「犠牲(1929)」のストーリー

マーク・ハーパーは息子のジョンとジョンの妻ロイズ及び娘のルースと一緒にボストンから、ハーパー父子商会が鉄橋架設工事をしているインディアン・リヴァーにやって来る。ロイズは贅沢な不仕鱈な婦人であるがジョンは彼女に首ったけ惚れていてロイズの言いなりになっている。ルースは火薬庫の傍で煙草を喫い止めて呉れと言われても止めなかったので工事の現場監督モンティー・コリンスに尻を撲たれた。それが始まりでルースは此の西部の荒くれ男に心を惹かれた。ロイズも彼の男性的魅力に興味を覚えモンティーの袖をひいたが肘鉄砲を食った。ルースがボストンに帰ってからのこと或日用事でボストンに来たモンティーを晩餐に招待したが、西部育ちの彼の粗暴な態度は彼女をいたく失望させ彼を疎んじた。モンティーは落胆してインディアン・リヴァーに帰る。ロイズの奢侈は益々つのるばかりで金策も尽き果てたジョンは工事に使用する鐵材の品質をおとして金を誤魔化そうとする。モンティーは極力反対したがロイズに魂を奪われているジョンは彼の忠告を聞こうとはしない。そのまま鉄橋は完成した。父と共にインディアン・リヴァーに来たルースとモンティーとの間に恋の花は再び咲いた。しかし開通式が行われた時鉄橋は列車の重量に堪え兼ねて崩壊し大椿事が惹起した。事件の公判はボストンに開かれる。マークは驚愕の為極度に身体を衰弱させ殆ど瀕死の状態となったので、若しジョンの悪事を知ったら命を失うかも知れないと感じたモンティーは自ら偽りの告白をしてジョンを庇った。モンティーはかくてマークの激怒とルースの失望を買った。しかしさすがに良心の苛責に堪え兼ねたジョンは事実を告白したので、モンティーの侠気は明らかにされマークは鉄橋再建の工事を彼の手に委ねた。了解し合ったルースはモンティーと共にインディアン・リヴァーに旅立った。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 6/16

アビー・エリオット(1987)

ミュータント・タートルズ(2014)

1990年、コミックを原作に映画化、アニメやゲームも世界中で大ブームを巻き起こした「ミュータント・タートルズ」を「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ製作、「タイタンの逆襲」のジョナサン・リーベスマン監督のもと再映画化。カメでニンジャの4人が、超絶アクションを駆使して犯罪組織に立ち向かう。出演は「ジェニファーズ・ボディ」のミーガン・フォックス、「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・アーネット、「ローン・レンジャー」のウィリアム・フィクトナー、「天使にラブ・ソングを…」のウーピー・ゴールドバーグ。
クリフトン・コリンズ・JR(1970)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド エクステンデッド・カット

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの初共演作となるクエンティン・タランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に新しい4つのシーンを加えた10分拡大版。11月15日から2週間限定、全国4館で日本公開。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが初共演を果たしたクエンティン・タランティーノ監督作。1969年に実際に起きた、カルト教祖チャールズ・マンソンとその信奉者たちによる女優シャロン・テート殺害事件を題材に、ハリウッド黄金時代の光と闇に迫る。シャロン・テートを「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビーが演じるほか、「Dear ダニー 君へのうた」のアル・パチーノ、「500ページの夢の束」のダコタ・ファニングが出演。

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