- 手に汗握る
- 感動的な
- 怖い
- おしゃれな
- 泣ける
- 可愛い
- 笑える
- 重厚感のある
- かっこいい
- ほのぼのとした
- セクシーな
- スカッとする
- 親子で楽しめそう
- 考えさせられる
ここが見どころ
「時をかける少女」「サマーウォーズ」とで普遍的なテーマを疾走感溢れる瑞々しい感覚で描き、国内外から高い評価を集めている細田守監督の第3作目劇場長編アニメーション。本作では、数奇な運命をたどる母と、おおかみと人間という二つの顔を持つおおかみこどもたちとの絆を描く。本作に向けて新しく制作会社スタジオ地図が立ち上げられた。前2作に続き「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの貞本義行がキャラクターデザインを、「八日目の蝉」の奥寺佐渡子が脚本を担当(本作では細田守監督も脚本に参加)。「ツレがうつになりまして。」の宮崎あおいがたくましい母を、「桜田門外の変」の大沢たかおがおおかみこどもたちの父の声を演じている。
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この作品のレビュー
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「おおかみこどもの雨と雪」のストーリー
人間の姿をしていながらもおおかみおとこという正体を持つ男(声:大沢たかお)と出会った大学生の花(声:宮崎あおい)。二人は惹かれあい、やがて子どもを授かる。姉の雪と弟の雨は、人間とおおかみのふたつの顔を持つ、おおかみこどもだった。都会の片隅で正体を隠しながらつつましやかに暮らす4人は、幸せそのものだった。しかしある日、父が死んでしまい、幸せな日々に終止符が打たれた。おおかみこどものきょうだいを抱えた花は、豊かな自然の残る田舎に移住することを決意する。
「おおかみこどもの雨と雪」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ ファンタジー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2012 |
公開年月日 | 2012年7月21日 |
上映時間 | 117分 |
製作会社 | 「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会(日本テレビ放送網=スタジオ地図=マッドハウス=角川書店=バップ=D.N.ドリームパートナーズ=読売テレビ放送=東宝=電通=デジタル・フロンティア/STV=MMT=SDT=CTV=HTV=FBS)(製作幹事 日本テレビ放送網)(企画・制作 スタジオ地図)(プロダクション協力 マッドハウス) |
配給 | 東宝 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD |
公式サイト | http://www.ookamikodomo.jp/ |
コピーライト | (C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 |