痴漢電車 女が牝になる時

ちかんでんしゃおんながめすになるとき
上映日
2009年6月3日

製作国
日本

制作年
2009
上映時間
60分

レーティング
R指定
ジャンル
エロス

check解説

満員電車内での痴漢行為を目撃した青年とその被害者との意外な関係を描いた成人映画。主演は「老人とラブドール 私が初潮になった時」の鈴木杏里。監督は「美人家庭教師 半熟いじり」の工藤雅典。放送用タイトル「痴漢電車 車内レイプの果て」。
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「痴漢電車 女が牝になる時」のストーリー

夜の通勤電車の中。若いサラリーマン・内藤ミキオは、時々同じ車両に乗る藍原清香を意識し始めた。一人の男・坂口淳之介が清香に近づいていき、痴漢行為を始めだした。怒りが込み上げたミキオは「ヤメろ!」と叫んで走り寄り、坂口の腕をねじり上げる。その時、電車が駅に着き扉が開く。逃げるように車外に走り去る清香。驚くミキオの顔に肘打ちを喰わせ、坂口も逃げさる。帰宅したミキオの前にミキオの血の繋がらない叔母の藍原玲子が現れる。玲子は自分が離婚したことを告げる。ミキオの会社ではリストラの嵐が吹き荒れていた。その中で上司の石井健太郎は社員の小宮伸子を自主退職に追い込もうとパワハラを繰り返していた。電車の中。またもや清香が坂口に痴漢されているのをミキオが目撃する。頭に血が上ったミキオは坂口を取り押さえる。逃げ去る清香。駅の裏手でミキオは坂口が大学教授だと知る。「抵抗しない女にあんな酷いことしやがって!」「君は知らないのか?あの女は痴女なんだよ!」驚愕するミキオ。部屋に帰ったミキオは玲子を押し倒し、犯してゆく。翌日電車の中で坂口が玲子に痴漢行為を働く。しかし、その隣にいたのは、ミキオの上司の石井。玲子、振り返り、石井の腕をつかむ。素早く、逃げ去る坂口。「なにするのよ、すけべオヤジ!」「なに?俺は何もしてないぞ!」その場を去ろうとする石井。その近くにいたのは伸子。「私は、見たわ!その男が痴漢よ!」騒ぎ出す伸子に、周りの客も呼応する。客たちに取り押さえられる石井。通勤途中のミキオの携帯が鳴る。ミキオが警察に駆けつけると、玲子と一緒に伸子がいる。その組み合わせに驚くミキオ。その時、刑事に腕を掴まれた石井が歩いてくる。呆然とするミキオ。石井、玲子と伸子と一緒のミキオを見て、「内藤、お前もこいつらとグルか?俺は、はめられたんだ!」と叫びながら留置場に連れて行かれる。その帰り、ミキオと玲子は坂口が清香らしき女を物陰に引き込むのを目撃。坂口を撃退するミキオ。自分を見られまいとして、逃げ出す清香。玲子が駆け出し清香をつかまえる。玲子と清香は義理の姉妹だった。その夜ミキオは奥の部屋で半裸になり濃厚にからむ玲子と清香の女体を覗き見た。腰を抜かす、ミキオ。翌日。丘の上の公園。芝生に腰掛ける清香とミキオ。清香は自分と玲子がレズビアンの関係だと告げる。翌日。ミキオの会社。辞表を出しに行ったミキオ。上司の石井が痴漢の疑いをもたれたため、解雇された事を知る。街を歩く玲子、清香、ミキオ。その姿を物陰から石井が見ている。石井の表情が憎悪に燃える。電車の中。清香と玲子、二人しか乗っていない車両。隣の車両に乗っているミキオ。その時、数名のホームレスを連れて石井が乗り込んで来る。驚く、玲子と清香。「俺は、痴漢などしていない。それなのに、仕事も、家族も、地位も名誉も全てを失った。こんな事があっていいのか?」怖くて声が出ない、玲子と清香。一斉に二人に襲いかかる石井とホームレスたち。必死に抵抗する玲子と清香だが、無惨に犯されていく。警察の廊下。毛布にくるまって座っている玲子と清香。石井が警官に引き立てられていく。電車の中。ドアの側に立っている清香。明るい光が清香を包んでいる。

「痴漢電車 女が牝になる時」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「痴漢電車 女が牝になる時」のスペック

基本情報
ジャンル エロス
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009年6月3日
上映時間 60分
製作会社 ネクストワン(提供:Xces Film)
配給 新日本映像
レイティング R指定
カラー/サイズ カラー