画音楽家、「ディスクロージャー」のエンニオ・モリコーネが担当。主演は「愛の報酬/シャベール大佐の帰還」のジェラール・ドパルデュー。共演は「死と処女」の監督ロマン・ポランスキー、「ザ・ブロンド」のセルジョ・ルビーニほか。
  • 明日を夢見て

    映画俳優のスカウトマンを装った詐欺師と人々の交流を描き、映画への夢を逆説的に語った愛と懺悔の物語。フェリーニ、デ・シーカ、ヴィスコンティら、イタリア映画の名監督たちの作品へ捧げたオマージュが全編に散りばめられている。監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレで、同作品と同じく彼が少年時代に過ごしたシリチア地方を舞台にしている。エグゼクティブ・プロデューサーは「イル・ポスティーノ」のヴィットリオ・チェッキ・ゴーリと、リータ・チェッキ・ゴーリ。撮影は「クイック&デッド」のダンテ・スピノッティ、音楽は「ニュー・シネマ・パラダイス」「みんな元気」で監督と組んでいる巨匠エンニオ・モリコーネが担当。主演は「かぼちゃ大王」のセルジョ・カステリットと、本作がデビューのテッツィアーナ・ロダート。また、レオポルド・トリエステ、ニコラ・ディ・ピント、レオ・グロッタら「ニュー・シネマ・パラダイス」の面々が顔を見せるほか、有名デザイナーのドルチェ&ガッバーナが特別出演。120人の俳優のうちプロは20人で、あとはアマチュア劇団員や素人で固められ、素晴らしい演技を披露している。
  • 夜ごとの夢 イタリア幻想譚

    イタリア北部のマレッキア渓谷を舞台にした三つの幻想的な挿話からなるオムニバス作品。当地の出身で、「アマルコルド」「ユリシーズの瞳」などの作品で知られるイタリアを代表する脚本家、トニーノ・グエッラが自作の短編集『砂塵』(本邦未訳)のなかの三編を脚色。ジョゼッペ・ベルトルッチ、マルコ・トゥリオ・ジョルダーノ、ジョゼッペ・トルナトーレの三人の監督が演出を分担し、音楽は巨匠エンニオ・モリコーネがつとめた。
  • みんな元気(1990)

    イタリア全土に散らばる子供たちを訪ねて歩く老人の旅を描いたロード・ムーヴィー形式のヒューマン・コメディ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマリオ・コトーネ、製作はアンジェロ・リッツォーリ、監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ、脚本はトルナトーレと「霧の中の風景」のトニーノ・グエッラの共同、撮影はブラスコ・ジュラート、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はマルチェロ・マストロヤンニ、ミシェル・モルガンほか。
  • ニュー・シネマ・パラダイス

    戦後間もないシチリアの小さな村の映画館をめぐる人人の映画への愛を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはミーノ・バルベラ、製作はフランコ・クリスタルディ、監督・脚本は本作品が日本での一般公開第一作になるジュゼッペ・トルナトーレ、撮影はブラスコ・ジュラート、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はフィリップ・ノワレ、ジャック・ペランほか。89年カンヌ映画祭審査員特別大賞受賞。後に170分の「完全オリジナル版」がビデオグラムで発表されている。
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  • トルナトーレ 我が映画人生

    『ニュー・シネマ・パラダイス』などで知られる巨匠、ジュゼッペ・トルナトーレの映画人生に迫るドキュメンタリー。本人はもちろん、ティム・ロスら主演俳優たちのインタビューなどから、彼の映画作りや、映画に掛ける情熱を浮き彫りにする。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ルチアーノ・バルカローリ/ジェラルド・パニチ 製作:ガブリエレ・コスタ/ジャンニ・ルッソ 出演:ジュゼッペ・トルナトーレ/ティム・ロス/モニカ・ベルッチ/エンニオ・モリコーネ
  • 教授と呼ばれた男

    『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督の処女作で、実在の人物やマフィアの実話をヒントに書かれた小説を映画化したクライムムービー。些細な事で20年の刑に服す事となった男が牢獄生活の中で冷徹な男に生まれ変わっていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ 脚本:マッシモ・デ・リタ 原作:ジョー・マラッツォ 音楽:ニコラ・ピオヴァーニ 出演:ベン・ギャザラ/ラウラ・デル・ソル/レオ・グロッタ/リーノ・トロイージ

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 3/3

安井昌二(2014)

小梅姐さん

「炭坑節」や「黒田節」など多くの民謡をヒットさせ、NHK紅白歌合戦でも美声を聞かせた芸者出身の歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して製作されたドキュメンタリー。生まれ育った筑豊や芸者修行に励んだ北九州など彼女ゆかりの地を訪ね、数々の記録映像や関係者へのインタビューを交え、歌一筋に生きた彼女の生涯に迫る。監督は『ハイビジョンふるさと発~有明海に生きるカメラマンの物語~』などのドキュメンタリー番組を数多く手掛けた山本眸古。ナレーションを「悪名」の水谷八重子、作曲・音楽アドバイザーを「上方苦界草紙」の本條秀太郎が担当した。赤坂小梅。本名、向山コウメは明治39年(1906)年4月、福岡県川崎町に9人兄姉の末っ子として生まれる。16歳の時に自ら芸者を志し北九州の置屋「稲本」に。通常1年間の芸者修行を3ヶ月でこなし、1年で芸者デビュー、“梅若”を名乗る。昭和4(1929)年、九州一円の民謡研究のため小倉を訪れていた野口雨情、藤井清水らに認められ、レコードデビューを果たし、同6年に上京。同8年、コロムビアから発売した「ほんとにそうなら」が大ヒット。以来、端唄、舞踊小唄などを含め、多くの流行歌や民謡をレコーディングしヒットさせた。NHK紅白歌合戦にも4回出場、その豪放磊落な性格から多くの文化人や政・財界人などに愛され、大衆から支持された。酒豪でも知られ、恰幅のいい体型が特徴的だった彼女は昭和56(1981)年4月、75歳で引退。晩年は民謡の普及や福祉活動に勤しみ、平成4(1992)年1月17日死去。享年85歳であった。

楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女

人の憎しみが生み出す蛇の呪いの恐怖を描いた中篇ホラー。監督は「恋する幼虫」の井口昇。楳図かずお原作の同名コミックを基に、「ホラ~番長 稀人」の小中千昭が脚色。撮影を「着信アリ2」の喜久村徳章が担当している。主演は、「Last Quarter 下弦の月」の中村有沙と「TRICK  劇場版」の成海璃子。尚、本作は「楳図かずお恐怖劇場」の中で、「ねがい」と2本立公開された。楳図かずおデビュー50周年作品。