松竹ブロードウェイシネマ「プレゼント・ラフター」
しょうちくぶろーどうぇいしねまぷれぜんとらふたー PRESENT LAUGHTER- 上映日
- 2022年3月11日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2017
- 上映時間
- 136分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- コメディ
解説
ニューヨーク・ブロードウェイの傑作舞台を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの一作。20世紀のイギリスで俳優・作家・演出家としてマルチに活躍したノエル・カワード作のヒットコメディ。ケヴィン・クラインが主演を務め、本作で3度目のトニー賞演劇主演男優賞を受賞した。富と名声、欲望に生きる中年スター俳優ギャリーが、ドレッシンング・ガウンを着て私生活さえも“演じる”自分に、いつしか現実との境界線を失っていく物語。いったい自分は誰のことが本気で好きなのか、それともこのまま逃げ出したいのか……ロンドンの高級アパートメントの一室が迷宮と化していく。「アベンジャーズ」シリーズのコビー・スマルダースが本作でブロードウェイデビュー。
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ユーザーレビュー
「松竹ブロードウェイシネマ「プレゼント・ラフター」」のストーリー
舞台はイギリスのロンドン、1900年代前半。ギャリーはミドルエイジの大人気喜劇役者。腐れ縁の(元?)妻、自分のことを親よりも知っている秘書、恋仲の女流作家に、ギャリーに好意を持つ男性作家やファンの若い女性まで、今日も個性的な面々が押しかけてくる。他人に見られる商売ではあるが、いつでも病的なまでにファッションにこだわり、シルクのドレッシング・ガウンがファッションの定番。何につけ、その場しのぎでやりすごし、なかなか本心を言い出せないギャリー。果たして彼は最後まで“プレゼント・ラフター(今の笑い)”を演じきることが出来るのか!?
「松竹ブロードウェイシネマ「プレゼント・ラフター」」の映像
「松竹ブロードウェイシネマ「プレゼント・ラフター」」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「松竹ブロードウェイシネマ「プレゼント・ラフター」」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2017 |
公開年月日 | 2022年3月11日 |
上映時間 | 136分 |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://broadwaycinema.jp/ |
コピーライト | (C)BroadwayHD/松竹 (C)Sara Krulwich |
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